ドクターリセラのスキンケアの根幹を成す水
【沖縄海洋深層水】
今回も、地元はじめ多くの方々のお力添えをいただき、無事、神の島久高島沖から最高深度1500m地点の取水をさせていただくことが出来ました。
この取水に至るまでには、先祖代々沖縄の地に住み地元を愛し、信頼を重ねられた方々のご尽力、
数ヶ月前から無事取水させていただけるよう久高島、沖縄本島の神々に幾度にも渡るご祈祷を続けてくださっていた琉球古神道のデビー先生、地元の漁協さまとの度重なる交渉の上でのご理解とご協力、取水器メーカーさま、船舶会社さまが取水にあたっての幾度ものシミュレーション実施など。。。
そんな人の想いが重なりあったこと、久高の神さまから取水日の教えと潮の流れがベストな日のタイミングでの取水日早朝は久高島からの神々しいご来光を拝められる快晴、風もないベタ凪の穏やかな海での取水をさせていただくことが出来、前夜の母船の出港、取水時共々、幾度も自然に手を合わせていました。この神の島久高島沖から頂いた沖縄海洋深層水は神様からお力を頂き、私達に託された【神さまからの大切な贈り物】だと感じています。
目には見えないところで、多くの方々の多大なご尽力をいただいてこそ成し得たことでした。
神様から託された大切な贈り物であること、皆さまのご尽力の賜物であることを胸に置き、必要とされる方々のお役に立てますようお届けいたします。
〜久高島沖 沖縄海洋深層水 取水〜
いよいよ取水日の前日。
風が強くて、海が荒れていたら、延期になる事もあるのですが、天候も味方してくれて快晴。取水前日の深夜12時。
母船(クレーンも搭載され40m✖️19mの大きな作業船)は、エンジンがなく交通船に引かれ警備船に守られて10名の取水クルーが先に出港。それを見送りました。
翌日の朝3時から琉球古神道デビー先生が無事取水を願ってのご祈祷もしていただきました。
朝5時、出港前に全員で港付近にある龍神様に無事を祈願して、私を含めドクターリセラ側で5名、撮影クルー2名、現地の方2名と船長が2名で2隻の船で、母船を追いかけ出港。
高速船で母船に合流するポイントに向かう海路で、久高島から上がる神々しいご来光🌅を拝むことが出来ました。
約3時間かけて母船に追いつき、洋上で8時頃に合流。
クルーの手助けで母船に乗り換えて(2つの船の揺れに合わせてタイミングを測って落ちないように?!乗り換える。船の間は当然深い海😅)
レーダーで緯度、経度、深度、海流を見て、深層水が流れる取水ポイントを絞って、取水器を投下して行きます。
前回取水させていただいた久高島沖の海洋深層水は、海深1500mのものは海水年齢2031年ということが分かっています。
約2000年前の大気汚染の無い時代に表層にあった古代からの海水が、光の届かない深海で、長い年月をかけて、まるで沖縄の古酒のように醸造されているように思います。
この海洋深層水は光合成が行われない極めて清浄かつミネラルなど栄養に富んでいます。
スキンケアや飲料水への使用は、深度が違うものを、製品によって絶妙なバランスで配合するため、違う深度で取水、一回ごとにデータと照らし合わせながら深海に潜っている取水器の様子を見守ります。
様々な協力の元行うことが出来た取水であり、公共の研究機関で行うことはあっても民間の企業での取水は前例もなく、必ずしも成功出来る保障などどこにもないものであり、祈りを込めての取水。
取水器が無事上がった時は喜びに湧き、思わず歓声を上げていました!
作業が終わって、漁港に戻って来たのが、18時過ぎでした。
取水された海洋深層水は、空氣に触れることなく真空の状態で工場に持ち込まれ、データを取り、配合バランスを変え細胞に馴染み易いベストな配合でリセラウォーターやスキンケアの基財として、活躍してくれるのです。
〜海の恵み、人の恵みに感謝〜🙏