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すっぴん美人になるための条件とは?美肌をつくる​習慣とスキンケア方法をご紹介!

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

ノーメイクでもまるでメイクしているかのような、美しい素肌のすっぴん美人に憧れるという方も多いのではないでしょうか。

「すっぴんに自信が持てない」という方も、日々の生活習慣やスキンケアの積み重ねで、誰でもすっぴん美人を目指すことができますよ。

そこで今回は、すっぴん美人になるための条件や生活習慣、スキンケア方法についてご紹介します!

素肌

すっぴん美人の条件とは

すっぴん美人とは、メイクをしていなくても美しい素肌を持つ方のことを指します。

キメの細かい健やかな素肌で、メイクを落としても変わらない美しさが魅力です。

日々の生活習慣やスキンケア次第で、誰でもすっぴん美人を目指すことができますよ。

まずは、すっぴん美人とよばれるにはどのような条件があるのかをご紹介していきます。

条件①美しい素肌

すっぴん美人の条件といえば、なんといってもキメ細かい陶器のような美しい素肌であること。

水分と油分のバランスが取れており、肌本来のハリと弾力があるみずみずしい素肌が特徴です。

キメが細かいハリのある素肌は、人に美しい印象を与えます。

素肌がきれいなすっぴん美人は、年齢を重ねても若々しく、イキイキとした雰囲気が魅力。

きちんとケアできている肌は、乾燥やニキビなどの肌トラブルも起きにくいです。

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条件②むくみがなくスッキリとしたフェイスライン

すっぴん美人は、むくみのないすっきりとした目鼻立ちも特徴。

顔がむくんでいると、フェイスラインがぼやけて顔が大きく見えたり目が腫れぼったく見えたりする原因に。

顔のむくみは全体的にぼやけた印象になってしまうので、生活習慣の改善やむくみのケアを意識して、スッキリとしたフェイスラインを目指しましょう。

条件③整った眉毛

眉毛で顔の印象は大きく変わります。

そのため、すっぴん美人は自然で美しい眉毛であることも重要。

眉毛が整っていないと、垢抜けない印象になってしまいます。

毛の流れを整えるだけでも清潔感が出て、すっぴんでも美しい印象を与えてくれますよ。

すっぴん美人になるための美肌をつくる生活習慣

ストレッチをする女性

​​すっぴん美人になるためには、生活習慣を整えて体の内側からケアすることも大切。

すっぴん美人をつくるための生活習慣をご紹介します。

栄養バランスの整った食事を摂る

美肌のためには、栄養バランスのとれた食事を1日3食きちんと摂ることが大切です。

揚げ物やスナック菓子などの油っぽい食事や、スイーツなどの甘いものを日常的に食べていると皮脂の過剰分泌を招き、肌荒れの原因につながります。

食事を摂る際には、体を構成するタンパク質や糖質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く取り入れることが大切です。

ご飯やパンなどの主食に加え、肉や魚などの主菜、野菜や海藻類などの副菜を揃えることを意識することで、栄養バランスの整った食事に近づきますよ。

さらに、乳製品や果物、腸内環境を整えてくれるヨーグルトや納豆などの発酵食品もプラスすると良いでしょう。

こまめに水を飲む

水を飲む習慣は、美容や健康に良い効果が期待できます。

肌の水分は、汗や乾燥で失われやすく、スキンケアだけでなく、体の中からも水分を補給する必要があります。

こまめに水を飲むことで、肌のうるおいを保つことができ、体内の老廃物の排出も促してくれますよ。

食生活や運動量によっても異なりますが、一般的には体重1kgあたり35ml程度の水を摂取することが望ましいといわれています。

特に起床後や入浴前後、運動後、食事前などに意識して水分を補給しましょう。

ただし、冷たい水は体を冷やすことがあるので、白湯や常温の水がおすすめです。

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質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠とは、朝起きたときに、熟睡感のある気持ちのよい朝を迎えられる睡眠のことを指します。

質の良い睡眠は、成長ホルモンの分泌をサポートします。

美肌を保つ成長ホルモンは睡眠中に分泌され、日中に受けた肌のダメージを修復してくれます。

肌の細胞が生まれ変わるターンオーバーも睡眠中に行われるため、睡眠時間が短かったり、質の悪い睡眠では成長ホルモンが十分に分泌されなかったり、ターンオーバーが乱れたりと、肌荒れの原因となります。

そのため、質の良い睡眠は美肌を保つのに欠かせません

睡眠の質を上げるために、寝る前はスマホやパソコンの使用やカフェインの摂取を控えるなどして、夜更かしはしないようにしましょう。

湯船に浸かって体を温める

毎日シャワーで済ませずに、湯船に浸かって体を温めることは美肌のために大切なこと。

湯船に浸かると体が芯から温まり、血の巡りが良くなるため、美肌以外にもダイエットむくみ解消などの効果も期待できます。

適度な運動をする

運動をして筋肉量を増やすことは、スタイル維持だけではなく、美肌にも欠かせません。

適度な運動によって血行が良くなると、新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーが促されます

ターンオーバーが整うことで肌荒れを防ぎ、健やかな肌へ導くことができます。

また、汗をかくことで余分な水分と老廃物が排出され、ニキビやむくみなどのお悩みにもアプローチ。

まずは、手軽に始められるウォーキングなどの有酸素運動ストレッチがおすすめです。

継続することが大切なので、無理のない範囲で行なってみてくださいね。

肌を休ませる時間をつくる

休日や一日中室内にいる日は特に、肌への負担をできる限り抑えたメイクを意識すること、帰宅後はすぐにメイクを落とすことで肌を休ませる時間をつくりましょう。

肌を休ませると聞くと、日中もノーメイクのほうが良いのでは、と考える方も多いかもしれませんが、メイクには紫外線などの外部の刺激から肌を守る役割があるため、日中に完全なすっぴん状態でいることはあまりおすすめできません。

