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美肌ケアの基本とは？肌タイプ・年齢別のスキンケア方法も...
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こんにちは！美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
海に行くなら日焼け止めは必須！
なるべく日焼けしないよう、SPFやPAなどを見てUVカット効果が高いアイテムやウォータープルーフのアイテムを選ぶ方も多いかもしれません。
ですが、海で使う日焼け止めを選ぶ際には環境への優しさにも注目を。
日焼け止めに含まれる成分によってはサンゴ礁に悪影響を与えることもあるため、配合成分をしっかり見極めて、環境にも肌にも優しい日焼け止めを選びたいですね。
今回は、海に優しい日焼け止めとはどんなものか、選び方のポイント、おすすめの日焼け止めアイテムについてご紹介します。
海での効果的な日焼け止めの使い方も解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
海に優しい日焼け止めとはどのようなものなのでしょうか？
選び方のポイントなどをご紹介します。
海で日焼け止めを使うと、どうしても日焼け止めの成分が海に流れてしまいます。
日焼け止めに含まれる成分によっては、海の生態系や環境を守るサンゴ礁を白化させてしまうなど、悪影響をおよぼす可能性も。
「オキシベンゾン」や「メトキシケイ皮酸（オクチノキサート）」などの「紫外線吸収剤」は、サンゴ礁の白化の原因となったりサンゴの幼生の成長を妨げたりしてしまいます。
海で日焼け止めを使う際には紫外線吸収剤不使用のアイテムを選ぶことで、サンゴ礁をはじめ、魚、貝、イルカなど海の生き物や環境を守ることにつながります。
また、海に優しい日焼け止めは天然由来成分を配合しているアイテムが多いです。
そのため、敏感肌の方も安心して使いやすいのもメリットです。
海に優しい日焼け止めを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
日焼け止めに含まれる紫外線防止剤の種類には、大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。
サンゴ礁に影響を与える「紫外線吸収剤」ではなく、海の環境に優しい「紫外線散乱剤」を含む日焼け止めを選びましょう。
なお、紫外線吸収剤は有機系素材のため、刺激となる場合がまれにあるといわれています。
表示に「ノンケミカル処方」「紫外線吸収剤無配合」「紫外線吸収剤フリー」などと記載されているアイテムは、海に優しく敏感肌の方にもおすすめです。
海に優しい日焼け止めでも、紫外線防止効果がなければ残念ですよね。
日焼け止めの効果を示す表示には「SPF」と「PA」があります。
SPFは紫外線の中でも刺激の強い「UV-B」を防げる程度を表し、PAは「UV-A」を防ぐ程度を表しています。
SPFに続く数字が大きいほど、PAに続く「+」の数が多いほど、日焼け防止効果が高いアイテムといえます。
海でのレジャーでは長時間屋外にいることが予想されるため、より紫外線をしっかりカットできるアイテムを選びましょう。
ドクターリセラでは持続可能な開発目標（SDGs）に賛同し、人の身体と自然への影響を考慮した、健康と環境を考えたものづくりを行なっています。
ドクターリセラのすべての製品には、石油系合成界面活性剤や防腐剤（パラベン）など化学物質を使用していません。
サンゴ礁をはじめとする海の環境に配慮したドクターリセラの製品づくりへのこだわりや、おすすめの日焼け止めをご紹介します。
ドクターリセラの日焼け止めは、石油系合成界面活性剤と紫外線吸収剤を使用していません。
※紫外線吸収剤不使用（サンカットシャワーファンデオン除く）
沖縄海洋深層水「α Gri-X®（整肌成分）」をはじめとする天然由来成分を配合して作られているため、そのまま海に流れたとしても微生物によって分解されます。
また、石油系合成界面活性剤や紫外線吸収剤を使用しないことで、敏感肌の方にも安心して使用していただける肌に優しいアイテムとなっています。
肌のことを考えた日焼け止めを使うことで、水質や海の生態系などを守ることにもつながるのです。
ドクターリセラの海に優しい日焼け止めアイテムをご紹介します！
ヤシや大豆、米、海藻、ナツメなどの天然由来の成分を配合しており、肌に優しいのが特長です。
白浮きしにくいので使い心地が良く、ナチュラルに仕上がります。
SPF50、PA+++と、アウトドアでもしっかりとUV対策ができます。
甘草、ヤシ、サトウキビ、アロエなどの天然由来成分を含んだ、スプレータイプの日焼け止めです。
広範囲にサッとスプレーできるため、腕や足、背中だけでなく、髪の毛にも使えます。
SPF50+、PA+++で、しっかりと紫外線防止効果を発揮します。
その他にも、リセラテラスでは環境や肌に優しい製品をラインナップしております。
自然由来の成分にこだわったスキンケア化粧品もぜひご覧ください。
クリーム状のボディ用日焼け止めを腕や足に塗る場合、広範囲に塗る必要があるので、手に適量をとってから肌につけていきます。
肌の上に線状にクリームを出したら、手のひらで円を描くように伸ばし、均一になるようになじませます。
顔に使用する場合は、説明書にある使用量を確認し、その少量を頬やおでこなどパーツごとに分けてつけ、丁寧に顔全体に広げます。
塗り残しや塗りムラがないように気をつけましょう。
日焼け止めの効果は1日中持続するわけではありません。
特に海では水に濡れるため効果が落ちやすくなってしまいます。
2～3時間に1回を目安に、こまめに塗り直すことで効果を持続させましょう。
海で使う日焼け止めに「紫外線吸収剤」不使用のものを選ぶことで、海の環境を守ることにつながります。
また、肌にも優しいアイテムが多いため、敏感肌の方も安心して使用することができますよ。
海など日差しを浴びる機会が多いレジャーでは、「SPF」や「PA」など日焼け防止効果を示す数値も確認して選ぶと良いですね。
海で日焼け止めを使用する際には、塗り残しやムラがないよう丁寧に広げるのがポイント。
こまめに塗りなおして1日中効果を持続させましょう。
ドクターリセラでは、肌に優しく海の環境にも優しい無添加化粧品※を多数取り扱っています。
自然由来の成分を配合した日焼け止めもご用意していますので、使用する部分や目的にあわせて選んでみてくださいね。
※石油系合成界面活性剤、パラベン（防腐剤）を含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
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