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Recella Esthetic Award リセラ エステティック アワード エステティシャンとお客様の肌体験ストーリー

感動ストーリー

Q

ご来店されたきっかけを教えてください。

サロンの広告を見たのがきっかけでした。
20代半ばぐらいからニキビができ始めて、30代で悪化。
何軒も皮膚科をまわってニキビ薬やピーリングを試しましたが、痛みや痒みもあって一向に改善されない状態でした。
当時は「とにかくニキビを何とかしたい」という一心でサロンに行きました。

Q

お客様が来店されたときの肌状態と先生のお気持ちをお聞かせください。

額と頬に炎症ニキビがありましたが、それ以上に肌の中にポコポコとこもったニキビが多くありました。
触ると痛みを感じる程だったので、これは何とかしてあげたいなと思いました。

Q

最初に肌変化を実感したのはいつぐらいですか?

実は自分では「この時期から変わり始めた」ということをあまり覚えていないんですよね。
当時は、ニキビが出たり引いたりの繰り返しで、「またこれが酷くなってきたらどうしよう」という不安から変化しているという実感があまりありませんでした。
でも、少し前に肌経過を振り返ってケアを始めた8か月後の写真を見せていただいたところ、最初とは明らかに違っていて、改めて変化を実感しました。

Q

不安感に対してどのようにサポートされていましたか?

サロンケアをする中で不安に思われていることをしっかりお伺いしていました。
それに対して「大丈夫ですよ」と前向きになれるお声かけをとにかく増やすようにして、不安感を取り除くことを第一に心がけていました。

「また治らなかったら・・・」という不安が大きかったので、肌状態が変わるたびに「肌の中がどうなっているのか」「それがどのくらい続くのか」をお伝えしていました。
あとは今の悩みが改善された後の「なりたい自分」のイメージをしてもらうことを意識していました。
お客様とお話しする中で不安な時こそ未来に視線を置いてお話することで「今はそうなるための過程なんだ」と思っていただけるようにしていました。

Q

1年半ほど通われた後、介護や育児などで約8年間サロンケア来店が難しく、カウンセリングのみで8年間もホームケアを継続できた理由は何ですか?

先生とドクターリセラの化粧品に信頼感があったからだと思います。
元々アトピーがあったりと肌が弱いので「不要なものが入っていない肌にやさしい製品」というのは魅力的でした。
実際に使用して、肌が良くなることはあっても悪くなるということはなかったので「信じて使っていれば絶対悪いことはない」という気持ちで使い続けていました。
また、サロンドカイさんは、化粧品購入を勧めてくるということは一切なく、その時々に必要な自分の肌に合うアイテムをアドバイスしてくださるので、私の肌のことを本当によく考えてくださっているんだなと強く実感できました。
先生への信頼はとても大きかったですね。

Q

サロンケア来店がない中、お客様とのコミュニケーションや関わり方でどういうことを意識されていましたか?

「ご自宅でのお手入れを続けていく中で不安なことがあればいつでもご連絡ください」とお声かけをしたり、あとは製品購入でご来店された際にお会いする機会があれば、最近の肌の調子を伺って、積極的にコミュニケーションを取ることを意識していました。

直接お会いしてお話しできるのが一番伝わるんですが、どうしてもご来店が難しい時は、LINEやメールよりも電話でお話しさせていただいてました。
声を直接聞けるので、声のトーンでその時のテンションも汲み取れますし、こちらも細かなニュアンスをお伝えしやすかったですね。

BEFORE
AFTER

経過期間:約13年(2009年10月~2022年10月)

※使用しているお写真は、サロンでのフェイシャル技術のもと、スキンケア習慣の改善を取り組まれた結果です。
※個人差があり、結果を保証するものではございません。

改善に取り組む上で実施したことはこちら

Q

ここまでの素晴らしい改善に至るまでに、一番大変だったことをあげるとするならどのような点でしょうか。

ニキビができる原因を探ることが一番難しかったですね。
年齢的にはニキビが出にくい年齢ということもあって、当初は生活習慣や食生活など内面的な要因が強いだろうと仮定していたのですが、カウンセリングでは特に大きく該当する部分はありませんでした。
ADSを使用していく中で顧問ドクターの肌相談を受けた際に、敏感タイプのニキビであることが分かったので、肌への刺激を抑えるための守りのスキンケアに切り替えてケアを行いました。

肌状態が不安定にならないようにケアしていくことに苦労しました。
「早くきれいにしてあげたい」という気持ちはもちろんあったのですが、お客様の肌はとても敏感だったので、プロレチノの使用量の増やし方や塗布する頻度は慎重に変えていました。
肌変化のスピードはゆっくりになってしまいますが、なるべく不安定な状態を作らないことを第一に優先してケアしていました。

Q

13年間を通して、気持ちの変化はいかがでしたか?

来店当初は、シミなどの他の肌トラブルがあってもいいから、とにかくニキビが出きないようにとそれだけを考えていました。
ですが、今ではニキビ跡もなくなって、とても調子よく過ごせているので、これからはシミやたるみももっと少なくして、キレイに歳をとっていきたいなと思っています。

※サロンのフェイシャル技術に加え、お客様の生活・スキンケア習慣を変えた結果です。
効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

改善に取り組む上で実施したこと

※各製品名をクリックしていただくと、詳細ページにジャンプします。

■生活習慣で気を付けていたこと(指導したこと)

■サロンケア(一例)頻度:月1~2回

■スキンケア

■インナーケア

その他

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