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  • 奥迫 協子

3.11塾交流チャリティディナーパーティ

僭越ながら理事を務めさせていただいている3.11塾震災孤児遺児文化スポーツ支援機構の交流チャリティディナーパーティでした。

あの震災から12年、代表理事の三枝成彰さん、林真理子さんはじめ常任理事達が、立ち上げ当初から子どもたちの夢の実現のためのオーダーメイドの支援を続けています。

今年はその子ども達のひとりが理事になって、今度は支援のスタッフとして先頭に立ってキビキビと動く姿がありました。

同じ被災した子どもたちのために。。。

「人に手を差し伸べ続けてくれている大人みたいに自分もカッコいい大人になりたいです」と哀しみを力にして立つ姿は、生き生きと逞しいものでした。

売上は全て支援に充てられる、著名人による私物や催し物のオークションや、当社も出品させていただいたdeep2031プラセンコンクなどのスキンケアセットなどが当たるラッフル抽選会が行われ、
私も広報寺内さんも、オークション入札者特定やラッフルチケット販売員となって、心地良い汗をかいたのでした。

震災時に生まれた子どもたちが20才になるまで、あと8年この活動は続きます。

ドクターリセラの製品のリセラポイントのお役立ち(売上)の中からも3.11塾の支援をさせていただいています。

ドクターリセラご愛用の皆さま、ありがとうございます。

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COLUMNIST
奥迫 協子
ドクターリセラ(株) 常務取締役
一般財団法人 りせら財団 代表理事
みこころ道 
奥迫 協子
KYOKO OKUSAKO
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静岡県浜松市出身。

中高一貫女子校に通うが中学2年で最愛の父が他界、以来奨学金とアルバイトで高校卒業後、銀行勤務を経て結婚、2児に恵まれるも30代でシングルマザーとなり補正下着店を経営。
自身の肌悩みにより倒産の危機に陥るが、「肌を改善出来、自分や大切な家族が使い続けられる」という観点から安全で結果の出る天然成分のみの無添加スキンケアを開発。
全国のエステサロンに営業に回る。またテレビショッピングにも出演し1日1億円の売上をも記録するが方向性に疑問を持ち辞退。 現在では全国のエステティシャンから「これがないと困るスキンケア」として支持を得るようになり、スキンケア開発過程で知った化粧品や洗剤などの人体や地球環境への影響や対策を伝え続けている。
還暦の60才を過ぎ、孫5人を持った現在もノーファンデーションの肌でナチュラルに地球環境にも優しく生きる方法を等身大で伝えるみこころ道、美容会社の取締役としても活動中。

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