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  • #美肌

梅雨に肌荒れする原因とは?正しいスキンケアで対策しよう

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

雨が続きジメジメする梅雨シーズン。

湿度が高く、肌のベタつきや、化粧崩れも気になりますよね。

なんとなく体がだるかったり、気分が沈んだりと、何かしらの不調を感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、梅雨の時期は肌荒れも起こりやすくなるため、万全の対策が必要なのです。

なぜ、梅雨の時期に肌荒れが起こりやすくなるのでしょうか。

今回は、梅雨の時期に起こりやすい肌荒れの​原因と、肌荒れを防ぐスキンケア方法を詳しくご紹介します!

赤い傘と雨

梅雨に肌荒れする原因

梅雨の時期になると、肌のベタつきやテカリが気になるという方も多いのではないでしょうか。

なぜ、梅雨の時期は肌が不安定になり、荒れやすくなるのかを詳しく解説していきます。

原因①皮脂の分泌量の増加

湿度や気温が高くなる梅雨時期は、皮脂や汗の分泌量が増加し、肌のベタつきや化粧崩れなどの悩みが発生しやすくなります。

ベタつく肌は汚れも付着しやすく、雑菌が繁殖しやすい環境となり、皮脂と混ざってニキビができやすくなったり、肌の赤みかゆみなどの肌トラブルが起きやすくなったりします。

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原因②肌の乾燥

湿気が多いとなんとなく肌がうるおっていると思いがちですが、梅雨の時期には肌の乾燥を招く原因がたくさんあります。

湿度が高く、徐々に気温が上がってくると、汗をかく機会が増えてくることも肌が乾燥する原因の一つ。

たくさんかいた汗が蒸発する際に、肌に必要な水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥しやすくなってしまうのです。

汗をかいたら、清潔なタオルでこまめにふくことが大切です。

また、ジメジメしているこの時期は、エアコンの​除湿や冷房をつける機会が増え、室内は乾燥している状態

ベタつきや汗で一見うるおっているように見えても、一気に肌の乾燥が進んでしまい、肌の内部では水分が不足しているインナードライの状態になって、乾燥やニキビなどの肌トラブルを引き起こしかねません。

肌がベタつきやすくなることで、保湿ケアがおろそかになることも肌の乾燥を招く原因になります。

原因③紫外線の増加

雨や曇りの日が多い梅雨時期、実は6月の紫外線量はピークほどではないものの、強さは​真夏並み

太陽が見えないからといって紫外線対策をおろそかにしていると、知らず知らずのうちに強い紫外線を浴びることになってしまうことも。

その結果、シミやくすみが増えていた、なんてことになりかねません。

天候を問わず、一年を通してしっかり紫外線対策を行うことが大切です。

梅雨の肌荒れは正しいスキンケアで対策を

スキンケアをする女性

梅雨の時期には、どのようなスキンケアを心がければ良いのかご紹介していきます。

優しく丁寧なクレンジングと洗顔

梅雨時期は汗や皮脂の分泌が多いことから、スキンケアでは普段より入念なクレンジングと洗顔を心がけ、肌を清潔に保つことが大切です。

しかし、皮脂や汗が気になるからといって、顔をゴシゴシ強く洗ったり必要以上に何度も洗顔したりするのはNG。

肌に必要な皮脂や水分まで洗い流してしまい、肌が乾燥してしまいます。

うるおいが不足すると肌は自らを守るために、さらに多くの皮脂を分泌してしまうため、注意が必要なのです。

​洗顔は朝と夜の2回※1、しっかりと泡立てたきめ細かい泡で包み込むように優しく洗い、すすぎは水かぬるま湯で、洗い残しがないようにしっかりと洗い流します。

クレンジングは、肌に必要なうるおいを残しながら、メイクや汚れをすっきり落としてくれるジェルタイプがおすすめ。

ピュアモイスチャークレンジング

ピュアモイスチャークレンジング

「石油系合成界面活性剤」「パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分」「合成香料」「合成着色料」「鉱物油」の5つの無添加にこだわったシンプルな水溶性クレンジングジェル。

海洋深層水から生まれた「α Gri-X®(整肌成分)」を主成分としているため、肌にやさしい洗浄力が特徴です。

敏感肌の方からオイリー肌の方まで、どのような肌質の方にもご使用いただけます。

徹底した保湿ケア

洗顔後は、すぐに化粧水で肌にたっぷり水分を与えましょう。

乾燥が気になる部分には化粧水を重ね付けし、顔を包み込むようにハンドプレスすると、うるおい成分を肌のすみずみまで※2しっかり届けることができます。

梅雨の時期は、肌のベタつきやテカリが気になり、保湿ケアをおろそかにしてしまいがちですが、スキンケアを化粧水だけで終わらせてしまうと、肌の水分が蒸発して乾燥につながってしまいます。

スキンケアの最後はジェルやクリームなどの保湿剤で肌のうるおいを閉じ込めることがおすすめです。

※1 肌質によって回数は個人差があります。ご自分の肌に合ったケア方法についてお知りになりたい方は、ドクターリセラを取り扱うエステサロンで相談してみてくださいね。

※2 角質層まで

紫外線対策

雨や曇りの日も、一年中日焼け止めは必須です。

室内であればSPF15PA++程度、春~秋頃の通勤であればSPF15~30PA++程度というように、使用目的に合わせて選びましょう。

※目安のため、使用する製品や季節によって異なります。

日焼け止めは、塗り直しをすることが大切

梅雨の汗がかきやすい時期は、こまめに塗り直すことをおすすめします。

他にも、帽子や日傘、サングラスなどの紫外線対策グッズを上手に使い、紫外線対策を徹底しましょう。

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梅雨時期の肌荒れは、肌を清潔に保つスキンケアで肌の調子を整えよう!

湿度や気温が高くなることから起こる皮脂の分泌量の増加や、エアコンなどによる肌の乾燥、紫外線の増加が、梅雨時期に肌荒れしやすくなる主な原因。

梅雨の時期の肌荒れには、普段よりも入念なクレンジング洗顔を心がけ、優しく丁寧なクレンジングと洗顔で、肌を清潔に保つことが大切です。

また、保湿ケアを徹底することで、肌のベタつきやテカリを軽減することができますよ。
雨や曇りが多い梅雨時期も紫外線対策はしっかり行いましょう。

丁寧な保湿重視のスキンケアで健やかな肌をキープし、ジメジメした梅雨時期を乗り越えましょう!

ドクターリセラでは、肌に優しい無添加化粧品※を多数取り扱っています

お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムをラインナップしています。

肌に優しい化粧水日焼け止めもご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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