• 中野 裕弓

新しい年を迎える 中野裕弓◇

今年、元号が変わりますね。
いつにも増して平成の残りの日々を愛おしく感じています。

西暦とは別に国独自の元号を持つ国は世界でも珍しいとのこと。

昭和が平成に変わった時のことを思い出します。
30年前 世の中はまだまだアナログでしたが大きな混乱もなく時代は推移していったと記憶しています。

私は丁度その時 年末からしばらく旅に出ていて日本の情報から離れていたので、その間に平成になっていて驚きました。

今回はあらゆるものがデジタル化、IT化しているので全てはもっとスムーズに移行していくのでしょうね。

「明治、大正、昭和を生き抜いて…」と紹介されるお年寄りを見てきましたが、いつのまにか自分も3つの元号を体験するという立場になりました。

時代の移り変わりを経験しながら人生の年輪が増えていく私たち。

日本独自の元号の推移だけでなく、西暦も1900年代から2000年へ変わるという大きな節目がありました。

ミレニアム(千年紀)と言って世界中 大騒ぎしましたね。
コンピュータ操作に問題がでるかもと懸念されましたが大きな混乱があったような記憶もありません。
人間は変化に弱いものですが、知らぬ間に全てに順応していくものですね。

そういえば1999年で地球は終わる、とノストラダムスの予言を真剣に信じて驚くような行動をとった人もいました。
今では笑い話になっていますが。

2001年に21世紀が始まり、あっという間にもう18年経ちました。そして5月からまた新しい区切りです。

何か特別な記念すべき日には私はいつもこんな風に考えます。

Today is the first day of the rest of my life.
「今日という日は 私の残りの人生の始まりの日」

この言葉は過去にとらわれず、常に前向きで生きる姿勢を感じて元気が湧いてきます。

ほんと 今日という日は いつだって 私の残された人生の第1日目なんですから、一日一日が愛おしくなります。

ろみ

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COLUMNIST
中野 裕弓
人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター
中野 裕弓
HIROMI NAKANO
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19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

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