そこでおすすめなのが、肌に負担がかかりやすいファンデーションは使用せず、肌に優しい成分でできた日焼け止めや化粧下地でベースメイクを行うノーファンデメイク

ファンデーションを使わないことで肌負担を抑え、メイクをしながら肌を休めることができるメイク法です。

コンシーラーを使用すればシミなどの気になる肌トラブルも隠すことができるので、日常生活からノーファンデメイクを取り入れてみてくださいね。

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「すっぴん美人」は絶対にしないNG習慣

肌に負担がかかる生活習慣では、すっぴん美人に近づくことができません。

すぐにやめるべきNG習慣をご紹介します。

NG習慣①間違ったスキンケア

洗顔後の肌はとても乾燥しやすい状態です。

そのため、すぐにスキンケアを行わず放置するのはNG

洗顔後のスキンケアを怠ると、肌はどんどん乾燥してしまいます。

洗顔後はできるだけ早く化粧水で水分を補いましょう

また、スキンケアを化粧水のみで済ませてしまうことも​肌の水分蒸発させ、乾燥をすすめてしまいます

化粧水の後はジェルやクリームなどの保湿剤で蓋をして、肌の水分を逃がさないようにしましょう。

​また、汚れが気になるからといってゴシゴシ洗ったり、何度も洗顔したりすると、肌に摩擦を与え、肌荒れにつながることも。

肌に負担がかからないよう、優しく洗いましょう。

NG習慣②メイクを落とさずに寝る

メイクをしたまま寝てしまうと、肌に大きな負担がかかります。

日中は紫外線などの外的刺激から肌を守ってくれる日焼け止めや化粧下地などのベースメイク。

しかし、メイクを落とさずに一日中つけていると、毛穴詰まりや色素沈着、ニキビなどの肌トラブルにつながることも。

その日の汚れはその日のうちにきちんと落とすことが大切です。

どんなに優しい成分でできていても、「帰宅後そのまま就寝」を繰り返してしまうと、肌荒れにつながることもあります。

NG習慣③ストレスを溜め込む

ストレスを感じるとホルモンバランスが乱れ、ニキビなどの肌トラブルにつながってしまうことも。

また、ストレスが溜まっていると表情も暗くなりがち。

すっぴん美人にとって美肌はもちろん、イキイキとした明るい表情も大切です。

リラックスできる趣味などを見つけて、気分転換しましょう。

すっぴん美人を目指すスキンケア方法

すっぴん美人になるためには、美肌づくりがその第一歩。

すっぴん美人を目指すスキンケア方法をご紹介します。

摩擦を与えないクレンジングと洗顔

帰宅後はすぐに、クレンジングと洗顔で丁寧に汚れを落としましょう。

クレンジングと洗顔で大事なのは、メイクや毛穴汚れは残さずスッキリ落としきることと、肌に摩擦を与えないこと。

摩擦は肌のバリア機能を低下させ、刺激となってくすみやシミの原因につながることも。

リップやマスカラなどのポイントメイクは、あらかじめクレンジングや専用のリムーバーをなじませたコットンで優しく拭き取ると、肌への負担が減らせます。

クレンジングは肌を滑らすように優しくなじませましょう。

洗顔は、たっぷりと泡立てた洗顔料で、肌を包み込むように洗います。

肌へ刺激を与えないように気をつけながら、不要な皮脂や汚れを落としましょう。

クレンジングも洗顔も洗い残しがないように、水またはぬるま湯でしっかり洗い流してください。

特に生え際やフェイスラインは、洗い残しがちな部分です。

洗い残しがあると肌荒れの原因になるので、注意しましょう。

保湿で肌にうるおいを

洗顔後はできるだけ早く、化粧水で肌にうるおいを与えます。

肌にたっぷりと水分を与えたら、ジェルやクリームなどの保湿剤でしっかり蓋をして、うるおいを閉じ込めましょう

顔を覆うように、優しくハンドプレスしてうるおい成分を肌のすみずみまでしっかり届けます。

目元や口元などの乾燥が気になる部分には重ね付けしましょう。

紫外線対策

皮膚のバリア機能を低下させる紫外線は、肌の乾燥、シワやシミなどさまざまな肌トラブルにつながるため、日頃からUVケアを行うことが大切です。

日焼け止めや日焼け止め効果のある下地を使用しましょう。

日焼け止めは天気や生活シーンに合わせて選ぶことが大切です。

季節や使用している製品によっても異なりますが、一般的に長時間外で活動する際は、2〜3時間おきに塗り直すようにすると、日焼け止めの効果を保つことができるといわれています。

また、紫外線は季節や天気を問わず一年中降り注いでいるため、毎日、日焼け止めをしっかりと塗るように習慣づけましょう。

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すっぴん美人になるには生活習慣とスキンケアを見直そう!

すっぴん美人とは、キメの細かい健やかな素肌を持つ方のこと。

むくみのないフェイスラインや整った眉毛なども、美しい印象を与えます。

すっぴん美人を目指すために大切なのは、生活習慣を整えること正しいスキンケアをすることです。

丁寧なスキンケアや食事や睡眠の改善、適度な運動などの努力の積み重ねで、誰でもすっぴん美人を目指すことができますよ。

肌に負担がかかるNG習慣を行なっていないか、今一度自分の生活を見つめ直してみてくださいね。

すっぴん美人になるために、できることから始めてみましょう!

ドクターリセラでは、肌への負担が少ない無添加化粧品※を多数取り扱っています。

お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムを多数ラインナップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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