こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
結婚式を迎える花嫁様の中には、ブライダルエステのフェイシャルに通いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
「行ってみたい」という気持ちはあっても、どんな施術を選べば良いのか、またどのような効果が期待できるのかわからないという声をよく聞きます。
そこで今回は、結婚式を控えた花嫁様に向けてブライダルエステの効果や施術内容についてお話しします。
肌悩みに応じてぴったりのケアもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ブライダルエステとは、結婚式の当日を最高のコンディションで迎えることを目指して行うエステのこと。
目標の日付が明確に決まっているという点が、日常的に通う通常のエステとの大きな違いといえるでしょう。
ブライダルエステは、普段エステを利用していない方の利用も多い施術です。
2023年のインターネットアンケート調査※によると、結婚式を経験した方のうち、ブライダルエステを利用した方の割合は全体の60%という結果に。
※ブライダルエステ専門店 セレブリティハウス「『結婚式前の美容面における悩み』に関するアンケート」より
結婚式をあげる予定のある方にとって、ブライダルエステは一般的なものになりつつあるといえそうですね。
ブライダルエステに通う目的は、何よりも「自分史上最高のコンディションで式に臨みたい」という希望をかなえるためです。
結婚式で注目されることの多い「顔」や、ドレスからの露出が多い「肩」や「背中」などのトラブルを解消し、美しい姿で式を迎えたいと考える方は多いのではないでしょうか。
ブライダルエステは、結婚式の日程に合わせて、短期間で肌や体をベストなコンディションに仕上げていく施術。
そのため、気になる部分に絞って、期間を決めて集中的にケアできます。
特にフェイシャルの施術は、華やかなドレスにも負けない、メイク映えのする肌へと導く効果が期待でき、多くの花嫁様に人気です。
多くの方に祝福されるハレの日に、一番コンディションの良い姿を見せることができるという点で、ブライダルエステは花嫁様にとっての強い味方になります。
花嫁様の肌改善ストーリーは、動画でもご覧いただけます。
ブライダルエステで特に人気が高いのが、フェイシャルのメニューです。
結婚式に着るドレスは普段とはまったく違う装いになる分、顔や肌にも注目が集まります。
実際に結婚式を経験した方に対するアンケートでは、ブライダルエステで施術した部位で最も多かったのは「フェイシャル」。
写真で残ることも多い「顔」のコンディションは、一番気になるところといえるでしょう。
フェイシャルエステには、さまざまな種類があります。
ここからは実際のメニューも合わせて、おすすめのフェイシャルメニューをご紹介します。
ニキビや肌荒れなどの肌トラブルに悩む方は、肌悩み別のケアがおすすめです。
肌悩み解消のためのケアとして大切なことは、自分の肌に合った正しいお手入れ。
まずはクレンジングと保湿のケアから見直ししていきましょう。
エステティックサロンでは肌の悩みや、なりたい肌の希望を直接エステティシャンに相談できます。
受ける方の肌に合った施術、そして施術後のケアまでを含めてサポートしてくれるため、正しくケアするための重要な機会となります。
一人ひとり肌の状態は違うので、プロに見てもらうと安心です。
また、エステティックサロンでのケアは、普段のクレンジングと異なり古い角質や余分な皮脂、汚れなどを取り除き、美容成分が浸透※しやすくするものです。
ホームケアでは落とし切れない汚れをしっかり落とすことで、その後の十分な保湿が可能になります。
※角質層まで
日焼け後のシミやくすみなどを軽減し、明るく輝く肌を実感したい方にはブライトニングケアがおすすめです。
ブライトニングケアの方法としては、クレンジングや保湿に加えて、毛穴ケアやシェービングなどがあります。
エステティックサロンでは毛穴ケアのために専用の機器を使用して、普段の洗顔では落としきれない汚れをしっかり除去。
その後に美容液やパックを使うことで、毛穴をキュッと引き締め、くすみのないワントーン明るい素肌へと導きます。
また、顔や背中などに産毛があるとくすんで見えてしまうことが。
そこで、エステティックサロンのシェービングメニューでは、丁寧に産毛を剃ることで化粧ノリを良くし、くすみのないクリアなメイク映えのする素肌を実現します。
せっかくドレスを着るからにはキュッと引き締まった小顔になりたい、と考える方には小顔ケアの施術がおすすめです。
小顔ケアのための施術には、マッサージでむくみを取ったりリフトアップを目指したりする方法があります。
実は、顔の筋肉は小さく、身体の筋肉は大きいため、大きな筋肉に引っ張られてたるみが生じることがあります。
