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  • 中野 裕弓

シンクロニシティ

シンクロニシティとは?

「意味のある偶然の一致」
因果関係はないのに、“意味のある偶然が同時に起こる”こと。

最近自分の日常生活の中にもあちこちで経験する・・・なんてことはありませんか?

すべて論理的に説明できる世界に住んでいた自分が、目には見えない何らかの法則不思議な世界のことに興味を持ちだすと頻繁に起こるようになるのがシンクロニシティなんです。

つまり、
見えない世界の入り口で体験するのがシンクロニシティ。

今までは「あぁ、偶然だわ〜」「たまたまだわ、今日はラッキー」ですませていたものが、何かもっと深い意味があるに違いない・・・と興味を持ち出します。

「どう考えても、あれはただの偶然とは思えない」ということを体験したり、目にすると、なんとも不思議な感じがしますね。

たとえば、こんな体験がよく例に挙げられます。

•ある友人のことをふと思い出し、どうしてるかなと考えていたら、その人から突然連絡が来た。どうしてわかったのかしら?
•探していた答えについていろいろ思い悩んでいたら、偶然開いた本や他人の会話でヒントを見つけた。ラッキー
•今度の旅は屋久島に行きたいと思っていたら、屋久島に関する番組や、情報や、つながりが頻繁に起こるようになった。呼ばれているのかしら?
同じ数字や言葉を短期間に何度も目にするようになった。(これを書いてる今も時計に目をやったら5:55でした。)

これらは単なる「偶然」ともいえますが、本人にとって強い意味を感じる一致である点がシンクロニシティの特徴です。

シンクロニシティ
この概念を提唱したのは、心理学者のカール・ユングです。
ユングは、「人の心の状態」と「外で起こる出来事」が、原因と結果ではなく意味によって結びつくことがある、と考えました。

ユング的な心理学や哲学の分野では、人の内面の変化を示すサインとして理解されています。

科学的事実として証明された法則ではありませんが、人の心を理解するための一つの視点として使われているのだそうです。

シンクロニシティを見えない世界流に解釈すると…
• 人生の転機のサイン
• 直感を信じてよいという合図

私の経験からいうと…
これらの出来事を一過性の「ラッキー」と捉えると、そのラッキーは1回切りで終わってしまいます。
ところがそれをもしも「これはシンクロニシティ。きっと意味がある偶然ね」と気づくことができると、次の意味ある偶然も芋づる式に次々とつかむことができます。
そうなったらあなたの毎日は生き生きと楽しいものになると思いませんか?

シンクロニシティに気づくようになってから、私の人生は急にカラフルになり本当に楽になりました。
楽しい謎解きゲームに参加したような気がします。
ですが、あまりにそれにとらわれすぎると意味を解釈しようとして重くなってしまいますのでご注意くださいね。

今度シンクロニシティかなと思う出来事に遭遇したら、何か大いなるものが私をもっと楽しく幸せになる方に導いているのかもしれない・・・と考えてみたらどうでしょう。

日々の生活には幸せの種がいっぱい。
変化の多い時代でも、幸せの種をしっかり見つける姿勢で心軽やかに楽しく闊歩して歩いていきましょう。

今年も読んで下さってありがとうございました。
来年もご一緒に喜びの種をいっぱい見つけて参りましょう。

Let’s enjoy life!

2025.12.24
Romi❤️

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COLUMNIST
中野 裕弓
人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター
中野 裕弓
HIROMI NAKANO
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19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

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