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  • #美肌

口周りのくすみが気になる!原因やケア方法、メイク方法をご紹介!

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

口周りは日常の中でもさまざまな摩擦や刺激を受けやすく、くすみや黒ずみができてしまいやすい部分です。

ふと鏡を見ると、口周りのくすみが気になるという方もいるかもしれません。

口周りがくすんでいると、それだけで老けて見えてしまうことも。

今回は、口周りがくすむ原因やケア方法などを解説します。

メイクでカバーする方法もご紹介するので、いつまでも美しい肌をキープするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

気になる口周りのくすみの原因は?

口周りのくすみには、摩擦、紫外線、乾燥などのダメージなどが大きく影響しています。

詳しく見ていきましょう。

摩擦

口周りは、リップなどのメイクの落とし残しや誤った方法でのクレンジング、洗顔といったスキンケアのほか、マスクなどによる摩擦などのダメージを受けやすい部分です。

これらの摩擦によって色素沈着が起こり、肌がくすんだり黒ずみが発生したりしてしまいます。

さらに、メイクアイテムやスキンケア用品の中に肌に合わない成分が含まれていると、肌にとって刺激となることも。

敏感肌の場合はスキンケアアイテムに配合されている一部の成分による刺激が原因となるケースも少なくないので、注意しましょう。

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紫外線

紫外線を浴びると、外部刺激から肌を守るために、肌内部でメラニン色素が生成されます。

このメラニン色素がくすみやシミの原因となります。

特に口周りは帽子やサングラスをしていても紫外線を防ぎにくい部分

そして、話したり笑ったりと動かすことが多いため、日焼け止めを塗ってもよれやすい部分でもあります。

また、マスクをしているとマスク内部が高温多湿になるため、せっかく塗った日焼け止めが取れやすくなってしまいます。

乾燥

肌は水分と皮脂のバランスによってうるおいを保っています。

しかし、このバランスが崩れると肌が乾燥する原因に。

特に口周りは皮脂分泌が少ない部分なので乾燥しやすく、肌表面のキメが乱れて光をうまく反射できず、暗くくすんで見える場合があります。

肌表面のキメが乱れたり、乾燥して粉を吹いたりしても、肌の色がくすんで見える原因となります。

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生活習慣の乱れ

食事や運動、睡眠などの生活習慣が乱れたり、ストレスがたまったりすることも、口元がくすんで見える原因となります。

食生活では、糖質を過剰に摂取すると肌が糖化し、細胞が劣化してしまいます。

その結果、くすみだけでなくシワやシミなどの肌の老化現象につながるのです。

また、生活習慣の乱れやストレスはホルモンバランスの乱れを招きます。

ホルモンバランスが乱れるとメラニン色素の生成が過剰に促され、くすみやシミが進行してしまうので、生活習慣の乱れにも注意しましょう。

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口周りのくすみをケアする方法

口元を気にする女性

口周りのくすみは、毎日のスキンケアや生活習慣を改善することでケアできます。

具体的にどのようなことをすれば良いのか見ていきましょう。

紫外線対策をする

口周りのくすみの原因の一つである紫外線をしっかりカットすることがポイントです。

外出前に日焼け止めを塗るのはもちろん、日焼け止めは時間とともによれたり取れたりするのでこまめに塗り直しましょう。

保湿効果があるリップを使うことで、紫外線の影響により乾燥しやすい唇や口角周りをケアできるようなアイテムを選ぶことも大切です。

外出しない日でも、紫外線は窓ガラスをすり抜けるため、日焼け止めを塗っておくとさらに効果的です。

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保湿する

くすみ対策には保湿が重要です。

肌の水分と皮脂のバランスを整えて乾燥を防ぐことで、ターンオーバーのサイクルが整いメラニン色素が排出されやすくなります

また、口周りの肌がうるおってキメが整っていると光が均一に反射するため、くすみが飛んで肌が明るく見えるようになります

保湿成分を配合したスキンケアアイテムを選び、洗顔後は乾燥しやすいため、なるべく化粧水やクリームなどの保湿剤を塗りましょう。

保湿をしっかりしてから、必要に応じて美白ケアをするのがおすすめです。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

