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  • 奥迫 哲也

改めて感じた水のすごさとは

今回は、当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」で、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を一部音声を書き起こししてご紹介します!

今回は2021.12.31に放送された【2021年の振り返り 改めて感じた水のすごさとは】について

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ


 

改めて感じた水のすごさとは

桑原さん
「こんばんは。」

奥迫
こんばんは、ドクターリセラ代表の奥迫哲也です。

桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。
社長、とうとう12月ももう最後の週になりました。」

奥迫
そうですね。はやいですね。

 

桑原さん
あっという間でしたね、2021年。振り返られていかがですか?

奥迫
そうですね。振り返ってみると、1番大きな出来事というと、やはり新しい「リセラウォーター」ができたことですね。

水を大切にしていて、水の経営をしている会社なので。


元々は沖縄の海洋深層水だったんですけど、和歌山県の橋本市にある「ゆの里」の水との出会いがあって、“海と山の水の融合”というところで。
そこで神戸大学との共同研究も始まってですね。非常に化学的に見ても素晴らしい水ができたというところで、それがやはり今年振り返ってドクターリセラにとっては1番大きな出来事かなと思いますね。


リセラウォーターはこちらから

 

桑原さん
全国飛び回って、色々なところにも行かれてましたものね。
来年はどんな年にしたいなあとか、ありますか? この新しい水から始まる意気込みのような。

奥迫
そうですね。やはり「水の経営」というものを立ち上げて、水の性質のように経営するというところと、地球環境とか水を大切にするっていうところですかね。

2030年に向けて国連もよりSDGsを強調していて、盛んにいろんなところでSDGsという言葉が使われていますけども、日本は中小企業が99%を占めるんですよね。

ですからやはり、もちろん大手さんはいろんな影響力があるんですけど、中小企業の代表としてドクターリセラが環境問題にも取り組んで、それがもちろん業績にも繋がって、両方が成り立つことでお客様から支持される。

そして、“お客様から愛される会社なんだ”という見本を見せるというかね。

 

桑原さん
ロールモデルみたいな感じですね

奥迫
そうですね。
そういうことをしっかりと取り組んでいくことが会社の役割なんだという、と考える会社さんとか事業主の人が増えたらいいなと思いますね。

桑原さん
なるほど。“リセラさんもやってるしやってみようかな”、とか“リセラさんがやってるんだったらできるかもしれない”というふうにね。
1歩、2歩先を歩きながらロールモデルになっていかれるのかな、と今のお話をお聞きして思いました。」

桑原さん
「社長、この1年間を振り返られて、”やっぱり水でしたね”というふうにお話されていました。

深く水に携わる前から、お化粧品や食品など、今までももちろん水を大切にされてきたと思うんですね。
それこそ先月のカッパのお話ではないですけども。

幼少期から水にご縁のある人生を送られてきて、今年この2021年でグッと深く水について携わられた今、今までの水の見方と、

色々な事業を始められたからこその水の見方というのは変わられましたか?

奥迫
いやー今年は本当にね、水のすごさを改めて思い知ったというんですか。

桑原さん
「ええ。」

奥迫
今までは水っていうものが、顔が見えなかったんですね。
顔が見えないというとわかりにくいんですが。

何となくいい水とか、そういうものはあったんですけど、それがなぜいいのかっていうのを神戸大学との共同研究によって、

科学的なエビデンスやデータが取れるようになったんですね。

水もですね、今までは沖縄の海洋深層水を沖縄の名水でブレンドしてたんです。
その混ぜる割合っていうのが、何千倍とか何万倍とかっていう、本当にわずかな水によって影響を受けるっていうのが分かって、

水の影響ってすごいなっていうところが化学的なエビデンスによって改めて分かりましたね。

桑原さん
根拠も明確になったし、1滴の水でも影響があるんだっていうことですね

奥迫
そうですね、水ってすごい役割を果たしているんだなっていうことを今年感じましたね。

桑原さん
お顔が見えなかったけれども、見えたっていうのが今のお話で分かりますね、社長。

奥迫
そうなんですよ、機能性をグラフなどで見れるようになったのでね

桑原さん
いや本当、つかむこともできないし、形にすることもできないし、見ることもできないし、こう、不思議なね、ものでもあるじゃないですか水って。
そこでお顔が見えたっていうのはすごい分かりやすい表現ではないかなと思いますね。

奥迫
そうですね、まあ化学式で言うとね、H2Oなんですけど、そのH2Oがどうつながっているかっていう、2つ繋がったり3つ繋がったりっていう、

そういうつながりによって構造が違ってくるっていうことなんですね。

水の構造が機能を決めるっていうことを神戸大学のツェンコヴァ博士も言われてますけど、まあそのたかだかH2O、水っていうところが、

“どう集まるとどういう働きをするのか”っていうところが分かってきたっていうところがすごいですね。

桑原さん
いやーなんかおもしろいですね。
お話をすればするほど興味深いなーって思います。

そして奥迫社長、今年は秋からですけども、こちらの番組でも、社長のコーナーをもっていろいろとお話をお届けできるようになり、ご縁を感じております。
来年もよろしくお願いいたしますね。

奥迫
はい、こちらこそ、来年もよろしくお願いします。

桑原さん
今週も奥迫社長とのお話をお送りいたしました。
今年1年ありがとうございました。

奥迫
はい、今年1年ありがとうございました。


 

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ

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COLUMNIST
奥迫 哲也
ドクターリセラ
代表取締役社長
奥迫 哲也
TETSUYA OKUSAKO
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「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

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