NOA(ノア)とは自由という
ハワイ語を意味します。
人は、自由に生きたい。
自らの本質に従っていきる。
心の声に耳を傾けて、なにものにもとらわれない。
自由を解き放つと、本来の輝きが現れます。
ドクターリセラの美容室を通して、
そんなお手伝いができたらと考えています。
外面からの美はもちろん内面からの輝きを
とりもどし、自由な人生を。
さあ、一緒に歩きだしましょう
お客様の髪の健康を考え、化学物質の入ったパーマ、カラー、
ヘアケア剤を出来る限り使わず、カットと天然ヘナカラーを使用した、
髪に身体に環境にやさしい自然派美容室です。
健康な髪を取り戻したい方、髪の老化予防を考えている方、
10年後、20年後を考えたヘアケアをご提案します。
NOA hairは、ドクターリセラ製品を主に使用して、
お客様の髪と頭皮にやさしい施術を目指しています。
ABOUT HENNA
インドを中心とした地域を原産地とするミソハギ科の植物です。
ローソンと呼ばれるオレンジ色の色素を含み、髪や皮膚のたんぱく質を染める作用があります。
ヘナの歴史は古く、紀元前5000年前からペインティングや染毛料、
薬や防腐剤として使われてきました。
古代エジプトのクレオパトラがヘナで爪や髪を染めていたという話や、
旧約聖書の中にもヘナに関する記述が残されており、歴史の深さを窺い知ることができます。
1.自然のままで育てているヘナ畑
2.収穫前に雑草を抜く
3.収穫したヘナを踏まない
4.ヘナを粉で運ばず、葉で運ぶ
5.テスト・検査を行っている
6.日本用の製造ラインがある
7.グリーンサンドを混ぜない
8.サンド基準がある
日本のお茶と同じように、ヘナの品質にもグレードがあります。
生育に適した土壌により、さらに品質が大きく変わります。
ヘナはインドだけでなく、北アフリカ・アジアなどでも広く育ちますが、
その中でも、インド・ラジャスタン州のソジャットエリアで収穫されるヘナの品質は格別といわれています。
トリートメントヘナカラーは、ソジャット産の中でもさらに
熟練のマイスターが選んだ厳選品質を原料としています。
原料はすべて天然ハーブのため、人口着色料、
化学染料及び保存料は一切使用しておりません。
インドでも一部の地域しか栽培されない希少な高品質なハーブを使用しています。
「ヘナはオレンジにしかならないから、お客様が限られる」
そんな声を聞きますが、オレンジと対極的な色である
ブルー(青)のハーブ染料があります。それが藍(インディゴ)です。
藍染めとして日本でも知られている天然染料ですが、
ヘナとブレンドすることで、白髪をブラウンに染めることができるのです。
インドは藍(インディゴ)の世界一の生産国であり輸出国であったのですが、
化学染料におされ現在では生産者が激減しています。
しかし最近では天然のものが見直され少しずつ藍(インディゴ)の生産も増えています。
ヘナと藍で髪が茶色になるなんて、素晴らしいですね。
インドはハーブ大国で、日本では知られていないハーブがたくさんあります。
その中でも、ヘナと良く一緒に使われるハーブをご紹介します。