当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!
今回は【『月のしずく』の驚くべき効果】について
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!
桑原さん
「今回のゲストは、
株式会社ゆの里 重岡昌吾社長とお話しをお届けしています。」
参照:ゆの里公式サイト
前回までのコラムはこちら↓
⑴ ゆの里の誕生秘話
⑵ 『ゆの里』の水のパワー
『月のしずく』の驚くべき効果
桑原さん
「今回は、前回お話しいただきました
ゆの里から生まれた水、そしてウォーターなどのお話しから『月のしずく』という商品が生まれたとお聞きしております。こちらのお話をお願いいたします。」
重岡社長
「温泉水を、スプレーで使っていたんですね。
お風呂の水は、ほとんどが最初に地震で出た水です。
どうもこの二つの水の相性がすごく大事で、‟他の水と薄めたもの”と‟ゆの里の土地に湧いている二つ”をブレンドしたものとで
お肌のあたりとか、使用感でも全然違うんです。
スプレーに入っていたので、他の水をスプレーして飲んだりする人もいらっしゃいました。
ただスプレーを”他の水を入れる”のと”ゆの里の水”では、
いろいろな意味で効果が違うんですよね。
例えば、受け皿にジャブジャブに蘭の花を育てても
二つの水だとすごく長持ちしたりだとか
二つの水だとアルカリの水でしか飼えない魚、酸性の水でしか飼えない魚が共存できるとか
いろいろなことが分かりだしました。」
桑原さん
「ぱっと見ただけだったら透明の水二つなのに
合わさったことで科学反応が起こったんですね。」
重岡社長
「はい。”水に相性があるんだ”ということがわかってきました。
当然のことながらいろいろな噂を聞いて来られる人の中には、
水の研究をなさっている人がたくさん来てくださったりして」
桑原さん
「興味が湧きますよね。」
重岡社長
「そうですね。水に対して成分的な評価をしてくださる方とか
いろいろ実験をして『こうですよ』と言ってくださる方がいらっしゃって
二つの水に意味があることをすごく感じました。
だんだんとお客様の要望で『あらかじめ混ぜ合わせた水は作っていただけないのですか?』ということから1995年に『月のしずく』という二つの水をブレンドした水が出来上がりました。」
桑原さん
「この水は飲むための水なんでしょうか?」
重岡社長
「そうです。飲料水、ミネラルウォーターです。」
桑原さん
「飲むことでどんな風に身体に変化が起こるんでしょうか?」
重岡社長
「本当に美味しくて、ミネラルのバランスの取れたすごく良い水ですね。ということだったのですが
元々は前回お話しをしたように空海様が予言してた場所に出た水だという感覚がありますから」
桑原さん
「”このの”の土地ですね。」
重岡社長
「はい。信仰心をもって大事に飲まれている方たちがいらっしゃったんです。
がぶがぶ飲む水ではなく、本当に有難がって朝昼晩、手を合わせて飲んでいる人たちは『体調が良くなってきた』とか『この水素晴らしいです』と言ってくださっています。
ただ、水の研究をなさっている人たちというのは、成分とか数値からの比較が大切ですよね。」
桑原さん
「科学的根拠がないと納得できない方もたくさんいらっしゃいますもんね。」
重岡社長
「もちろんです。そういうこともあるのだと思ったのです。
ただ、たくさん飲んでいる人だけが救われてるという感じではなく、
どういうご縁で、どんな想いで使っているかによっても”すごく差が出てるな”てそういうところがありました。」
桑原さん
「召し上がりかた?飲む時の姿勢とか、想いとかそういうものあるのかな。
あとは人と水の相性もあるのかもしれないですね。」
重岡社長
「そうですね。うちの母が『絶対宣伝PRはしては駄目だ』と言い続けたのが
根拠や理由がはっきりしないままに『これがいいんだ』と『こうなんだ』と言うとおかしくなってしまうから、
本当に良いと思ってくださる方が自分の想いで使ってくれればいいんだって言い続けてたんですけれども
そういう中で、ゆの里に『水のことを教えてください』とか『興味があります』って言ってくださる人の中に神戸大学の先生がいらっしゃってですね、
ブルガリア人の方なんですけども。ツェンコヴァ ルミアナ先生ですね。
その方は、成分を見るののではなくて、
水の構造、水が持っている水分子同士の関わり方ですね。
それが”スペクトルパターン”という表現をするんです。
それによって水それぞれの構造があって、それがいろんな機能をもたらすのです。」
桑原さん
