今回は、当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」で、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を一部音声を書き起こししてご紹介します!
今回は2021.11.5に放送された【奥迫社長が考える水のこだわり】について
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「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ
奥迫社長が考える水のこだわりについて
奥迫
『こんばんは。ドクターリセラ株式会社社長の奥迫哲也です。』
桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。社長、今回は水についていろいろとお話をしていきたいと思っております。よろしくお願いします。」
桑原さん
「水と言っても色々と、洗う・飲む、お化粧水、お料理とか色々ありますけれども、一括りにして社長が思う水というのはどんなものでしょうか?」
奥迫
『そうですね。
このラジオの題名も”水のほほえみ”ですけど、僕はすごく水との縁がずっとあって。
これまで水のことも色々勉強したんですけれども、一般的な話でいいますと、水道水には消毒するために塩素が入ってるんですよね。プールとかに入ってる塩素ですよね。
だけど、そこから塩素が水の中の有機物質と反応して発がん性物質というのができることがあるなど調べたりしまして』
桑原さん
「体にとってメリットもあればリスクもあるかもしれない、ということですね。」
奥迫
『そうですね。
本当は昔からある自然な井戸水、湧き水のようなものがミネラルも豊富で自然に飲めたらいいんですけど、それがなかなか供給されないので、人工的に作ったものが水道水ですよね。だから塩素があるのはしょうがない、基準でしょうがない訳ですよね。
現在の事業を始める前は、リースなんですけど、蛇口で塩素を除去するものを取り扱う仕事もしてたんですよね。お客様の前で、オルトトリジンっていう試験薬があるんですけど、水道水に試験薬を垂らすと黄色く反応するんです。』
桑原さん
「そうだったんですね。」
奥迫
『その塩素の度合いによって、黄色の色が変わるんですよね。
その塩素っていうのは実は簡単にとれて、たとえばビタミンCを入れると、お互いが相殺反応をして透明になるんですよ。ですから蛇口でそういう塩素をとるということをお勧めしてたんですよね。
そういう塩素の問題と、もう一つですね、硝酸態窒素っていう問題も3年ほど前に知ったんです。難しい字なんですけど、インターネットとかで”硝酸態窒素_水”とかで検索すると色々情報が出てきます。』
桑原さん
「硝酸態窒素ですね。」
奥迫
『南雲クリニックの南雲先生から教えて頂いたことなんです。
僕は塩素の問題だけしか知らなかったんですけど、水の中に硝酸態窒素という、発がん性物質にもなるものが含まれてることがある。
あるとき南雲ドクターが、当時うちがやってたレストランに現れて、「コンビニで適当に水を買ってきて下さい、今から検査しますから。」って言って、試薬で検査を始めたんですね。
その時に弊社の社員がいて、その中にリセラの水も入ってたんです、リセラウォーターも。』
桑原さん
「なるほど、コンビニでは買ってないけども、入れてみようと。」
奥迫
『そうですね、6種類7種類くらいの水を並べて、それに試験薬を落とすと、塩素は黄色ですけど、硝酸態窒素はピンクに反応するんです。
で、うちの社員は“反応したらどうしよう”と、ドキドキしてたんですけどまあ見事に反応しなかったという。』
桑原さん
「それはその水を作られるときに、それに対する知識はおありだったんでしょうか?」
奥迫
『考えてなかったです。知らなかった。』
桑原さん
「ちょっとほっとされましたか?」
奥迫
『ほっとしました。
ただ、ほとんどの市販されてる水でそれが検出されるっていう衝撃的な事を目の前で見せてもらって』
桑原さん
「ドクターリセラは、名前を聞いたらお化粧に結び付けられるかと思っていたんですけども、それだけではなく飲料水も開発されて販売されているんですね。」
奥迫
『そうですね。化粧水の一番の元が水ですから、水っていうものに凄いこだわってきて、本当に水については語っても語りつくせないくらいの気持ち、情報量がありますね。』
桑原さん
「今週は硝酸態窒素についてお話をしていただきましたけれども。」
奥迫
『それも知らない人が本当に多いんで、是非インターネットでも検査できるんで、自分の飲んでいる水と調べてほしいです。』
桑原さん
「リセラのお水はそれだけに限らず沢山のこだわりがあるということなので、是非“ドクターリセラ 水 ウォーター”で検索してもらえたらと思いますし、来週も引き続きこの水についてドクターリセラのこだわりをお話していきたいと思います。今週もありがとうございました。」
奥迫
『ありがとうございました。』
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