Language

メニューを閉じる
  • 魚住 りえ

花火が照らす夏の夜空

みなさま、こんにちは!
ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。

先日、久しぶりに花火大会に行ってきました。
会場に足を運んで、リアルに花火を見るのは20年ぶりくらいのこと。

最初お誘いがあったときは、「ええ~。すごい人で混雑するだろうし、並ぶだろうだからやめとく~」と断ったのですが、昨年も見に行った夫や友人達が「花火見始めたら、そういうのは大丈夫!!せっかくだし、思い出になるから行こう!行こう!」と、なかば強引につれて行かれました。

花火大会のスタートは19時からですが、道路も封鎖されるので、早めに行こうと、17時くらいには到着。
まあ、予想通りのすごい人人人!!

ラッキーなことに場所は確保できるチケットを持っていたので、座れるスペースはあるのですが・・・
その会場の入り口にたどり着くまでに、4列以上長い列で、まるでディズニーランドのアトラクション前のようでした。
夕方は西日が当たって、紫外線がまだまだ降り注いでますので、ドクターリセラのスプレータイプの日焼け止め「薬用サンカットスプレーEX
」を、こまめに髪まで振りかけ、夫や友達4人にもかけてあげました!

そうこうして2時間弱並んで、指定された場所にレジャーシートと座布団を敷いて、デパ地下で買ったお弁当を広げで食べよう!と思ったタイミングで、ド~ンと音が鳴って花火がスタートしました。
一気にボルテージが上がり、会場の全員が夜空に注目。
大迫力の大輪の花や、色とりどりの閃光、雷のような轟きと共に、流れる滝のような花火・・・
様々な工夫と、日本屈指の技術の詰まった素晴らしい作品を1時間に渡って楽しむことができました。

それにしても手元が真っ暗だったので、全くお弁当が見えず(^_^)。
何を食べているか分からないくらいでした。
でも、お腹が空いているのも忘れるくらいの大迫力の花火に感動し、胸がいっぱいになりました。
(そんな中でもむしゃむしゃ食べている友人がいて、笑ってしまいました)

帰りも少し早く出て(そうでないと駅までも大行列になるので)、3つほど先の駅まで歩いて、電車に乗って帰宅しました。

その晩は、感動が冷めやらず、興奮してなかなか寝付けませんでした。
確か、1年かけて花火や大会を準備されるとのこと。
今年は、台風や雷もなく、無事に開催されて良かった。
このような大変な力作を見る機会に恵まれ、友人達には本当に感謝です。
私の夏の思い出が一つ出来ました!!
みなさんの夏は、いかがでしょうか?

SNSSHARE

この記事をシェアする

COLUMNIST
魚住 りえ
タレント
フリーアナウンサー
魚住 りえ
RIE UOZUMI
続きを見る

大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。

1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。

2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。

著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。


本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。

他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)

他のコラムニストを探す
魚住 りえの記事
魚住 りえの記事一覧へ

過去の記事

肌改善 リフティング認定