お肌の角質を気にしたことはありますか?
角質とは、皮膚の一番外側を覆っているものです。
お肌は角質が重なった角質層でできています。
ターンオーバーで角質が生まれ変わり、一番外側の角質が死んだ細胞となっていきます。
角質はお肌や身体を刺激から守るバリア機能と保湿機能があるのでとっても大切な役割を担っているのです。
身体の表面の皮膚は、外から受ける刺激、雑菌や細菌、熱や紫外線など常に刺激にさらされています。
そのような多くの刺激から肌や身体を守っているのが角質層のバリア機能です。
角質層には10~30%の水分が含まれており、その水分が外部からの刺激や衝撃を和らげるバリアの役割をしてくれています。
角質層は環境の湿度に影響を受けやすく、空気が乾燥していると皮膚から水分が奪われてしまい、角質細胞がカサカサになって剥がれ落ちてしまいます。
そうならないように保湿するために、角質細胞内の天然保湿因子は大量の水分を抱え込み、表皮の皮脂膜が膜をはり、角質細胞からの水分の流出を防いでいます。
これが角質層の保湿機能です。
大切な役割のある角質ですが、前述のように、角質はターンオーバーにより死んだ細胞となって剥がれ落ちていきます。
ターンオーバーがきちんとしていれば、常にお肌の表面はキレイな角質の状態でいられるのですが、ターンオーバーがうまくいかず角質が溜まったままになることもあります。
主な原因は
■お肌の潤い不足
■日焼け対策をせず、紫外線を浴びている
■摩擦によるお肌への負担
などです。
潤いが不足している場合、肌の代謝機能がしっかり働かず、健康な細胞が生まれにくく、死んだ細胞の角質もはがれにくくなります。
そのため、肌表面に古い角質が蓄積するのです。
日焼け対策をせず紫外線を浴びている場合、お肌はその紫外線から身体を守ろうとします。
詳しく言うと、肌内部に刺激や異物が侵入してしまうのを防ごうとする防御反応が働くということ。
その結果、肌を分厚くしようとする、イコール角質が溜まる結果に。
さらに、紫外線はお肌の乾燥を助長するため、角質がはがれにくくなる原因をさらに増やします。
お肌への直接的な摩擦も、お肌にとって刺激になるので、お肌を守ろうとする働きが活発になり、角質が溜まりやすくなります。
洗顔のときは多めの泡で洗い、お顔を拭くときはタオルを押し当てるようにしてトントンと水分を拭き取りましょう。
溜まってしまった角質は、適切なケアをしてツヤ肌を取り戻しましょう!
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角質ケアが大事といっても、角質を取れば取るほどいいというものではありません。
お肌を守る機能を正常に保ちながら、古くなった角質をキレイにするために、週に1度か2度のスペシャルケアとして取り入れてください。
取りすぎもよくありませんよ。
日常の洗顔にスペシャルケアを取り入れて、透明感のあるぷるるんツヤ肌を目指しましょう!