• 中野 裕弓

国際女性デー

黄色いミモザの花が美しい季節になりました。

オーストラリア原産のミモザは黄色い花と緑の葉が特徴で、花言葉は「優雅、感謝、友情」。
イタリアでは、女性に感謝する日として、ミモザがシンボルに使われるそうです。

ミモザの花というと、いつも思い出すのが20年近く前のこの時期に熊本で開かれた女性たちのためのイベントに招かれたときのこと。

今まで社会進出に躊躇していた女性たちを同じ女性たちが応援して社会活躍の場を広げようというものでした。

社会進出といっても、女性には出産、子育て(そしてその後の親の介護も含め)という家庭での大きな役割があります。
私の若い頃はまだ社会が成熟しておらず、そのような場合の女性の社会進出に対する対応の仕方がぎこちなかった気がします。

私は企業の人事として採用する側にありながらも、採用した若い女性たちが結婚、出産、夫の転勤なので就業勤続が難しいこともあり同性としてもちょっと躊躇するときもありましたね。

今ではセクハラと言われそうですが、シングルの女性に「結婚する予定はありますか」
「その場合は仕事を続けたいと思っていますか」なとと聞かざるを得なかったこともありました。

現代ではジェンダー平等の意識も広がり、企業でもいろいろな角度から女性スタッフの対応を検討しています。
また男性の育児休暇、介護休暇を活用する人も増えてきて頼もしい限りです。

〜〜〜

3月8日は
国際女性デー(International Women’s Day)
女性の社会的・経済的・文化的・政治的な成果を称え、ジェンダー平等を考える日として国連は1975年、女性の地位向上などを目指して「国際女性デー」を定めました。

世界各地でイベントやキャンペーンが行われミモザの花がシンボルになっています。

私も「国際女性デー」に関連したイベントに出ることになりました。

3月14日に東京で開かれる国際女性デー❤️チャリティーイベント
“愛と希望の翼で世界を変える”

 公式WEBサイト(価値ある1日)
 
日本女性財団は、婦人科の女医さんたちが中心となって作られたものですべての女性がライフステージに関わらず、自分らしく力を発揮できる社会を目指しています。

現在、日本のビジネスシーンにおいて女性の進出は増加しています。
女性特有の更年期を始めとする健康課題は、もはや個人の問題ではなく、企業の持続性的な成長を左右する重要な経営課題となっている。(引用)

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加えて

今社会でよく語られるようになってきたDEIについて調べてみました。

それは
D ダイバーシティー
性別、年齢、価値観、などの多様性

E エクイティ 
個々の状況に応じた公平な支援や機会を提供する「公平性」の概念
一人ひとりに合った公平性

I インクルージョン 
誰もが尊重され、誰も置いてきぼりにならない包括的な環境

DEIは組織の活性化と一人ひとりの能力の最大化を目指しているとありました。

つくづく良い時代になってきたなと思います。

〜〜〜

そういえば、アメリカの友人から送られてきたメッセージを訳したものが、後の「世界がもしも100人の村だったら」というベストセラーにつながりました。
あれはもう25年も前のことです。

あの元になる原稿では世界の人口は60億とありました。
それが驚くことに今では世界人口81億なんだそうです。

あの中で3つのことが大事とあり私はこう翻訳しました。

・受け入れる、受容
相手をあるがままに受け入れること。

・理解
自分と違う人を理解しようと歩み寄ること

・教育
世界で起きていることを、我がことのように考えられる愛ある教育環境

今でもとても大切な3つのポイント。
いえ、今、こんな世界情勢だからこそ大切にしたいことですね。

私が世界女性デーに思うこと:
女性たちが自分の体調管理に積極的になり、身体に無理することなく、いつもご機嫌で存在することが、家庭のみならず社会を穏やかに平和にすること女性たちが自分の体調管理に積極的になり、身体に無理することなく、いつもご機嫌で存在することが家庭のみならず、社会を穏やかに平和にすることにつながると思っています。につながると思っています。
皆さん、今日もご機嫌に1日を暮らしましょう〜

2026.3.11
Romi

SNSSHARE

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COLUMNIST
中野 裕弓
人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター
中野 裕弓
HIROMI NAKANO
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19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

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