夏が近づくと、薄着になり今まで隠れていた
二の腕やお腹周辺がわかりやすくなり、
『あれ?なんか太ったのかも?』と
肌を隠す冬の間に油断しいてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はストレスのないダイエットについて。
ダイエットというと、甘いものを我慢して、
きつい運動をして、食事内容にも工夫をして…という
ストイックなイメージがありますが、
「我慢」の上に成り立つダイエットはリバウンドがつきものです。
何故なら大体の方が、目標の体重やサイズの数値を達成し、
「我慢」をやめたら、今まで我慢してきた分
『ちょっとくらい大丈夫かな?』と誘惑が溢れ出して
食べ過ぎてしまうことが多いからです。

人間には日常生活を送るための最低限必要なエネルギーがあります。
摂取カロリーが代謝するカロリーを下回れば痩せますが、
少ない食事量が続くと、筋肉などの材料となるたんぱく質を削って
不足している分のエネルギーを補うようになり、
代謝が悪くなる原因になります。
食事量を減らしすぎると、
脳が「体が飢餓状態にある!」と認識するため、
少ない食事量でも脂肪に変えて体に蓄えようとしてしまいます。
せっかく食事量を減らすのに、
体に溜め込む体質になってしまっていてはもったいないですよね。
まずは食事量を、今お腹いっぱいの100まで食べているとしたら、
80~85くらいの食事量にしてみましょう。
ストイックに40程度の満腹度の食事に変えてしまうと、
満足感もなく、空腹感が続き、ストレスになります。
女性はホルモンバランスが乱れて生理が止まったりして危険です!
低カロリーで満足感を出すには、
【海藻類やきのこ類、固い根菜】など、
・カサがあって低カロリーなもの
・噛みごたえのあるものを選びましょう。
噛む回数を増やすと満腹中枢が刺激されて、
少ない量でも満腹感が得やすくなります。
鶏のささみは低カロリー高たんぱくなので、
ダイエッターにはとってもオススメ。
茹でておいてサラダに乗せたり、蒸し焼きにして主食にしてもOK。
揚げ物は高カロリーなのでなるべく避けたいですが、
我慢しすぎでストレスになっては本末転倒なので、
トースターを活用し、カロリーを抑えて食べる
揚げ物風ささみのフライなどにしましょう。

また、主食白いもの(精製したもの)より茶色いものを選びましょう。
白ごはんより玄米や雑穀米、
白いパンより全粒粉やライ麦パンなど、
精製度が低い茶色いものは血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。
ダイエット中で食事量を減らしても、人と会って食事をするときは、
「おいしい!楽しい!」と思いながらいただくようにしましょう。
幸せホルモンであるオキシトシンが出て、とっても幸せになります。
幸せホルモンが出ると心が満たされますので、ストレスが軽減されます。
逆に「友達と一緒に食べてたから、
ついたくさん食べてしまった、どうしよう」と思うと
自分を責めることになり、ストレスになります。
ダイエットにおいて、ストレスは一番の敵です。
食事量を減らしたり運動量を増やすより、
日常生活に取り入れられるような「ゆるダイエット」で
我慢、ストレスとは無縁なダイエットを続けましょう!
