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  • #美肌

メンズクレンジングのやり方を解説!クレンジングのメリットや選び方も

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

メイクをしている女性にとって、洗顔前のクレンジングは必要不可欠です。

では、メイクをしない男性は、クレンジングをする必要がないのでしょうか?

実は、メンズもクレンジングを行うのがおすすめ!

クレンジングはメイクをしていない男性にとっても、肌トラブルを予防し、肌の調子を整えるサポートをしてくれます。

そこで今回は、メンズクレンジングのやり方についてお話しします。

おすすめのクレンジング剤についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

メンズ美容

メンズもクレンジングは必要?

メイクしていない男性にとっては、クレンジングの必要性がピンと来ないかもしれません。

ですが、メイクしている・していないにかかわらず、クレンジングは肌を整えるのにとても重要なもの。

まずは、男性にクレンジングをおすすめする理由メリットについてお話ししましょう。

メンズにクレンジングがおすすめな理由

男性の肌は女性より皮脂の分泌量が多く、毛穴も大きいのが特徴です。

そのため、汚れや皮脂がたまりやすく、ニキビのような肌トラブルを引き起こしやすいという特徴があります。

さらに、髭剃りで肌に負担をかけていることも多い男性の肌は、皮脂が多い反面、乾燥に悩まされることも。

そんな男性の肌には、丁寧なクレンジングが効果的です。

クレンジング剤は、メイクだけでなく脂に溶ける汚れを落とす効果があります。

そのため、毛穴に詰まった皮脂を取り除いてくれるのです。

クレンジングするメリット

クレンジングには、次のようなメリットがあります。

  • 毛穴の奥の汚れや黒ずみを落とし、肌トラブルを予防する
  • 肌の乾燥を防ぐ
  • 後のスキンケアの浸透※を良くする

洗顔料だけでは落としきれない汚れには、クレンジング剤が効果的。

クレンジング剤はメイクのような油に溶ける汚れを落とす役割があるため、毛穴の奥に詰まった角栓や黒ずみの原因になる皮脂汚れをしっかりと落とします。

また、クレンジング剤を選ぶ際は水溶性のジェルクレンジングがおすすめ。

ジェル状のクレンジングはみずみずしく厚みのあるテクスチャーです。

摩擦を防いで汚れを落としてくれるため、肌の乾燥を防いでくれます。

さらに、クレンジングで肌の汚れをしっかりと落とすことで、その後に行うスキンケアの浸透※を良くする役割もあります。

メイクの有無に関わらず、肌のテカリや吹き出物などに悩む男性も洗顔の前にクレンジングを行うのがおすすめですよ。

※角質層まで

メンズのクレンジングのやり方を解説!

メンズ洗顔

ここからは、クレンジングのやり方についてご紹介します。

ポイントは、ごしごしこすったり、洗いすぎたりしないこと

男性の肌は女性と比較して丈夫なように見えますが、実は水分の蒸散量が女性よりも多く、乾燥しやすくなっています。

肌の乾燥はさまざまな肌トラブルを引き起こす原因となるため、優しく丁寧にクレンジングしましょう。

また、おすすめは「ダブル洗顔」

これは、クレンジングと洗顔料による2段階の洗顔法のことで、クレンジングで汚れや皮脂を落とし、その後、洗顔料を使用して肌に残ったクレンジングや水溶性の汚れなどを清潔にします。

メンズクレンジングのやり方

ここからは、具体的なクレンジングのやり方についてご紹介しましょう。

  1. 手を清潔に洗う
  2. 適量のクレンジング剤を手に取る
  3. 顔全体になじませる
  4. 指の腹を使って、優しく円を描くようにマッサージしながら顔全体になじませて汚れを浮かせる
  5. 水またはぬるま湯でしっかり洗い流す
  6. 清潔なタオルで軽く押さえるように水分を拭き取る

