わーはっはは〜ーーー!!!
わーはっはは〜〜〜〜〜〜。。。
って、山の頂上で、宮司さんと初めて出逢う人達と手を繋いで小躍りしながら
思いっきりおっきな口開けておっきな声で笑って笑って笑い続けること20分、
笑ってるのに涙が出て来たっ。。。

実はこれ、
御歳81歳の、
河内国一宮の枚岡神社(ホームページはこちら)の中東特級宮司の後に続いて、
神社の御神体がある山の頂上に登りながら宮司のお話しを聴き、
頂上では祈りに続いてお笑い神事をする「登拝」だったのです。
いつも自分の直感を信じて、
行きたい!会いたい!と思う人と場所に迷わず直行する私。
これも出掛けた先で知り合った
巫女さんが、
「協子さん、枚岡神社の登拝って良いよ」の言葉にビビっと来て?!
登拝の意味も良く分からないのに、1人出掛けて行った先での出来事。
神社って、厳かな雰囲気のイメージ。
しかも偉い宮司さんの前で笑うなんて、、とんでもない
っていう私の中の固定概念は一瞬にしてガラガラと崩れ去り。。
だって、特級宮司さんが先頭に立って、何の迷いもなく豪快に大笑いしてくれてるんですから!!
中東宮司が軽やかな足取りで先頭に立ってズンズンと山登りしながら説いてくださったのは、
「天の神さま、自分に命を与えてくれた親や先祖さんが、笑ってる自分を見たら、どんなに喜んでることか、だから笑うんですよ」と。
とたんに、中2の時に天に突然旅立った父の顔が、おじいちゃんおばあちゃんの顔が思い浮かんで、
「私は幸せだよ〜〜」って思いっきり言って笑ったら、喜んでくれてる顔が出て来て涙が出た。。。
確かに、私だって天界に行った時に子孫が笑ってる姿見たら嬉しい。

自分の命を授かるには、2人の両親、両親の親4人、その先祖は8人。。。。って数えたら100万人なんてもっともっと。。。
その数え切れない程のご先祖様から託された命、
人として生まれて来れる確率って
一説によると、
1億円の宝くじが、何と100万回連続して当たる確率っていう天文学的な数字で、、、
砂漠の中に落としたお米の粒を見つけるとか、、、そんな氣の遠くなるようなレベルかと。。。

その中で、意味があって生まれ来た私達の命。
この時代、この国に、この環境下で生まれて来ました。
その大切な命。
限りある命。
たくさんの生まれなかった命の代表としてここに生かされています。
この命を思いっきり愉しみましょう!

(*草場先生の、いのちのまつり)
泣きたい日もあるし、凹む日もあるけど全て命があるから出来ること、天から先祖から託された代表選手の私達。
せっかくならこの人生笑って生きよう。
良いことがあって笑うのは当たり前。
笑うから良いことがあるよ〜。
天にも先祖さんにも応援されるから〜
その後すぐに、また違う方からのお声掛けで、
神社の季刊誌【和合】で、なんと、中東宮司との対談が実現するという運に恵まれたのです。

開運レシピ2は
【笑って生きよう】でした。
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