3.11塾チャリティーコンサート...
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久しぶりに夫と映画を観ました。
と、言ってもおうちの中で、『美しき緑の星』を。
リセラテラスのコラムニストであり、
リライフコーディネーターの吉原三鈴さんのおすすめのDVDです。
他の惑星から見た地球の暮らしって
どんな風に見えてるのか？
って考えたこともなかったけど、
貨幣がなく、
戦争もない、
車も電車もない惑星なんて、
食べ物や着る物はどうやって手に入れるの？
移動はどうする？
と、一瞬は思うけれど、
その惑星の人々は
自分の持っているもの、得意なことを持ち寄って分け合う事が当たり前。
私だけたくさんの物を手に入れようとか、
自分だけ得をしようなんて考えは、はなからなく、
穏やかな暮らしの中で豊かな表情をしているのでした。
与えて分け合う世界では
お金を持っていることに何の価値もないから争う事もない。。
でもこれって、原始の時代は当たり前の事だったんじゃないかな。
お金や物質によって得られるものは、
一時的には満足しても、
次から次へとエスカレートするばかりで、
あれも欲しい、これも私のもの。
でもそれは天国までもっていけないもの。
そういうことは頭で分かっていても、
文明社会の中の当たり前の中で、 時間に忙殺されて、
立ち止まって考える時間さえありませんでした。
しかし、コロナウイルス感染拡大の影響をきっかけに、
地球人として生まれた自分の役割や
生まれて来た目的や喜び、
大切な事に気付いて行動しはじめた人達がいて、
私もそのひとり。
本当の豊かさって何？
自分は何の為に生まれて来たのか？
天国まで持って行けるものは何か？
「あなたが地球にやってきた目的を思い出す」
という映画のサブタイトルのように、
「もう気付くとき」と、 宇宙が、地球が、
教えてくれているのかなと。
人の地球の原点回帰、競争より共存、
そんな世界が現実に出来たら、 どんなに豊かなんだろう。。
一歩ずつでも自分からはじめよう^_^
改めて感じた映画だったのです。
分け合える幸せのための一歩、
はじめての家庭菜園の庭になった
リーフレタスを収穫してお弁当に^_^
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