クレンジング剤を手に取る前に、まずは手を洗って清潔な状態にします。

乾いた手にクレンジング剤をのせ、手のひらで温めながらなじませます。

クレンジング剤を温めることで汚れを落としやすくすることができますよ。

温めたクレンジング剤を乾いた肌にのせたら、手のひら全体で優しくすべらせながら丁寧になじませます。

ポイントは、ゴシゴシこすらないように注意しながら、優しく丁寧に行うこと

強い力で洗うと摩擦によるダメージで肌を傷つけてしまう可能性があるので、優しく洗いましょう。

その後、水またはぬるま湯ですすぎ残しがないようしっかり洗い流します。

熱いお湯ですすぐと乾燥の原因にもなってしまいます。

また、洗い流すときにシャワーを使用すると、洗い残しや、強い水圧が肌のたるみの原因につながるため、避けましょう。

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洗顔のやり方

クレンジングが終わったら、次は洗顔料を使って顔を清潔に保ちます。

洗顔の正しい方法をご紹介します

  1. 洗顔料を泡立てる
  2. 泡で顔全体を包み込むように洗う
  3. 水またはぬるま湯でしっかりと洗い流す
  4. 清潔なタオルで軽く押さえるように水分を拭き取る

まずは、洗顔料を手のひらを下に向けても落ちないくらいの固さまで泡立てて、肌に摩擦を与えないように優しく洗います。

また、洗顔料はできるだけ刺激の少ないものを選ぶのがおすすめです。

洗い終わったら、すすぎ残しに気をつけながら、水またはぬるま湯でしっかりとすすぎます。

耳に近い頬の部分やあごの下、髪の毛の生え際などのフェイスラインは洗い残しやすい部分なので、特に注意を。

最後に水分を残さないようにタオルで優しく拭き取ります。

ゴシゴシと強い力で拭くのではなく、タオルで押さえるように水分を拭き取りましょう。

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メンズのクレンジングの選び方とおすすめアイテム

化粧品

いざ「クレンジングをしっかりやろう」と思っても、クレンジング剤にはさまざまな種類があるため、どれを使ったら良いか分からない方もいるでしょう。

ここからは、クレンジング剤の選び方についてお話しします。

クレンジング剤のタイプで選ぶ

クレンジング剤には、質感の違うさまざまなタイプがあります。

代表的なタイプは次のようなものです。

  1. ジェルタイプ:素早く肌になじみ、摩擦が起こりにくい
  2. オイルタイプ:メイクや皮脂をしっかり落とせる
  3. クリームタイプ:なめらかな質感で保湿効果が高い
  4. ミルクタイプ:肌に負担がかかりにくく敏感肌の方におすすめ
  5. ウォータータイプ:さっぱりとベタつかない使い心地
  6. シートタイプ:どこでもさっと拭き取れて便利

おすすめなのは、ジェルタイプのクレンジング剤

ジェルクレンジングは、粘着性のあるトロっとしたテクスチャーで、素早く肌になじんでスッキリと汚れを落とします。

洗ったあとはさっぱりとしているので、ベタつきが苦手な方にもおすすめですよ。

また、肌のうるおいを保ちながら優しく汚れやメイクを落としてくれるため、乾燥肌や敏感肌の方も安心して使えます。

なお、ジェルクレンジングには油性や水性などさまざまなタイプがありますが、肌に優しいノンオイルのジェルクレンジングがおすすめです。

メンズクレンジングにおすすめ「ピュアモイスチャー クレンジング」

ピュアモイスチャー クレンジング

ノンオイルのさっぱりとした使用感でありながら、毛穴の汚れや皮脂を優しくしっかり落とすクレンジング剤です。

石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用の5つの無添加にこだわり、肌のことだけを考えて作っています。

肌に不要なものは入れないシンプルなクレンジング剤のため、敏感肌やオイリー肌など、どのような肌質の方にもおすすめできるアイテムです。

メンズにもクレンジングは必要!ダブル洗顔で肌トラブルを防ごう

男性の肌は女性と比較して、皮脂が多いことに加えて水分量が少なく肌トラブルを引き起こしやすいことが多いです。

ニキビなどの肌トラブルを防ぐためにも、男性もクレンジングを行うのがおすすめです。

クレンジング剤を選ぶ際はジェルクレンジングがおすすめ。

ジェルクレンジングはみずみずしく厚みのあるテクスチャーで、摩擦を防いで汚れを落としてくれます。

クレンジングをする際は、手のひら全体で優しくすべらせながら丁寧になじませるのがポイント。

強い力で洗うと摩擦によるダメージで肌を傷つけてしまう可能性があるので、優しく洗いましょう。

クレンジングのあとはよく泡立てた洗顔料で洗顔をして、健やかな肌を目指してくださいね。

ドクターリセラでは、肌に優しく、男性でも使いやすい無添加化粧品※を多数取り扱っています。

お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムをラインナップ。

メンズクレンジングには、ドクターリセラのクレンジング剤「ピュアモイスチャー クレンジング」もぜひチェックしてみてくださいね。

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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