
3・11 東日本大震災から6年
作家 林真理子さん、作曲家 三枝成彰さんが
中心となって立ち上げた震災孤児遺児支援の団体
3・11塾の交流会に参加しました。

震災によって親御さんをなくした遺児の
将来の夢を叶えられる助力がしたい。。
東京のおじさん、おばさん
のような存在であり
たいと、震災直後から、義援金もですが、
何より、子供達と生で触れ合い、
その成長を見続ける3・11塾。
東北各県から集まる子供達は成長し
前回とは見違えるほどになっても、
子供達同士も久しぶりに会っても、
直ぐに兄弟のように、親戚のようになる
仲の良さ。
小学生や中学生の女の子同士は
大人達とは別部屋に集まって
「恋バナ」したそう(笑)
男の子ばかりだったので、
私がお世話を!!と思って意気込んでいたのに。。。
「避難所で3ヵ月ずっと一人で炊事やってたから、得意なんで、おばさんは食べて!!」と、
私には絶対に!トングを持たせないで
ずっと焼き続けては
私のお皿に入れ続けてくれる
頼もしい男子達。
おばさん、食べる専門。太る。、。
焼きそばも、おそばで土手を作ってチャッチャと焼き上げる手際の良さ(╹◡╹)♡と
絶品の美味しさ。
おばさん、太る。、。、
牧場の草原で支援者のおじさんに
肩車してもらって嬉しそうな男の子。
蕎麦打ち体験では
三枝さんも林さんも参戦して真剣な顔。
おじさん、おばさんは早くも
「来年はどうする?」と、子供達がどうしたら喜んでくれるか?と頭を巡らす。
素敵な大人たち。。
続ける事って、凄いと思う。
10月末に公開されるオペラ
「狂おしき真夏の一日」では、林真理子さんは初のオペラ台本書き下ろしとなり、
作曲は三枝成彰さん、演出は秋元康さんということで、お二方とも
今が準備の終盤であり、
(ドクターリセラお取扱サロンさまには、
近日中に詳しいご案内のメッセージが
送信されます。)
また、林真理子さんは、
来年の大河ドラマ「西郷どん」が決まるという
誰よりも超、超多忙な時間の中、
子供達との時間を大切にされています。
活動をあまり自身からは発信されないけれど、
だからこそ、その生きる姿が考え方が
作品に滲み出て永く世の中に支持されていると
感じます。
そしてお肌の美しさにも。
もちろん、ドクターリセラの
長年のご愛用さまでもあるけれど。
台風接近の情報とは裏腹に
全ての行程で絵に描いたような素晴らしい快晴に恵まれて✨
コスモス揺れる
初秋の風が心地良い福島県での交流会でした。
🍀ビューティーライフクリエイター🍀
城嶋杏香