• 中野 裕弓

夢を叶えるには?

「夢を叶える前にまず夢を見ることが先」

過去の賢人の言葉にありました。

大人になったら、こんなことしたい、こんな生活をしたい、こんな体験したい、これを手に入れたい…いろいろ夢がありました。

幼い頃の夢、覚えていますか?

幼稚園児たちは無邪気に
私、ケーキ屋さんになる、とか野球選手とか、おもちゃ屋さんとか、電車の運転手さんとか言い合っていたなぁと思い出します。

大きくなるにつれ、自由に描いていた夢は現実味を帯びてきます。
これは能力的に無理だわとか、経済的に無理、これはうまくいくはずない、こっちの方がより可能性があるし、現実的、これだったらとりあえず食べていけるとか、。
風船のように自由に空を飛んでいた夢は重力が増して重くなってきますね。

 

そのうち「人生ってこんなもんだわ」なんて大人のあきらめのセリフも出てきそうです。

現実を意識しすぎて可能性など気にしていたら、夢は見れません。

大人だって、今からだって
大きな夢を持って良いのです。

まず夢を見ましょうよ。

必要なのはパッション。
心の奥から湧き上がる情熱です。

大好きなことワクワクすることの延長線上を探ってみましょう。

何かをしてる時、推し活に夢中な時、時間を忘れて何かに打ち込んでいる時、情熱のエネルギーが湧いてきませんか。あの感覚を思い出してください。

 

少しの時間とお茶を用意してもう一度 人生に夢を見てみましょう。
手順はこの5つ。

自由な発想で叶えたい夢を思い描く。そして細部までしっかりイメージする。

人の喜ぶことしたいではアバウト過ぎます。もっと具体的に。
例えば…
好きなピアノを弾くことを通して人に喜んでもらう。となるともう少し具体的になってきます。
近くのカフェで頼まれて、ピアノ演奏してるイメージが湧くかもしれませんね。

② 夢を見つけてビジョンが描けたら、次にそれを自分の頭の中から外に向けて発信。

例えば、友人に思い描いた夢を語ってみる。文章に書き出してみる。イメージを絵に表してみる。夢日記をスタートするのもいいですね。
とにかく考えるだけでなく、外に出すことです。

話すときには慎重に友達を選んでくださいね。現実的なことしか言わない人はこの際アウト。

あなたの夢に一緒になってワクワク乗ってくれる人がいいですね。

そしてイメージがどんどんクリアになってチカラを持ってきた時、、、

今まで作ってきた夢の青写真を全て手放す!頭の中から消してください!

 

えー?
ここ勇気が要りますね。
せっかくこんなに具体的に書いたんだから、叶えるための現実的なデータ、計画書を加えたくなるのです。

でもそうなると通常のTo Do リストになってしまいます。やらなきゃいけないことのリストを作って、目的、達成していく左脳を使った”作業”になってしまいます。これはもう私たち散々やってきましたよね。

心の奥から湧き出る情熱は、通常のルートとは、違う形で、実現化してくるのです。

④ 全てを手放して、身軽になってきたら、周りに起きてくる出来事を一つ一つ味わって喜んで受け入れて歩んでいく。

すると想像した以上の幸せな出来事がたくさん起こってきます。
それをあなたはただ受け取って喜ぶだけ。それで良いのです。

こんな手順で
今までとは違う夢の叶え方を試してみませんか。このルートでは、途中の道すじもワクワク楽しんでいけますよ。
次には何が起こるんだろう?と無邪気にワクワクしていたら、いつの間にかあなたの夢は目の前に実現しているのです。
楽しんでくださいね。

英語のポスターにこんな文がありました。

Dream, dream, dream on
夢を、夢を、夢を見続けよう

2026.9.9
Romi

SNSSHARE

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COLUMNIST
人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター
中野 裕弓
HIROMI NAKANO
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19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

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