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  • 魚住 りえ

歯の健康と美しさでクリアな滑舌に

みなさま、こんにちは!
ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。

昨年の夏頃から、どうも口の中の状態が良くなく・・・
次々と虫歯になったり、歯茎の状態が突然悪くなったりしています。

生まれつき唾液の量が少なく、口の中が酸性に傾きやすいのだとか・・・

おかげで、しょっちゅう歯医者さんに通うようになり、行く度に歯のクリーニングもしてもらうのですが、毎回「ここの歯、少し怪しいですね~虫歯になりかけかも。」とか「歯茎が下がり過ぎていて危ないです。ブラッシングに力を入れすぎていますね!」と指摘されることばかり・・・

褒められたためしがありません。

しかも今、下の歯を矯正中で歯に器具がついているので、治療もしづらく、場合によっては器具を外して治療することもあります。

先日は、歯茎を切開してめくって!歯の側面から神経近くまで削り、虫歯の治療をやり直す、なんてこともやりました・・・

先生はマイクロスコープ(顕微鏡)?!を使って治療していましたが(歯のアップの治療中の動画もみせてもらいました。歯医者さんってすごいなあとビックリ)
60分かかる手術で、その晩はもう痛くて眠れませんでした・・・涙

この1年は踏んだり蹴ったりのような気持ちでいたのですが、「もうあんな痛い怖い思いはしたくない!!」と気持ちを新たにし、歯磨きの方法を徹底的に勉強しました。

歯の形や歯並び、磨く時間帯に合わせて、歯ブラシは4本(4種類!)、歯間ブラシは歯間のサイズにあわせて5種類、フロス、洗口液は3種類、舌用の歯ブラシもあります!!

おかげで洗面所は歯磨きグッズがずらりと並んで、夫が「頑張りすぎだよ~」と心配するくらい・・・(^_^)
それにしても、雨降って地固まることもありまして、歯のことを気にかけるようになって良かったのは、矯正をしているにもかかわらず、とても喋りやすくなったのです!

歯磨きのたび、口の中を、鏡でくまなく観察してお掃除しているので、歯や舌が敏感になりました。
そうすると、今までより舌の位置や舌先の動かし方が素早くなり(歯の位置を把握しているので)発音がクリアーになりました。

お肌も毎日鏡を見て、しっかり観察してお手入れしていると、より美しく!表情もいきいきしてきますよね。
お肌の日々のお手入れと似ているな~と実感しています。

肌も歯もより丁寧に、大切に。
綺麗に磨いて年齢を重ねていきたいと思います!

SNSSHARE

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COLUMNIST
魚住 りえ
タレント
フリーアナウンサー
魚住 りえ
RIE UOZUMI
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大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。

1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。

2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。

著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。


本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。

他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)

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