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  • 奥迫 協子

灯台下『明るし』

政府による、国内の観光需要喚起を目的とした「Go To キャンペーン」によって、国内旅行を楽しまれる方が増えてきているようですね。

連休ともなれば、今までは空港が海外旅行へ出発する人々で溢れ返っているのが見慣れた光景でした。

でも、このコロナ禍で海外への渡航はなかなか難しく、国内に目を向けることが増えてきました。

国内にも由緒ある建造物やパワースポット、人里離れた温泉など、素敵な場所が溢れていることに気付きます。



私くらいの年齢になっても、まだまだ行けていない魅力的な場所がいっぱい。

旅行だけじゃなく、
自分の家(ウチ)や
自分の内(ウチ)
にも目を向けたら、魅力的なことっていっぱいある。

遠くの景色ばかりを夢見ていたら、ウチなる魅力に気付かずに勿体無いことをしているときが意外と多いと思います。

【隣の芝生は青い】
とか
【灯台下暗し】とか
昔の人は良く言ったもんだなと思う。

今が、自分のそばにある幸せに目を向けるチャンス。

週末は、土着の微生物を元気にする活性剤「バクチャー」を家の畑に混ぜ、ひよこ豆の苗を植え、カブの種を撒く。



さらに地球も美しく!

そして翌日は出雲大社へ。



あー充実充実。

灯台下暗し→灯台下『明るし』!

 

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COLUMNIST
奥迫 協子
みこころ道
奥迫 協子
KYOKO OKUSAKO
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静岡県浜松市出身。

中高一貫女子校に通うが中学2年で最愛の父が他界、以来奨学金とアルバイトで高校卒業後、銀行勤務を経て結婚、2児に恵まれるも30代でシングルマザーとなり補正下着店を経営。
自身の肌悩みにより倒産の危機に陥るが、「肌を改善出来、自分や大切な家族が使い続けられる」という観点から安全で結果の出る天然成分のみの無添加スキンケアを開発。
全国のエステサロンに営業に回る。またテレビショッピングにも出演し1日1億円の売上をも記録するが方向性に疑問を持ち辞退。 現在では全国のエステティシャンから「これがないと困るスキンケア」として支持を得るようになり、スキンケア開発過程で知った化粧品や洗剤などの人体や地球環境への影響や対策を伝え続けている。
今年は還暦の60才を迎え、孫5人を持った現在もノーファンデーションの肌でナチュラルに地球環境にも優しく生きる方法を等身大で伝えるみこころ道、美容会社の取締役としても活動中。

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