• 福田 貴之

温めて整う、冬養生

こんにちは、ナレッジ推進室、漢方養生指導士「福田 貴之」です。

12月にまもなく入りますね。
今年もあと1か月、元気に楽しく乗り越えましょう。

気温もさがり寒い日が続いていますね。
最近は食器洗いをお湯でするので手荒れが酷くなってきましたが、手袋をして洗うのが面倒くさくてしていません(笑)。
ちょっとした手間で手荒れが防げるのに人間って不思議ですね。

12月は師走といわれるように1年で1番忙しいといわれる月です。
仕事や生活環境によって忙しさは人それぞれだと思いますが、2025年を良い1年で終わらせるためにも自分の身体をリセットして来年を迎えましょう。

今月のコラムは12月の養生についてお話ししたいと思います。
最後までお読みいただけると嬉しく思います。

12月の養生で一番重要なのは「腎の精気を守り補うこと」です。
冬は「腎(じん)」が弱りやすくなります。
「腎」は水分代謝のコントロール、成長・発育・生殖の管理、エネルギーの貯蔵などを司り、美容面や健康面ではアンチエイジングに関わる臓器です。
冷えに弱いため、冬に腎が弱まると、腰痛や冷え、めまい、頻尿、老化の進行といった体調不良につながることがあるため、体を温めて「腎」を労わることが大切です。

ではどのように養生していけば良いでしょうか?
まず実践して欲しい養生は、これから寒さが厳しくなるため、体を冷やさないことです。
特に首、足首、手首や腰回り(くびれ)など「首」が付く場所をしっかり温めることや、体を温める食材を積極的に摂るようにしましょう。

マフラーや腹巻、レッグウォーマーなどを上手に活用して冷やしたくない所を積極的に温めましょう。
ご自身が一番どこが冷えやすいのか理解していると思います。
手足の冷えにはレッグウォーマーを活用し、お腹が冷えやすい人は腹巻きをする。
外出時はマフラーやハイネックなどで冷えの防止に努めましょう。

そして食事で冷えを防止する養生にはどのようなものがあるでしょうか。
身体の内側から温める食材を摂り、冷えの対策をおこないましょう。
寒い時季には温める食材(温性・熱性)を選び、バランスの良い食事を心がけます。
冬の旬の食材や根菜類などが身体を温める食材といわれています。
この時季は鍋料理に使われることも多く煮込みに使われる大根、にんじん、ごぼう、れんこん、白菜、かぶなど、冬に収穫される野菜や土の中で育つ根菜類は、体を温める性質があるので積極的に摂っていきたいですね。

他にも香辛料、スパイスを使い身体を温めましょう。
鍋料理の種類によってネギを加え、七味唐辛子を振りかけるなど工夫しましょう。

また冬は「黒い食材」が良いといわれています。
黒砂糖や黒豆、きくらげ、黒ゴマなど黒い食材も取り入れて冬の寒さを乗り切りましょう。

最後にこれからの時季はシャワーで済まさずに、ゆっくりと湯船に浸かり身体を温めて疲れを残さないようにしましょう。
あついお湯は気持ちよいと感じる人もいると思いますが、交感神経が優位になりやすく、逆に疲れてしまったり肌の乾燥を助長しますので、少しゆっくり浸かれる程度のお湯(38度~40度)で10分から15分浸かりましょう。

まだまだ寒さはこれからです。
ウイルスに負けない身体作りは日々の食事からといわれています。
身体を温めて今年ラストスパートしていきましょう。

  
以上です。
本日もお読みいただきありがとうございました。

ナレッジ推進室 漢方養生スタイリスト福田 貴之でした。

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COLUMNIST
福田 貴之
ナレッジ推進室
福田 貴之
TAKAYUKI FUKUDA
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幼いころから親が共働きで祖父母に育ててもらうなか、親の寡黙に働く背中をみて『自分も家族の役に立ちたい!』と料理に目覚め、高校卒業後調理師・パティシエとして勤務した後にホテルのフロント、レストラン業務を経て30歳でドクターリセラ株式会社へ入社。

化粧品を通して「美と健康と地球環境を守る」為にエグゼグティブアドバイザーとしてエステテックサロンの先生と共に日々お客様を綺麗にする為に奮闘しています。

【ドクターリセラ株式会社】
・遺伝子ダイエットサプリ サポート室
・お客様肌相談室長
・通販テレフォンサポーター責任者
・ドクターリセラ美容クリニック管理
・美容エグゼクティブアドバイザー
・全日本全身美容業協同組合認定講師

調理師免許取得
基本心理カウンセラー取得
全米ヨガアライアンスRYT200取得
漢方養生スタイリスト(現在もスキルアップの為勉強中)
ボディーケアセラピスト取得
頭蓋骨調整資格取得など

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