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  • #美容テク

エイジングケアはいつから?何歳から始める?年齢別ケア方法もご紹介

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

「いつまでも若々しくいたい」それは誰しもが思うことですよね。

しかし年齢を重ねるにつれて、肌や体に少しずつ変化は出てくるもの。

では、エイジングケアは何歳から始めれば良いのでしょうか。

また、エイジングケアにはどのような方法があるのでしょうか。

今回は、エイジングケアの概要と始めるタイミング、具体的な方法について解説していきます。

おすすめのエイジングケアアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事におけるエイジングケアとは、年齢に応じたケアのこと

エイジングケアはいつから・何歳から始める?

若々しさを保つためのエイジングケアは、始めるタイミングが大切。

まずは、エイジングケアとはどんなものなのか、またケアを始めるタイミングについて詳しくみていきましょう。

そもそもエイジングケアとは?

エイジングケアとは、加齢(エイジング)に応じて肌のお手入れをすることを指します。

年齢によって、肌の皮脂量や水分量は変化します。

特に皮脂の量は、30代をピークに減少していきます。

そのため肌のうるおいや弾力、バリア機能を守るには、年齢に合わせ、油分や水分を集中的に補うケア=エイジングケアが必要になってきます。

エイジングケアでは、スキンケアを正しく実践するとともに、食事や睡眠、運動などの生活習慣を整えることも大切です。

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エイジングケアは何歳から始める?

「エイジングケアは何歳から始めればいいの?」と疑問に思う方も多いかもしれません。

エイジングケアを始めるタイミングは、肌の変化(エイジングサイン)を感じ始めたとき

肌のハリ不足を感じたり小ジワが気になったりし始めたら、エイジングケアを開始しましょう。

一般的には、30代を過ぎたころから、肌の乾燥やハリの低下を感じる人が多くなります。

30代になると新陳代謝機能の低下や女性ホルモンの分泌の変化などによって、体や肌の変化を感じやすくなるので、エイジングケアを意識する人が増えるのですね。

もちろん、エイジングケアは20代から始めてもOK。

まだ肌に老化のサインは見られなくても早く始めておけば、将来的な肌トラブルを抑制しやすくなるからです。

とはいえ、40代を過ぎてからでも、エイジングケアを始めるのに遅くはありません。

エイジングケアの開始は、年齢だけでなく肌の状態に合わせて判断するもの

いつから始めるかは人によって変わるため、自分の肌に合ったタイミングで始めることが大切です。

肌のエイジングサインを見逃さないで!

ご紹介したとおり、肌にエイジングサインが現れたときが、エイジングケアを始めるタイミング。

若々しい肌を保つには、肌のエイジングサインを見逃さないことが重要です。

肌のエイジングサインとしては、次のようなものが考えられます。

  • シワ
  • シミ
  • ハリの低下
  • 口角下がり
  • くすみ
  • フェイスラインのもたつき
  • メイクのりの悪化 など

肌にこのようなサインが現れたら、早めにエイジングケアを始めましょう。

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エイジングケアは何から始める?

洗顔の泡

では、エイジングケアは何から始めれば良いのでしょうか。

まずは、基本のスキンケアと生活習慣の見直しから始めましょう。

ここからは、エイジングケアの具体的な方法についてご説明します。

クレンジング・洗顔を正しく行う

摩擦は美肌の大敵

摩擦で負担をかけると、肌が乾燥しやすくなり、くすみやシワ、シミも発生しやすくなってしまいます。

肌を清潔に保つことは重要ですが、クレンジング・洗顔の際には、肌に負担をかけないよう意識しましょう。

クレンジングでは、クレンジング剤を手の平全体で優しくすべらせながら丁寧になじませます。

洗顔は、しっかりと泡立ててから顔を泡で包み込むようにして洗い、くれぐれもゴシゴシ顔を擦ることのないように気をつけましょう。

入念に保湿ケアを行う

洗顔後は、肌の乾燥を防ぐために化粧水と保湿剤をつけましょう。

化粧水を適量顔になじませたら、ジェルやクリームなどの保湿剤を塗って、肌の水分が蒸発しないよう蓋をします。

スペシャルケアとして、美容液を使用するのもおすすめです。

このとき気をつけたいのが、叩き込むように化粧水をつけないこと。

強くパッティングすると、肌の表面が傷つき、肌トラブルが発生する可能性があります。

化粧水をなじませるために手で肌を叩く人もいるかもしれませんが、叩いても化粧水がなじんだり肌が引き締まったりすることはありません。

化粧水や美容液は、ハンドプレスで優しくつけていくようにしましょう。

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紫外線対策を毎日行う

紫外線は肌の乾燥を招くだけでなく、肌のバリア機能を破壊してダメージを受けやすい状態にしてしまいます。

天気に関係なく、紫外線対策は毎日しっかり行うようにしましょう。

紫外線対策では、毎日日焼け止めを塗ることに加え、帽子をかぶったり日傘をさしたりサングラスをかけたりと、複数の方法を併用してくださいね。

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食事のバランスに気をつける

エイジングケアでは、スキンケアだけでなく、食事に気をつけることも大切です。

エイジングケアに効果が期待できる食材には、次のようなものがあります。

  • 動物性タンパク質(肉・魚・卵)
  • きのこ
  • 野菜
  • 海藻

動物性のタンパク質は、肌のハリを作るコラーゲンの材料となるアミノ酸を多く含んでいますし、野菜やきのこ、海藻類には抗酸化作用が期待できます。

エイジングケアのためには、これらの食材を意識的に摂りながら、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

十分な睡眠時間を確保する

睡眠時に人の体の中では、成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは、傷ついた細胞の修復や疲労回復のサポートなど、さまざまな働きを持っているホルモン。

