• 魚住 りえ

変わりゆく故郷・広島と、変わらない祈りの夏

みなさま、こんにちは!
ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。

秋の長雨の季節が始まりましたが、まだまだ残暑が続きますね。

先月8月15日終戦記念日に、番組の収録で故郷の広島を訪れました
真夏だったせいもあり、まあもう暑いのなんの!!
紫外線が痛い!!
スタッフさんも汗をかきかき、日傘を射しながらの撮影。
おやつにお好み焼きを食べる頃には、すっかりバテてしまいました笑

 

その日はせっかくなのでホテルではなく、実家に泊まりました。
夏バテしている母が「今年の広島の暑さは、身体にこたえる、しんどいわ」と言っていました。
雨が降らないそうなのです。
母は2ヶ月程前に東京に来て会っていたのですが、なんだか小さくなっていて・・・
暑さあたりで食欲が落ちてしまったそうで、2キロほど痩せていました。

さて、久しぶりに帰った広島の町並みが、すっかり変わっていたのには驚きました。
広島駅のあたりは、ここ10年以上かけて再開発されていて、やっと完成した感じ。

 

1階には、タクシー乗り場とショッピングセンター、2階にはバスターミナルと広島名物!!の路面電車のプラットフォームが!!
駅前のホテルと直結して、すっかり都会に・・・

撮影中の移動はタクシーがメインだったのですが、人懐っこい広島の運転手さん(みんなお喋りです!)が、「駅前が混むようになってしもうて、不便じゃわ。ものすごい渋滞するようになった」と嘆いておられました。。。

割と閑散としていて建物も少なかったのが、みっちり商業施設や外資のホテルが建ち並び、
沢山の観光客や野球ファン(マツダのドームがあります)の受け入れ態勢が整っているようです。

 

実際、平和記念公園に行っても、海外からの旅行客が目立ち、神妙な面持ちで原爆ドームを写真に収めていました。
こんなに賑わっているけれど、かつてはこの街の中心に原爆が落とされ、全てが焼けてなくなり、放射能だけが残された悲惨な土地となりました。
ゼロから、いやマイナスから人々が立ち上がり、持ち直し、ここまで発展させたとは・・・
人間の根底にある強さや逞しさ、皆で力を合わせられた優しさも感じずにはいられません。
スタッフさんが「ここに原爆が落ちたんですね・・・」と原爆ドームをじっと見つめていました。
あれから81年。
しっかり手を合わせて帰路につきました

 

いや~、それにしても、野球の広島対阪神戦には、本当に両チームのファンが沢山応援に来ていて、大混雑していました。
1キロ以内には大歓声が響いていましたよ!!

広島を訪れたことのない方は是非!!遊びにきてくださいね。

SNSSHARE

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COLUMNIST
タレント
フリーアナウンサー
魚住 りえ
RIE UOZUMI
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大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。

1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。

2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。

著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。


本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。

他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)

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