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梅雨明けのベタつき・重だるさは「湿熱邪」の仕業?夏の不調を乗り切る漢方養生法

こんにちは、ナレッジ推進室、漢方養生指導士「福田 貴之」です。

7月に入ると6月からの「湿気」と7月の「暑さ」の2つのトラブルから身体を守る必要が生まれます。
先月は梅雨の養生をお話しましたが、今回もまもなく7月に入りあと少しで梅雨が終わるまでに起きる、湿気と暑さに対する養生についてお話ししたいと思います。

梅雨の湿度と夏の暑さ。
この2つは「湿邪(しつじゃ)」、「熱邪(ねつじゃ)」といい過去にも話をしましたが、いかにこの「邪」を取り除いていくか、予防するかが重要です。

 

これからの時期この2つが組み合わせると「湿熱邪(しつねつじゃ)」に変わります。
今回はこの「湿熱邪」の養生についてお話したいと思います。

湿熱邪はどのような状況になるのでしょうか。

湿気と熱が合わさることで、ネバネバとした粘土を感じる「湿熱」に変化します。身体が重だるい上に、肌の吹き出物、強いかゆみ、口の粘つき、尿の濃さ、イライラなどを伴いやすくなるのが特徴です。

ちょうどこの時期に起こりやすいトラブルともいえます。

主に起きやすい症状をあげるとすれば次のような症状が起きやすくなります。

・粘り気のある汗や、ベタつく体質
・治りにくい湿疹やニキビ
・胃腸の不調(胸のつかえ、吐き気、強い口臭など)

 

基本この2つの「湿邪」と「熱邪」を解決していくには1つ1つのトラブルの原因を見ていく必要があります。そのため、一石二鳥というわけにはいかないかもしれませんが1つ1つを丁寧に養生することで不快感などの症状を緩和することができますので意識して行っていきましょう。

湿邪対策としては体内の余分な水分を排出する(ハトムギ茶、小豆、とうもろこし、きゅうりなど)食材を取り入れることで解決に向かいます。

これからの時季であれば「スイカ」などもお勧めです。またお茶では「トウモロコシのひげ茶」はカリウムが豊富ですのでお勧めです。

余計な水分をため込みむくまない為に、塩分を控え、アルコールを適度に採り、冷たい食べ物や飲み物に注意しながらむくまない生活を心がけましょう。

 

また熱邪対策では熱を冷まし、潤いを生み出す(トマト、スイカ、緑茶、豆腐など)がお勧めです。ここでもスイカが大活躍してくれます。
夏野菜は体の熱を冷ます役割も持ちますので夏野菜カレーなどもお勧めです。
ゴーヤチャンプルなどもいいですね。

 

熱湿邪の時期は冷たいものを取りたくなりますが、沢山取りすぎると胃腸を冷やし血行を悪くしますので、熱邪を強く感じるときは冷たいスイカやトマトなどでクールダウンして、湿度の高く体が重たいときはあまり身体を冷やさないようにハト麦茶やトウモロコシのひげ茶などで水分を排出していきましょう。

 

今年の夏も暑くなりそうです。
夏バテに負けないように養生して下さいね。

以上です。
本日もお読みいただきありがとうございました。

ナレッジ推進室 漢方養生スタイリスト福田 貴之でした。

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COLUMNIST
福田 貴之
ナレッジ推進室
福田 貴之
TAKAYUKI FUKUDA
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幼いころから親が共働きで祖父母に育ててもらうなか、親の寡黙に働く背中をみて『自分も家族の役に立ちたい!』と料理に目覚め、高校卒業後調理師・パティシエとして勤務した後にホテルのフロント、レストラン業務を経て30歳でドクターリセラ株式会社へ入社。

化粧品を通して「美と健康と地球環境を守る」為にエグゼグティブアドバイザーとしてエステテックサロンの先生と共に日々お客様を綺麗にする為に奮闘しています。

【ドクターリセラ株式会社】
・遺伝子ダイエットサプリ サポート室
・お客様肌相談室長
・通販テレフォンサポーター責任者
・ドクターリセラ美容クリニック管理
・美容エグゼクティブアドバイザー
・全日本全身美容業協同組合認定講師

調理師免許取得
基本心理カウンセラー取得
全米ヨガアライアンスRYT200取得
漢方養生スタイリスト(現在もスキルアップの為勉強中)
ボディーケアセラピスト取得
頭蓋骨調整資格取得など

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