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こんにちはオレンジ色大好き、漢方養生指導士「福田 貴之」です。
3月に入り、暖かな日差しを感じることも多くなったのではないでしょうか?
暦の上では3月6日は「啓蟄」(けいちつ)と言い、土の中で休んでいた生き物たちが暖かな気候で目覚める時期と言われています。
五行では「春」は「木」。
「木」が伸び伸びと生長する季節でもあります。
積極的に身体を動かしたくなる季節が始まりますね。
今回4回目は「動の養生(ようじょう)」についてお話します。
「養生」とは何か?
生命を養うことを養生と言います。(毎回同じことをお伝えしています)
養生には4つあって
・食養生(食事)
・動養生(運動)
・休養生(身体)
・心養生(心)
があり、今回は動養生(どうようじょう)についてです。
動養生とは、身体を動かす事を意識して生命を養うことです。
一番初め私は簡単に「運動」と思っていたのですが(簡単にとるなよって話ですが・・・だから上の文面は運動になっています。)実は、奥が深く、「身体」と「呼吸」の事を動養生と教わりました。
私はヨガも学び、活動に入れているのですが、ヨガもたんなる運動では無く、「身体」と「呼吸」そして「心」だと教わりました。(もちろん運動として取り入れることが駄目ではありません。始めることが大事です。)

ヨガを習い始めた頃はヨガが良いからと、自分の身体の声に耳を傾けずに、身体の状態を確認せずに頑張ってしまう。
そして身体を痛めてしまう・・・・。
何のためにヨガをしているのか?を忘れ、かっこいいポーズを取る事をゴール地点にすると、身体に無理が生じます。
私は身体がとても硬いのでヨガで柔らかい人を見ると、魅力的に感じ、自分も無理をしてポーズをとって「筋」を痛めてしまう事もありました。
「自分の身体が気持ち良いと感じるくらいが一番いいですよ。」
と先生に言われていたのに、変なプライドが働き、無理をしてポーズをとる。
これって健康でもなければ、他の人から見て魅力的な人にうつらないですよね。
本当に動養生を意識して行うとしたら、呼吸に合わせて行うことがとても大切なのですが、呼吸を意識せずにポーズだけを頑張ると呼吸が止まる。そして身体を痛める(笑)。動養生にならなくなってしまいます。
呼吸が通るような身体の位置を意識して行うと、隣の人のポーズや先生のポーズが気にならずに、一番心地よいポーズを意識することができます。(本当の正しいポーズ)
その結果、呼吸を身体に沢山取り入れ、身体が伸び、ほぐれた状態で次の日が迎えられます。
なんて健康的でしょう!
漢方もヨガも東洋医学に基づいています。
東洋医学の良いところは毎日続けること、または継続することで、すぐではありませんが、その先に「幸せ」や「結果」が待っていることだと思います。
しかし現代人は食にしても運動にしても正しい知識がない事で、悪い習慣(バランスの取れてない食事や、近くへいくのに車を使って歩かなかったり)が続いたり、それこそ無理をしすぎてしまうことで身体の悲鳴が聞こえずに辛い思いをしてしまうことが多いと思います。
良い習慣を続けるために、それこそ休みは自炊をしましょう。
運動をする為にジムに通いましょう、ヨガに通いましょう。
と頭でわかっていても、実際は出来ていません。
毎日忙しい現代人に動養生をする時間なんて無いと言われるかもしれません。
そんな私も日々いろいろな事に追われている時期もありました。
「時間がない」
「暇がない」
言い訳になりやすい言葉は自分を傷つけます。
本当に時間がないのかもれません。
しかし、そんな時こそ、
・呼吸を意識して歩いてみましょう。
・肩を上下に上げ下げするだけでも背中と肩がほぐれます。
・首を優しく回すだけも血の巡りが良くなります。
少しだけ自分の身体の声に意識を向けて、日々の生活の中に動養生を取り込むことで、今以上に魅力的な人になれるのではないでしょうか?

魅力的な人は「元気!」ですよね。
誰が見ても、疲れた顔なんかしてないですよね。
キラキラしています。
私も毎日の小さな動養生を意識して、魅力的な、誰から見てもいつも元気な人でありたいと思います。
春は新しい事をスタートしたくなる季節です。
そんな季節だからこそ、わくわくするような「動養生」始める一歩踏み出してみませんか?
ありがとうございました!
福田貴之
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