水には意志があって、愛によって手を繋ぐ。
反対に怖いものには手を縮めて、繋がることはない〜〜
前回のコラムでお話した新リセラウォーター。
山のエネルギーのお水をいただいている「ゆの里」の重岡社長がこんなことをおっしゃっていました。
「水は命の源」
水への愛と恩恵を受ける、
その道のプロたちが、
「命が喜ぶ水」をと
まるで水が手を繋ぐように、熱い想いと叡智を寄せ合って生まれた新しいリセラウォーター。
出逢う人出逢う人が「早く飲みたい〜〜」「素敵な水だね」とお声をかけてくださいます。
新リセラウォーターの海洋深層水は、
神の島と言われる沖縄久高島沖の2,000年以上前の海洋深層水が流れるポイントを絞り調査し、
漁協様と幾度も協議を重ねた結果、
見事取水の承認が得られ、無事取水にこぎつけたのですが、
これは古くから沖縄の地で暮らし、地元の信頼を得ている方々の数回に渡る折衝の熱い想いがあってこそ、なし得た快挙なのでした。
さらに、沖縄海洋深層水の恵みをいただく前から現在に至るまで、20年以上に渡って私たちを指導くださり、
沖縄の海と土地に祈りを捧げてくださっていた神人からの祈りという、目には見えない守りからの恵みでもありました。
取水機は深度2,000メートルの水圧に耐えられる計測の元に作られた、最新の設計。
深海の凄まじい水圧は想像を超えるもので、何度もテストを繰り返して完成。
これも取水機メーカーの方々の努力がありました。
取水当日は前日夜に出港する大型の取水船を港から送り出し、私たちは翌日の明け方に小型船に乗り込み取水船を追いかけました。
途中、久高島沖から登る神々しく美しい朝日を拝みながら取水船に到着。
波打って揺れる小型船と取水船の間を全力でジャンプして渡り乗り換えました。
そこから、海流ポイントを絞り、
いよいよ取水機を海面に降ろす瞬間、
えもいわれぬ高揚感と「無事取水出来ますように」という願いが入り混じって、思わず手を合わせていました。
取水船が海流で動かされて取水ポイントがズレないように数隻の船が押し引きし、
取水機がどんどん深度を下げていくのを船上の深度計測器を見守りながら、
ロープが切れないよう、水圧に耐えられるよう、予定通りの取水深度の取水が上手く運べるようにと祈る気持ちで刻々と時が流れていきました。
深度600メートル〜深度1,500メートルまでにロープを降ろすのに2時間。
船上の計測器上で各取水深度から取水出来たことを認識して、
今度は取水器を引き上げるのに1時間半。
取水メンバーたちの手で、大型ロープ巻機にロープがかけられて、
深い深い海の底から、ロープが切れないようにと細心の注意を払いながら、ゆっくりゆっくりロープが引き上げられます。
願うような気持ちで見守る中、ロープの先の取水器が上がってきた瞬間は、
「たくさんの方々の喜びに貢献出来る!!!」と。。
えもいわれぬ感動が押し寄せて、涙が出て、、まるで夢を見ているようでした。
沖縄の地元の方々、漁協の方々、取水器メーカーの方々、取水メンバーの方々、神人。。。。
ひとつの製品が出来るには、その専門のプロフェッショナルたちの愛と叡智が詰まっています。
そして、今まで目に見えなかったものが、新たなアクアフォトミクスという見地によって、私たちの予測以上に、身体にどれほど働いてくれる水なのか、
なぜ海深600メートルと1,400メートルの地点のブレンドなのか。。。ということがデータにもあらわれたのです。
水には意志があって、
愛によって手を繋ぐ。。
人も愛によって手を繋ぐ。
新リセラウォーターも、
愛のかたまり。
なのです。
深謝。
次回は山の水のエネルギーのお話をお伝えします。
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