ドクターリセラ『cocochiaシリーズ』の中で
「竹布」を使った製品にたくさんのお喜びの声が寄せられています。
「子どもがお守りみたいにずっと離さないの」
「ガーゼケットに包まれて眠るのが楽しみで、早く家に帰る!」
「私のものなのに、いつの間にか孫のものになってる」
「ワンちゃんが気に入りすぎて、布団と一緒にガーゼケットを押し入れに入れると、“出して!”と吠える」
など。

何もかもを、あたたかく包み込んでくれるような、
柔らかくて肌触りの良い「竹布」の魅力。
五感の優れた子ども達や動物達は敏感に感じるようです。

今や私にとっても「竹布」は、
マスク、
膝掛け、
お肌を洗うマルチクロス、
パジャマ、
肌掛けと、
なくてはならない存在になっています。
空に向かって凛と伸びる美しい竹から、
こんなに柔らかくて、包み込まれるような温かさを持つ、一枚の布が生まれる奇跡。

「竹布」と私との出逢いは、
歌手のミネハハさんから
一枚の薄い布が「お肌に良いから使ってみて」という手紙とともに送られてきたことから。
「お肌に良い」というキーワードは私の大好物。
早速、聴き慣れない「竹布」とやらを
袋から取り出すと、
竹から作ったとは想像出来ないほどの
ふわっふわの柔らかな布。
濡らした「竹布」にピュアモイスチャーソープを数回擦って泡洗顔をしてみました。
洗い上がった肌は、
指先で感じる肌の微量の突起が微塵も感じられないほど。
それはそれはスムーズに肌の上を指がスーーーーっと滑っていくような
今までに感じた事のない極上の感触でした。
「何これ?!!!!」と、衝撃が走り
改めてパンフレットを見ると
そこには
「人が最も痛み苦しむその時に そっと傷に寄り添い
ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」
とありました。
この言葉を見て「この作り手の方に会いたい」と感じ、
直ぐにアポを取らせてもらったのでした。

お逢いした「竹布」の作り手である相田雅彦さんは、
この作品と同じように柔らかな瞳と穏やかな口調で、
しかも少年のように瞳を輝かせて
竹との出逢いをこう話しました。
「道路に覆い被さる竹に、
どうしてそんなに被さるの?と聞いたら、
私達はまだ人間界の役に立てることがあると思うよと言ったから」と。
その後試行錯誤を重ねてつくったガーゼは、
社是や竹との会話通り、
数々のデータと症例が認められ
医療用ガーゼの認定を受けられました。
和歌山県の丹生都比売神社にも奉納され、神さまにも愛される布なのです。
「現代の竹取物語」のように
物語みたいな竹との会話や、
たくさんの喜びの声の物語を、
嬉しそうに穏やかに話す姿に、
この奇跡の布は「相田さんだから生まれたもの」と確信しました。
そして、今、私の毎日になくてはならない大切なものとして肌に寄り添ってくれています。
もの創りは、創り手の魂の息吹が宿るもの。
この温かみをからだ中に感じて、
今日も幸せなエナジーチャージ。

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