「それこそ水と水の相性を調べている方ということですね。」
重岡社長
「そうですね。それまでの成分を見るという視点と違う感じだったのです。
私たちが実感していたことと、お客様の体験とかね。全てとすごく繋がるとそういうところはありまして
なので、2011年から神戸大学の先生と共同研究し始めました。
私どもの水に興味をもってくださって『共同研究したい』というお声を頂いたものですから。
ラボというか10年間ずっと研究を重ねたなかで、色々なものが見えてきて説明ができるようになってきましたので、
本格的にもっと研究を深めることにし、ゆの里にアクアフォトミクスラボっていうのを一昨年末※に建設いたしました。」
※2020年
桑原さん
「株式会社ゆの里 研究施設ゆの里アクアフォトミクスラボですね。」
奥迫
「隣に黒い謎の建物があって、田んぼの中に何も看板がでてないんですよ。
”重岡社長の家なのかな”って最初は思っていたんです。」
桑原さん
「不思議な建物なんですね。」
奥迫
「私が行ったときはオープンする直前で『実は研究するラボなんです』ていうことで、”ええ、あんなラボができてるんだ”って」
桑原さん
「きっと長い時間たくさんの人が手がけて
色々なエビデンスが成り立って、今もなお研究されているんだと思うのですが、
その中で奥迫社長が一部その研究の発表をご覧になったり、知ること、お話しを聞かれて…!ですね。」
奥迫
「毎日水をとって分析されてるんですね。
『月のしずく』の飲料水を作られている時に聞いたのが月の満ち欠け、満月とか新月がありますよね。
それと水の構造ですかね。それが相関性があるということを見つけれられて」
桑原さん
「感覚的なものだけでなくってことですね。」
奥迫
「そうです。それを重岡社長も周りにインスピレーションがある方やスピリチュアルな方などいろいろな出会いがあるので
『月のしずくという名前にしなさい』ということを言われて」
桑原さん
「予言者が現れたんですね。」
奥迫
「そのままつけられてたのが、後になって分かったという」
重岡社長
「24年後ですね。」
奥迫
「重岡社長もそのままネーミングを月という名前で」
重岡社長
「二つの水をブレンドした水は『月のしずくという水になるようですよ』と言われたので」
桑原さん
「ええ、なんでそんなまた不思議な人にたくさん出会われるんですか。」
奥迫
「それが普通のスタッフの方が毎日水をとられて、そこから分析をされて、データをとれていくと、
蘭の花とかいっぱいあるんですよ。」
桑原さん
「年がら年中、蘭の花が咲いていると聞きました。」
奥迫
「”なんでこんな蘭の花があるのかな”って思って聞くと
水を与えると蘭の花がずっと元気と。」
桑原さん
「月の滴で…?」
重岡社長
「5年半花を咲かせ続けたのが最高ですね。」
桑原さん
「放送がはじまってすぐに奥迫社長が『科学的エビデンス根拠もあって、
そしてスピリチュアルものお話しもどちらもが絶妙なバランスです!!』て
今やっとそこにいきついたような気がいたします。」
奥迫
「弊社も本当にいい水、沖縄の海洋深層水とブレンドする水をずっと探していて、
私の場合は、最低限”硝酸態窒素”という発がん性物質が入っていないことなのですが、まずはないんですよ、
ほとんどが化学肥料とか農薬によって出るんですよね。
ですから半信半疑というのか、あまり正直期待せずに和歌山県まで行きました。
そこでイタリアンのレストランがあって、水を出されていたので、その水をまずは”硝酸態窒素どうなのかな”と思って、
パックテストを持ってきていたので、検査をしました、すぐにできるんですよ。
日本全国何か所も行って調べていて、”ここでもでるの”と、感じることがあったのですが、
まったく反応しないんです。
まず”すごいこれ”ということで
講演をきいて、先ほどの水が湧き出た話などいろいろなこと聞いて」
奥迫
「和歌山県橋本市に田んぼの中にポツンと
世界最先端の研究所があるということが本当に不思議なんです。」
桑原さん
「ここで、やっと行き着いたという感じですが、
奥迫社長と重岡社長のコラボレーションの最高の商品がまた生まれていくということですね…!」
奥迫
「素晴らしい水ということはわかったのですが、
ただいきなりそういう話しをしてもということで、
”またご縁があれば何処かで繋がるんじゃないかな”と思い、講演会を終えたという感じです。」
桑原さん
「次回は、またそこから生まれた商品などのお話もお聞きしていきたいと思います。
皆様、ありがとうございました。」
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