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美肌ケアの基本とは？肌タイプ・年齢別のスキンケア方法も...
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こんにちは！美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
秋になると、「肌がくすんで見える…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
肌がくすむと、疲れた印象を与えたり、実年齢より老けて見られたりしてしまいがちですよね。
夏の間に受けた肌への紫外線ダメージは、秋の肌に現れるといわれています。
また、秋は温度・湿度の低下により乾燥が進む時期でもあるため、くすみなどの不調を感じる方が多いのです。
そこで今回は、秋のくすみ肌の原因と美肌を目指すスキンケア方法などをご紹介します。
夏の疲れを残さない、健やかな肌を目指しましょう！
目次
秋になると、肌の透明感がなく顔全体が暗く見えてしまう「くすみ肌」に悩む方が多くなるといわれています。
なぜ秋は肌がくすみやすいのでしょうか。
秋のくすみ肌の原因は、「夏の紫外線ダメージの蓄積」「乾燥によるターンオーバーの乱れ」「血行不良」の3つが考えられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
一年で最も紫外線量が多い夏。
この時期に適切な紫外線対策ができていなければ、肌に蓄積するダメージも通常より増加してしまいます。
そんな肌へと蓄積された夏の紫外線のダメージが表面化してくるのが、秋です。
強い紫外線を長時間浴び続けると、シミの原因となるメラニンが過剰に生成されます。
通常であれば、肌に蓄積されたメラニンはターンオーバーによって古い角質とともに排出されます。
しかし、ターンオーバーが正常に働かないとメラニンが排出されずに、くすみ肌へとつながってしまいます。
ターンオーバーとは、肌が生まれ変わるサイクルのこと。
夏の強い紫外線やエアコンの使いすぎなどは肌の乾燥を招き、ターンオーバーを乱す要因になります。
秋は温度・湿度の低下により乾燥が進む時期でもあるため、夏の乾燥ダメージが蓄積されたまま、さらに肌の乾燥が進み、ターンオーバーが乱れやすくなってしまうのです。
ターンオーバーが乱れて古い角質が肌の表面にとどまると、透明感が失われてくすみの原因につながります。
また、くすみの原因が角質の蓄積の場合は、くすみだけでなく肌のごわつきを感じることもあります。
冷房や湯船に浸からずシャワーで済ませたり、冷たい飲食物の摂取が多くなったりすることが増える夏。
暑かった夏の生活習慣が体の冷えにつながり、血行不良によるくすみが起きやすくなります。
血液の流れが滞ると、肌に十分な栄養が行き届かず、老廃物が溜まり、顔色が悪く見えたり透明感が失われたりと、肌のくすみが目立つようになります。
夏の疲れを残さない健やかな肌を取り戻すには、早めのケアが大切です。
秋のくすみ肌におすすめのスキンケア方法をご紹介します。
前述のとおり、くすみ肌の原因の一つに、ターンオーバーが乱れることにより、古い角質が剥がれ落ちずに蓄積してしまうことが挙げられます。
くすみ肌には角質ケアを取り入れてターンオーバーをサポートすることが大切。
古い角質や汚れを取り除くことで、化粧水などの浸透力（角質層まで）もアップしますよ。
ただし、粒子が大きく硬いスクラブ入りの洗顔や強いピーリング作用のあるアイテムはNG。
肌への刺激や摩擦は、くすみや色素沈着などの原因になってしまう可能性もあります。
角質ケアには、古い角質や毛穴の汚れを穏やかに取り除くピーリングジェルやクレイパックがおすすめです。
ドクターリセラのおすすめの製品をご紹介します。
ラベンダーの香りで肌も心も癒されるピーリングジェル。
「α Gri-X（整肌成分）」とビタミンB12、ヒアルロン酸などを配合。
とろりとしたジェルが潤いを与えながら余分な皮脂や古くなった角質を無理なく取り除き、なめらかでスベスベな肌を目指します。
ざらつきやごわつきが気になるときにご使用ください。
また、肌質により使用頻度が異なりますので、ドクターリセラ取扱いサロンのエステティシャンや公式通販のPBA（パーソナルビューティーアドバイザー）に相談の上ご使用ください。
パラオの壮大な海で時間をかけてつくられた純白の泥を使用したパック。