リフティング認定を取得したエステティックサロンでは、筋肉をあるべき状態に戻してリフトアップを促し、リンパ節の詰まりを解消して立体的ですっきりとした骨格に導きます。
ブライダル前には正確なフェイシャル技術を受けたい!という方はリフティング認定者が在籍するサロンをチェックしてくださいね。
ドクターリセラではさまざまなフェイシャルエステの施術メニューをご用意しています。
ブライダルエステでおすすめの2つのメニューをご紹介します。
肌に残った角質を優しく取り除きます。
古く余分な角質を取り除くことで肌のリズムを整え、白いウエディングドレスにも映えるなめらかで明るい素肌へと導きます。
肌悩みの原因となる余分な角質を取り除くことで、肌のリズムが整い、透明感※のある肌へと導く効果が期待できます。
肌のざらつきが気になる方や、シミやニキビ跡などにお悩みの方におすすめです。
メディカルダームEXは、全国のドクターリセラのエステティックサロン取扱い店にて体験できます。
※角質の除去による
ドクターリセラでは、毛穴洗浄専用の美容機器をご用意しています。
ドクターリセラ独自の特殊洗浄ブラシを使用した「毛穴洗浄」をはじめ「リフトアップ(ノンパルス低周波)」「オゾン」「イオン導入」の4つの機能を搭載。
毛穴の黒ずみが気になる方や、たるみが気になる方、ワントーン明るいツヤ肌を目指したい方におすすめの施術です。
※30歳女性に毛穴ケア施術を1回行った結果。
汚れの取れ方は個人差があり、効果を保証するものではありません。
毛穴リメイクプロは、全国のドクターリセラのエステティックサロン取扱い店にて体験できます。
肌をもうワンランクアップさせるハーブトリートメント「ハーバル・シー」。
豊富なミネラルを含んだ沖縄海洋深層水「α Gri-X®(整肌成分)」と、湖や大地からとれるハーブなどの天然素材から生まれたハーブトリートメントです。
ハーバル・シーに含まれている「淡水海綿」という特殊な成分が小さいハリの役割となって肌の内部※を刺激することによって、肌のターンオーバーをサポートします。
ハーバル・シーは、全国のドクターリセラのエステティックサロン取扱い店にて体験できます。
※角質層まで
ブライダルエステは短期間で効果が期待できるのがメリットです。
とはいえ、肌の調子や肌悩みによっては、時間がかかることも。
そこで、ブライダルエステのフェイシャルはいつから始めればいいの?という疑問についてお話ししましょう。
ブライダルエステの中でも、肌悩みがある、肌トラブルを抱えているという方は、早めにスタートするのがおすすめです。
肌悩みや肌トラブルを持つ方は、短い期間での改善は難しいと考えられるからです。
肌が生まれ変わる周期といわれる「ターンオーバー」はおよそ28日程度。
年齢や体調、環境によってはもっとかかるともいわれています。
肌トラブルそのものの改善※を希望する場合は、ターンオーバーのサイクルを何回か繰り返せる余裕を持って、施術を始めるのが良いでしょう。
3~6カ月以上前から始められると安心です。
※施術による
特に肌トラブルや肌悩みはない方で「当日はベストコンディションにしたい」と考えている場合は、およそ1カ月前からでも遅くありません。
むくみとりやシェービング、リラクゼーションなどは1カ月前ぐらいからの施術でも効果を感じやすいメニューです。
特にシェービングは1回の施術でもお肌のトーンが明るくなるのを実感できるでしょう。
ただし、結婚式まで1週間を切るタイミングで新しい施術にチャレンジするのは避けるのが無難です。
肌に合わずトラブルになる可能性もあるので、式の直前はできるだけリラックスを重視するような施術を受けるようにしましょう。
結婚式を控える方にとってブライダルエステは、自信を持って当日を迎えるための強い味方となるものです。
結婚式当日に、ゲストからも注目を集めやすい「顔」のコンディションが良ければ、最高の笑顔で式に臨めるでしょう。
フェイシャルエステにはさまざまな種類があります。
施術を受けるときは、肌のトラブルや悩み、なりたい肌の希望に合わせた施術時期やメニューを選ぶのが良いですね。
ドクターリセラでは、お取扱いサロン全国3,203店舗※1のうち、特に素晴らしい肌改善※2を行なったサロンを「肌改善のプロがいるサロン」でご紹介しています。
お一人おひとりにあわせたフェイシャルエステをご提案いたします。
ドクターリセラのスキンケアは無添加※3にこだわり、「肌に必要なものだけ」で本来の力を引き出すことを目指しています。
結婚式に向けて肌のお悩みがありましたら、ぜひお近くのサロンでお気軽にご相談ください。
※1 2024年2月末時点。アクアヴィーナス・Recella Divaのみの取扱いのサロンも含む。
※2 担当エステティシャンのアドバイスに従い、スキンケア、生活習慣、食生活の全てを見直すことで トータル的に肌を良い方向へ導くこと。
※3 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
筆者紹介