こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
日常的に市販のミネラルウォーターを飲んだり料理に使ったりしている方は多いのではないでしょうか。
ペットボトルなどに入ったミネラルウォーターは、手軽に雑味のない水を手に入れることができ、とても便利です。
ただし、ミネラルウォーターの中には、注意したほうが良い製品もあります。
では、そのようなミネラルウォーターが危険といわれるのはなぜなのでしょうか。
今回は、ミネラルウォーターの危険性と安全な製品を選ぶために注意したいポイント、おすすめの安全な製品についてご紹介します。
目次
ミネラルウォーターは、水だけを原料にした清涼飲料水。
ミネラルを豊富に含んでいるのが特長です。
人間の体の約60〜70%は水でできていることや、人間の体の機能を維持するためにはミネラルが欠かせないことを考えると、ミネラルウォーター自体は決して危険なものではありません。
それどころか、健康や美容のためには必要不可欠なものといえます。
ミネラルの過剰摂取は体調不良につながってしまうこともあるため、飲み過ぎには注意が必要ですが、基本的には安全なものです。
しかし、ミネラルウォーターにはさまざまな製品があり、その中には注意すべき成分が含まれているものもあります。
そのため、ミネラルウォーターを選ぶ際には、含有成分や特徴をよく確認し、より安全な製品を見極めることが大切ですよ。
ミネラルウォーターで注意すべき成分や特徴について、次章で詳しくお話していきます。
ミネラルウォーターを購入する際は、次のような特徴がないかチェックしましょう。
これらの特徴があるミネラルウォーターは、、人によっては体質に合わないこともあります。
ミネラルウォーターを購入する前に上記の特徴について知っておくと安心です。
ミネラルウォーターには、『硝酸態窒素』を含むものがあります。
特に気をつけてほしいのが、この『硝酸態窒素』です。
この硝酸態窒素は人体に影響を及ぼす可能性がある物質の一つであり、水質汚染の原因としても、問題視されています。
硝酸態窒素を大量に摂取した場合、発がん性物質が発生する恐れがあるともいわれています。
また、乳児にも生死に関わる病気のリスクをもたらします。
硝酸態窒素は、窒素の酸化物の一種であり、農業や工業で一般的に使用され、土壌、水、植物中などあらゆる場所に広く存在しています。
窒素は植物の成長に欠かせませんが、化学肥料に含まれた窒素が土中で硝酸態窒素となり、水道水源となる地下水に混ざり、また加熱しても、通常のフィルターでも通ってしまう物質のため、そのまま私たちの生活水として、またミネラルウォーターに含まれて届きます。
といっても、水道水やミネラルウォーターには水質基準が定められています。
硝酸態窒素においても、含有基準が定められており、それをクリアしなければ販売ができないため、過度に心配する必要はありません。
しかし、毎日の飲み水をより安心して飲むためには、硝酸態窒素が検出されていないもの、またはその数値が低いものがおすすめです。
ミネラルウォーターの中には、添加物が含まれているものがあります。
この添加物は、保存性や風味を向上させるために、食品衛生法の基準に沿って使用されています。
そのため、体に悪いというわけではありません。
しかし、ミネラルウォーターによっては、基準内ではあっても添加物の含有割合が多く、味に違和感を感じたり体調を崩したりする可能性もあります。
これを避けるためには、成分表示をよく確認し、添加物が多すぎないか、バランスの良い調整がされているかを確認することが大切です。
水は、硬度(マグネシウムやカルシウムの含有量)によって軟水と硬水に分類されます。
WHOの定義では、硬度120mg/L未満の水を軟水、120mg/L以上の水を硬水としています。
実は、日本の水道水やミネラルウォーターは、そのほとんどが軟水。
軟水を飲み慣れている日本人にとっては、硬水は苦く、好みに合わないことが多いです。
また、マグネシウムを多く含む硬水は、腹痛や下痢の原因になることもあります。
特に内臓機能の弱い赤ちゃんや子ども、高齢者はそのリスクが高いので、軟水がおすすめです。
乳幼児・高齢者以外の方で、健康やダイエットで硬水を飲用する場合も、一気に大量に飲むのではなく、はじめは少量から試してみることが良いでしょう。
聞いたことのない海外メーカーのミネラルウォーターには、製品の回転の悪さから、製造から時間が経っていて賞味期限が近いものや、粗悪品が混ざっている恐れがあります。
また、水の原産地がわからないような製品もおすすめはできません。
海外メーカーのミネラルウォーターを購入する際には、なるべく有名メーカーのものを選ぶと良いでしょう。
聞いたことのないメーカーのミネラルウォーターを購入する場合には、事前に消費者の口コミなどをチェックしておくようにしましょう。
安全性の高いミネラルウォーターを選ぶためにも、安いからといって飛びつかないことが大切です。
水は、私たちの生命と健康を維持する重要なものです。
毎日体内に摂取するものであるからこそ、常飲するミネラルウォーターは、なるべく安全なものを選びたいですよね。
ドクターリセラでは、美と健康をお届けする企業として、製品の安全性や結果にこだわり続けています。特に、水の品質には徹底したこだわりを持ち、全国の優れた水源から「硝酸態窒素」を含まない水を探し求めてきました。
そして、私たちは「海のミネラル」と「山のミネラル」が融合した水と出会い、現在では水に特化した研究も進めています。
安全性にこだわったミネラルウォーター「リセラウォーター」をご紹介します。
リセラウォーターは、軟水の清涼飲料水です。
沖縄県久高島沖合30km地点、深度1,400mと600mから採水した「海のミネラル」と、和歌山県高野山麓は神野々(このの)の地より湧き出た地下水「山のミネラル」を特殊技術でブレンドすることで、様々な種類の水分子構造のバランスがよく、環境や体への適応性が良好なミネラルウォーターが仕上がりました。
ブレンドする水は、硝酸態窒素を含まないものをとこだわって採水地を決定したため、リセラウォーターには硝酸態窒素の検出なしと検証結果※を確認済みです。
ご愛用いただいているお客様からは、「飲みやすい」「飲み始めてから調子が良い」というお声もいただいております。
毎日の水分補給に、「品質」と「安心」にこだわってつくられたリセラウォーターを一度試してみませんか?
※日本食品分析センター(第21095980001-0101号)
水は、私たちの健康や美容に欠かせません。
体に摂取するものであるだけに、飲み水や料理に使うミネラルウォーターは、安全なものを選ぶ必要があります。
ミネラルウォーターを選ぶ際に気をつけたいポイントは、添加物の含有量や硬度、硝酸態窒素の有無、販売元のメーカーなど。
特に硝酸態窒素の有無やその量については、できる限り確認しておいたほうが安心でしょう。
ドクターリセラでは、硝酸態窒素の含まない安全性の高いミネラルウォーター「リセラウォーター」を取り扱っております。
リセラウォーターは、採水地にこだわったバランスの良い水で、硝酸態窒素を含みません。
毎日の水にこだわりたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
そのほか、ドクターリセラでは無添加化粧品※を多数ラインナップしています。
毎日触れるもの、毎日飲むものだからこそ、安全性にこだわった製品を取り入れましょう。
※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
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