世界300拠点13万人超の人々が
【世界平和】を願い、同時に祈り合わせした尊い時間は、私にとっても
世界平和は、沖縄のゆいまーるだぁ〜を実感した一日。
「ゆいまーる」とは、「結い」と「廻る」という言葉からできていて、「結い」は、他人との結びつき、まーる「廻る」は、めぐること。
「助け合う」「共同作業」「お互いさま」という意味。
かつて激戦地だったからこそ、
平和を願い、力を合わせて、生きることが、なんとも自然に行われていることを目の当たりにすることばかり。
海洋深層水という神聖な水を頂いている沖縄が大好きで、沖縄でで主宰します!
っと決めたのは良いけど、未だ半分は沖縄以外の場所に出張の身。
しかもこれは仕事ではなく、私のライフワークとしてしていることなので、いつものように社員さん達はいないので、ほぼ1人に近い!!
そんな私をフォローしてくれたのは、
沖縄の友人たちのゆいまーるな行動の数々。
現地沖縄にいる友人達が何度も現地や会場を見に行ってくれたり、
数組の芸術家の組み合わせのスケジュールを前日の深夜まで自分ごとのように考えてくれたり、
当日のスケジュール変更にも「まー〜ったく問題ないよ、全て流れのままに〜」っと満面の笑みで受け止めてくれたり、
自分達の大切な沖縄で開催してくれてありがとう、何か手伝えない?という温かい言葉の数々。。。
そしてやって来た当日は恵みの雨、
予定していた海岸での奉納を、
急遽近くの会場に変更、
会場のパイプ椅子やステージ設定は私や家族だけで行うことにして、
ただ、先ずは朝一番の海のエネルギーを会場に持ち込もうという想いから雨が降る海へ。
祈りのhula奉納と、海へ芙蓉水を流し世界を繋げる奉納をするために
朝早く集まってくれたhulaの方々。、
そして海から会場へ車で移動。
その途中、なぜかナビが迷走、、
焦る私。
私がいなければ、
会場の準備する人がいない=ってことはみんな立ちっぱなしだぁ。。
音響や場当たりのリハーサルって誰もやる人いないし。。。
などなど。。運転中の私の頭の中をグルグル。。
やっとの思いで会場に着いた私が見たのは、
出演者や参加者の方々、みーんなが協力してステージの奥に格納されたパイプ椅子を取り出して、組み立てて、その上、数年使われてなかった汚れた椅子の座席を自分の手持ちのハンカチやティッシュで拭いている光景。。
「あーりがとーーございますーーーっ」っていう私に
え?何が?
と言わんばかりの笑顔で迎えてくれて
私、泣きそう。。。
損得じゃなくて、、
誰も何のギャランティもないのに。。
遅れた私を責めるでもなくて
誰が悪いでもなくて、みんなで作ろうとただただ動くだけ。
その後、江原先生やデビー先生のお話でも「和合」「理解し合うこと」
仲村マリエさんからの「だ〜だ〜だ〜」とおいう沖縄の方言の意味、誰が何が悪いでもない全部いいんだよ。。っと抱きしめて〜というお話や、魂を揺さぶる歌や踊り。。。
何の代償も求めず、誰も責める事なく、
ただただ自分の持てるものを出し合い、お互いさまと助け合う、世界平和の原点を沖縄のゆいまーるな心を見たのでした。
〜心からの感謝を込めて、、
ありがとうございました〜
合掌🙏✨
Kyoko channel が みこころっとチャンネル に生まれ変わりました!!
先日行われたライブ配信は以下よりご覧ください♡