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  • 寺内 睦美

👒今さら聞けない日焼け対策Q&A 3選👒

日焼け止めとUVケアの疑問

皆様こんにちは。
ドクターリセラ広報の 寺内 睦美 です🌼

清々しい秋を感じる頃となりましたが、紫外線対策はばっちりでしょうか?

老化の8割は紫外線から!
紫外線は季節を問わず1年中降り注いでいますので、引き続き紫外線対策が大切です。

正しい紫外線対策をしていただくために、日焼け止めとUVケアの疑問にお答えします。
しっかりした紫外線対策をして、日焼け知らず老化知らずの肌を目指しましょう!

Q.1 日焼け止めを塗るのは夏場だけで大丈夫ですか?

A.1 紫外線量は真夏の7・8月で一番強くなっていますが、3月から急激に増え、10月頃に下がります。
しかし、11月~2月も一定量降り注いでいます。
また、雨の日でも紫外線は降り注いでいるため、季節や天気に関わらず通年での対策が重要です。


※気象庁「日最大インデックスの月平均値の数値データ表」(2014年つくば)

Q.2 朝しっかり日焼け止めを塗れば安心していいですか?

A.2 日中の塗り直しが必要です。
日焼け止めは汗や皮脂、摩擦などにより落ちてしまうため、時間とともに効果は薄れています。
生活シーンに合わせてこまめな塗り直しをしましょう。


※紫色・・・日焼け止めが塗れている状態 白色・・・日焼け止めが落ちている状態

8時間経過すると日焼け止めはほとんど落ちてしまっています。
特に皮脂の分泌が多い鼻先や頬、顔は落ちやすいことが分かります。(使用環境により結果は異なります。)

Q.3 レチノール配合アイテム使用中は特に紫外線対策が必要なのはなぜ?

A.3 レチノールは、肌リズムをサポートする働きがあります。
それにより分厚く硬くなった不要な角質層がうるおいにより正常な厚み・やわらかさになることで、紫外線や摩擦などの刺激に敏感になることがあります。

肌トラブルを防ぐためにも、環境ストレスである紫外線対策を徹底しましょう。

レチノールとは?
ビタミンAの一種で、エイジングケア(年齢に応じたケアのこと)におすすめの美容成分です。
角質層に働きかけ、肌リズムをサポートします。


※一般的な成分の働きとして紹介しています。化粧品の効果効能を示すものではございません。

おすすめの日焼け止め

ドクターリセラの日焼け止めは、スキンケア理論から考え抜かれた肌に優しい日焼け止めです。

・石油系合成界面活性剤不使用
・防腐剤不使用
・合成香料不使用
・合成着色料不使用
・鉱物油不使用

My favorite


Recella Diva UVミルク SPF50 PA+++

保湿力の高いミルクタイプの日焼け止め。
伸びがよく、ツヤがでるのでお気に入りです!


サンカットシャワー ファンデオン SPF15 PA++

ダメージに働きかける植物エキスを配合した、ミストタイプの日焼け止め。
メイクの上から簡単にこまめな塗り直しが可能なので、常にバッグに入れています!

SNSSHARE

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COLUMNIST
寺内 睦美
広報部
寺内 睦美
MUTSUMI TERAUCHI
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美容専門学校にて美容師・エステ・ネイルの各種資格を取得後、
大手エステティックサロンにて5年勤務し、月平均100名以上の施術を行う。
その後、美容クリニックのレセプションを経験。
ドクターリセラでは、広報とブランディングプランナーとして活躍。

”美と健康のアンバサダーとなり、美を通して社会に貢献したい”
という信念のもと、美容に16年携わる。

知性・感性・人間性・誠実さ・自信、社会性を磨くべく、
2016 Miss Universe Japan Aichiに挑戦し、ファイナリストに選出され活動。
2018 Miss Universe Japan Shimaneの講師としても活躍。

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