温め・浄め・整う美
心身を温め、浄化する温活セラピー
“真菰(まこも)”とは?
まこもは、古来より御神事に使用されてきた神聖な植物です。
出雲大社の本殿のしめ縄は、まこもで組まれており「真菰(まこも)神事」が執り行われます。
このように、「神様の宿る草」といわれ、邪気を祓う霊草とされおり日本の薬草書には、婦人病に有効と記されています。
古代・出雲ノ国の時代から伝えられし神宿る草
島根県産出雲の真菰(まこも)。
その真菰で心身を温め、浄化する温活セラピーです。
1891年に書かれた日本の薬学書『和漢薬書』には、根が解毒作用を持ち、喉の渇き、胃腸病、胸焼け、二日酔い、婦人病に効くと記されているほど、人体に有害な物質を分解する力に優れています。
そのためまこも蒸しは、冷えやむくみやリラックス効果などに有効的といわれています。
いつの間にか体内に溜まっている添加物・老廃物をまこもが吸収し、便・尿・汗で排出してくれることが期待できます。
※個人差がありますが、蕁麻疹がでたり、肌が荒れたりと解毒作用が強く起こる場合があります。
①発汗ですっきり
からだの中の老廃物を汗とともに体外へ。
②蒸気でぽかぽか
からだが芯から温まって血行が促進され、めぐりをサポートします。
③女性特有のお悩みに
更年期など女性ならではのお悩みに、心が満たされてリフレッシュできます。
イキイキとした毎日をサポートします。
④香りでリラックス気分
「まこも」のすっきりと清々しい香りに、檜の爽やかな香りが合わさって、まるで大自然にいるようなリラックスした気分に。
・冷えやむくみが気になる方
・肌荒れが気になる方
・お腹のトラブルが気になる方
・身体を整えたい方
・女性特有のお悩みをお持ちの方
女性の身体は神社そのものと言われているのをご存知ですか?
参道が産道。
お宮が子宮。
出雲大社では本殿のしめ縄は、まこもで組まれていて古来から神の宿る草とされています。
そのため神社ともいえる女性の身体は、まこもを使い浄めることが大切だといわれています。
「顔のむくみがすっきりしました!久しぶりに会った娘から「痩せた?」と聞かれました。」
「よもぎ蒸しよりもポカポカ内側から温まる感じ。特にお腹と足䛾冷えが良くなりました。」
「汗がさらさらで驚きました!」
「あったかっくて気持ちいいです。贅沢な時間でした。」
「たくさんの女性に受けてもらいたいです!」
※マントの中は裸です。
体感温度の確認を行います。
初めは足を下げた状態で座りますが、より吸収を高めることや熱さを緩やかにするため、あぐらをかくように座っていただくことをお勧めします。
タオルで汗を拭き取ります。シャワーは特に必要ありません。
まこもの成分が身体に付着していることでよりデトックスが促されるといわれています。
Q.生理中の施術はできますか?
A.お控えいただいています。
Q.サウナが苦手ですが、大丈夫ですか?
A.マントの中は40~42℃くらいになりますが、顔を出しているので心地よく受けていただけます。
皆様も、ぜひ一度お試しください!