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  • 奥迫 協子

私というひとりから

サスティナブル(Sustainable)という舌を噛みそうな言葉を初めて聞いたのは8年程前に行った海外で。
その時はちゃんと意味を理解していなかった私。

サスティナブル(Sustainable)とは、
sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で、
「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味。

今、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているSDGsとは、
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の頭文字を取った単語。

畑にいる人

先人達が残してくれた豊かな自然と知恵があったからこそ今の私たちがあるけど、便利さや効率を優先して走ることで失ってしまったものもたくさんある。
この世のざわざわで、必然的に一旦立ち止まざるを得なくなる状況に置かれた時、本当に大切にしたいことに気が付いた人も多いはず。

この地球に生を受け、
先人から受け継いだ愛いっぱいの豊かな地球の恵みのバトンを次の世代に渡すのは、今を生きる私たち。

発展のためになくしてきたことを、これからの子供たちと地球のために愛を持って取り戻していきませんか?

スキンケア、食べるもの、着るもの、
住むこと、生き方。。。

大きなことではなくても、私というひとりから。


在来種の野菜のタネを、RBCコンサルタント株式会社の杉山孔太さんからいただきました!
微生物の力を活性化させ、大地を本来の健康な姿に戻すための微生物活性材バクチャーで、これからの地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでいらっしゃいます。
いただいたタネはウラワザゲンさんと一緒に植えたのです!美味しく育ってね〜!

 

SNSSHARE

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COLUMNIST
奥迫 協子
ドクターリセラ(株) 常務取締役
一般財団法人 りせら財団 代表理事
みこころ道 
奥迫 協子
KYOKO OKUSAKO
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静岡県浜松市出身。

中高一貫女子校に通うが中学2年で最愛の父が他界、以来奨学金とアルバイトで高校卒業後、銀行勤務を経て結婚、2児に恵まれるも30代でシングルマザーとなり補正下着店を経営。
自身の肌悩みにより倒産の危機に陥るが、「肌を改善出来、自分や大切な家族が使い続けられる」という観点から安全で結果の出る天然成分のみの無添加スキンケアを開発。
全国のエステサロンに営業に回る。またテレビショッピングにも出演し1日1億円の売上をも記録するが方向性に疑問を持ち辞退。 現在では全国のエステティシャンから「これがないと困るスキンケア」として支持を得るようになり、スキンケア開発過程で知った化粧品や洗剤などの人体や地球環境への影響や対策を伝え続けている。
還暦の60才を過ぎ、孫5人を持った現在もノーファンデーションの肌でナチュラルに地球環境にも優しく生きる方法を等身大で伝えるみこころ道、美容会社の取締役としても活動中。

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