刺激の少ないスキンケア用品を使う

スキンケア用品やメイク用品による刺激はくすみの原因となるため、低刺激で肌に優しいアイテムを選ぶことも大切です。

天然由来の美容成分を配合したアイテムなら、肌に優しいアイテムも多いため、口周りがくすみやすい方でも安心して使いやすいでしょう。

ドクターリセラでは、天然由来成分のみを配合し、肌に負担となる可能性のある成分を排除した無添加化粧品をラインナップ。

くすみに効果的なおすすめアイテムをご紹介します。

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

リッチホワイトエッセンス

リッチホワイトエッセンス

トラネキサム酸(アミノ酸)を配合した医薬部外品の美白美容液。

色素沈着や炎症などの肌トラブルに働きかけ、健康で美しい肌に導きます。

くすみやマスクによる肌荒れなどをケアしながら肌環境を整え、美容成分が角質層に浸透しやすい状態に整える、敏感肌の方にも優しい美容液です。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

トリートメントリップ

天然成分のみで作られた唇に優しいリップ。

優れた保湿力でふっくらと美しくなめらかな唇へと導きます。

唇や口角の乾燥が気になるときに、日々の唇ケアに、口紅の下地として、さまざまな用途でお使いいただけます。

生活習慣を整える

生活習慣を整えるとホルモンバランスが整い、メラニン色素の生成を抑えることができます。

食事は栄養バランスの取れたものを心がけましょう。

ビタミン類や鉄分、タンパク質などの栄養素をまんべんなく摂取し、砂糖やカフェインを控えることが大切。

アルコールやたばこの過剰摂取は血液の巡りを悪くして肌に栄養が行き渡らなくなるため、なるべく控えるのがおすすめです。

ストレスもホルモンバランスを乱す要因となります。

適度な運動をしたり、リラックスする時間を作ったりして、ストレスを発散することも大切です。

運動は代謝を上げることにも役立つので、ターンオーバーのサイクルを整えてくすみやシミを改善することにもつながります。

良質な睡眠を十分な時間取るのも欠かせません。

睡眠の質を改善するには、寝室の環境を整えたり、起きたら朝日を浴びたりすることなどが効果的です。

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気になる口周りのくすみはメイクでカバー!

口周りのくすみのケアを始めても、すぐに結果が出るわけではありません。

くすみが気になる間は、メイクでカバーするのもおすすめです。

口周りのくすみをカバーするのにおすすめのメイク方法やアイテムについてご紹介します。

上手にくすみをカバーするメイク方法

口周りのくすみは天然成分でつくられているコンシーラーでカバーするのがおすすめ。

コンシーラーを下唇から口角の延長線上にかけて乗せ、くすみがある部分より広めになじませます。

指の腹で薄く伸ばしてなじませましょう。

さらに、その上から明るめの色のコンシーラーを乗せて指でなじませると、よりくすみをカバーできます。

口周りのくすみにおすすめのメイクアイテム

くすみが目立つ肌には、肌に優しい天然由来成分を配合したメイクアイテムを使用しましょう。

おすすめのアイテムをご紹介します。

スティックコンシーラー

スティックコンシーラー

トリートメント成分配合で、メイクアップ中の肌を健やかに保つコンシーラー。

ソフトでなめらかな使い心地で、崩れにくく自然な仕上がりです。

乾燥にも強く、くすみ、シミ、そばかす、クマなどさまざまな肌悩みをカバーすることができます。

カラーラインナップはブライトアップとライトの2種類。

肌の色にあわせて選んでくださいね。

口周りのくすみは適切なケアがポイント!メイクでもカバーを

口周りのくすみの原因には、摩擦、紫外線、乾燥によるダメージや、生活習慣の乱れなどが挙げられます。

紫外線対策や保湿ケアを徹底し、刺激の少ないスキンケア用品を使用しましょう。

栄養バランスの取れた食生活を心がけ、適度な運動をして十分な睡眠を取るなど、生活習慣を整えることも大切です。

口周りのくすみをケアしている間はメイクでカバーするのもおすすめ。

肌に優しいコンシーラーを上手に活用しましょう。

ドクターリセラでは、肌に優しい無添加化粧品を多数取り扱っています。

口周りのくすみ改善に効果的な成分を含んだ製品もご用意していますので、メイク用品もあわせてチェックしてくださいね。

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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