細やかな粒子状の泥が、肌の汚れをしっかり吸着。
毛穴が目立ちにくく、うるおいのあるなめらかな肌へ導きます。
また汚れを除去することで、次に使用する化粧水や美容液の浸透※が良くなります。
週2〜3回を目安に肌状態にあわせてご使用ください。
※角質層まで
エステサロンでの施術。ドクターリセラの「メディカルダームEX」は、多種多様の肌に対応できる角質ケア用美容機器。
古い角質をダイヤモンド粒子でコーティングしたヘッドを使用し、肌の表面に滑らせ、やさしく細やかに表面の余分な角質を取り除きながら、同時に吸引していくことで、より滑らかで、輝く美しい肌へと導きます。
角質ケア用美容機器は、全国にあるドクターリセラ取扱いサロンのうち「メディカルダームEX」取扱いサロンにて体験いただけますよ。
くすみを改善するには、徹底した保湿ケアが欠かせません。
肌にうるおいを与え、乱れたターンオーバーを整えることが大切です。
肌がうるおうことで肌色が明るくなり、ツヤが出るのでくすみが気になりづらくなりますよ。
スキンケアアイテムは、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸など、水分を保持するような保湿成分が含まれているものがおすすめです。
化粧水を顔全体に優しくなじませたら、顔を包み込むように優しくハンドプレスして、うるおい成分を肌のすみずみまでしっかりと届けましょう。
その後は必ずジェルやクリームなどの保湿剤で肌にフタをして、うるおいを閉じ込めます。
強い乾燥にお悩みの方は、保湿効果の高い美容液などを使用するのもおすすめですよ。
夏の紫外線をたっぷり浴びてしまったくすみが気になる肌には、普段のケアにプラスして、美白※ケアを取り入れてみましょう。
特に、トラネキサム酸やアルブチンなどが配合された美容液がおすすめです。
夏だけでなく、紫外線のケアは1年中継続することが重要ですよ。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
秋のくすみ肌のケアには、スキンケアなどの外からのケアはもちろん、食事や入浴など、内側からのケアもとても大切。
くすみ肌ケアのために、日常生活で意識したいことをご紹介します。
健やかな肌を作る基本は食事です。
栄養バランスの取れた食事を1日3食きちんと摂ることが大切です。
揚げ物やスナック菓子などの油っぽい食事や、スイーツなどの甘いものを日常的に食べていると糖質や脂質の過剰摂取になり、肌のくすみにつながる恐れがあるので注意してくださいね。
また、体を構成するタンパク質や糖質、脂質、ビタミン、ミネラルを毎日の食事にバランス良く取り入れましょう。
特に、くすみの原因となるターンオーバーの乱れを整えるサポートをする栄養素、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどを意識して摂ると良いですよ。
できるだけ温かい食事を心がけ、生姜やネギなどの体を温める効果がある食材を取り入れることも大切です。
湯船に浸かって体を温めることは、くすみの原因となる血行不良や冷えの解消につながります。
夏の間はシャワーのみで済ませてしまっていた方も、湯船に入る習慣をつけましょう。
他にも、睡眠時間をしっかり確保する、適度な運動を行う、ストレスを溜めないなど、ターンオーバーが乱れない生活を意識してみましょう。
秋は肌のくすみを感じやすい季節。
夏の紫外線ダメージの蓄積、乾燥によるターンオーバーの乱れ、血行不良などが主な原因です。
ドクターリセラでは、古い角質を優しく取り除くピーリングジェル「Aqua Venus プラチナピール」やミネラルを豊富に含んだパック「Aqua Venus ホワイティパラオパック」をご用意しています。
ターンオーバーを整えるためにも角質ケアや徹底した保湿、美白ケアなども取り入れてみてくださいね。
スキンケアとあわせて、食事や入浴などの生活習慣も見直しましょう。
ドクターリセラでは、肌に優しい無添加化粧品※を多数取り扱っています。
お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムを多数ラインナップしています。
ぜひチェックしてみてくださいね！
※石油系合成界面活性剤、パラベン（防腐剤）含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
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