皮膚のターンオーバーを促進し、ダメージを受けた肌の調子を整えます。

睡眠時間が足りないと、成長ホルモンの分泌は鈍り、肌の回復は遅れてしまいます。

それを避けるためにも、毎日の睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう。

年代別のエイジングケア

年代によって、適したエイジングケアは異なります

ここでは、基本のエイジングケアにあわせて意識したい、年代別のエイジングケア方法について、解説していきます。

20代のエイジングケア

一般的には、20代前半までは、肌の水分量は十分保たれていることが多いです。

しかし、20代後半になると肌の水分量や皮脂量が低下し始め、徐々に肌トラブルも発生しやすくなるといわれています。

肌の変化が起こり始める20代からのエイジングケアは、基本のケアを徹底することが重要。

正しいクレンジングと洗顔、保湿ケア、紫外線対策を徹底し、健やかな肌づくりを行いましょう。

30代のエイジングケア

30代になると、肌の水分量や皮脂量が大きく減少し、肌のハリ不足や化粧のりの悪さを感じることも多くなります。

このときに力を入れたいのが、保湿ケア。

保湿は基本のケアではありますが、水分量や皮脂量が減ってしまう30代の肌にとっては、とても重要です。

より効果的に保湿を行うためには、保湿成分が入ったスキンケアアイテムを使用したり、化粧水の重ね付けやコットンパックをしたりするのも良いでしょう。

また、シミが気になる場合にはシミケアに効果が期待できるアイテムを、シワが気になる場合にはシワケアに効果が期待できるアイテムを選ぶなど、30代では肌悩みに合わせたアイテムを取り入れ始めることもおすすめです。

40代のエイジングケア

40代になると、女性の体では女性ホルモンの分泌量の低下が始まります。

肌荒れを防ぐ働きを持つ女性ホルモンが減るため、肌の不調を感じる方は増えてくるようです。

そんな40代のエイジングケアでは、集中的なスキンケアに力を入れるのがおすすめ。

基本のケアとともに、エイジングに特化したクリームや美容液を使用し、肌トラブルの予防・ケアを目指しましょう。

50代以上のエイジングケア

50代になると、女性ホルモンの分泌量はさらに減少し、シワやシミなどの肌悩みもだんだんと多くなってきます。

この年代では、これまでのスキンケアアイテムを見直すことが大切。

自分の肌悩みを確認し、その肌悩み改善に効果的なアイテムを導入しましょう。

エイジングケアに効果的な化粧品の選び方

エイジングケアに効果的なスキンケアアイテムの選び方についてご紹介します。

エイジングケアに効果的な成分で選ぶ

エイジングケアに効果的といわれている成分には、次のようなものがあります。

  • コラーゲン
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • NMF(天然保湿因子)
  • プラセンタ
  • グリセリン など

保湿力を高めるこれらの成分は、肌の水分を保持し、バリア機能を高め、肌トラブルを抑えます。

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ドクターリセラでも、年齢に応じたケアにおすすめのスキンケア製品をご用意しています。

プラセンコンプレックス

プラセンコンプレックス

植物性のプラセンタ様成分配合(保湿成分)の美容液。

高い保湿力でなめらかに整え、キメの整ったみずみずしい肌へと導きます。

肌の悩みに合わせて選ぶ

スキンケアアイテムは、自分の肌質はもちろん、肌の悩みに合わせて選ぶことも大切です。

乾燥やシミ、シワ、くすみなど、肌悩みに合ったアイテムを使うようにしましょう。

スーパーリンクルエッセンス

スーパーリンクルエッセンス

目元用の集中エイジングケア美容液。

海洋深層水から生まれたドクターリセラオリジナルの基剤α Gri-X®︎(整肌成分)のほか、ヒアルロン酸(保湿成分)も配合し、乾燥による目元の悩みにアプローチします。

※年齢に応じたケア

エイジングケアに特化したラインを選ぶ

化粧品ブランドのエイジングケアラインを使うというのも、一つの方法です。

エイジングケアに特化したスキンケアアイテムをライン使いすれば、よりバランスの良いケアが叶います。

ドクターリセラではエイジングケア※1ライン「リセラディーヴァ」をご用意しています。

リセラディーヴァ

リセラディーヴァ

ハリや弾力のあるうるおった肌を実感できる、幹細胞エイジングケア※1※2化粧品です。

本来の肌の力を目覚めさせる幹細胞培養液成分のほか、多数のエイジングケア成分や保湿成分、整肌成分を配合。
うるおいに満ちた輝く肌へ導きます。

「リセラディーヴァ」には、クレンジングからクリーム、日焼け止めまで、一通りのスキンケアアイテムがラインアップされているため、ライン使いもおすすめです。

※1年齢に応じたケア
※2幹細胞培養液(保湿)を使用した年齢に応じたケアのこと

エイジングケアはいつでも・何歳からでも始められる!

エイジングケアとは、年齢や今の肌の状態に合ったお手入れをして、今の年齢の美しさをキープすること。

エイジングサインに気付いた時が、エイジングケアを始めるタイミングです。

エイジングケアでは、クレンジング・洗顔を正しく行い、しっかり保湿ケアをし、紫外線対策にも力を入れるなど、基本のケアが大切です。

また、バランスの取れた食生活や十分な睡眠も心がけましょう。

ただし、年代や肌悩みによって、適切なスキンケアやスキンケアアイテムは異なります。

自分に合ったエイジングケアで、いつまでも若々しい肌を目指しましょう。

ドクターリセラでは、肌に優しい無添加化粧品を多数取り扱っています。

エイジングケアにおすすめの製品はもちろん、お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムを多数ラインナップしています。

エイジングケアを始めたいと思ったら、ぜひドクターリセラの製品をチェックしてみてくださいね!

※ 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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