Language

メニューを閉じる
  • #エステ

肌荒れが何をしても治らない!繰り返す原因や対処法、エステでの改善例

​​​​​​​​​​​こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

繰り返す肌荒れに、長年悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、肌荒れを繰り返す原因や対処法についてお話ししていきます。

また、セルフケアで限界を感じたら選択肢に入れてほしい「エステティックサロンでできる対策」についてもご紹介します。

諦めずに美しい肌を目指しましょう!

肌荒れ

「肌荒れ」はどのような状態?

肌荒れといっても、肌に現れる症状や程度は人によって異なります

具体的には、肌の乾燥やニキビ・吹き出物、赤み、湿疹、かゆみ、毛穴の開きなどの症状を肌荒れといいます。

特に乾燥は美肌の大敵。

肌が乾燥すると、紫外線やホコリ、アレルゲンなどの刺激から皮膚を守るバリア機能が低下するといわれています。

そのため、乾燥による肌荒れは、さらにさまざまな肌荒れを引き起こす原因になります。

また、顔のパーツの中でも頬は面積が広く皮脂腺が少ないため乾燥しやすく、毛穴の開きや湿疹、かゆみなどの症状が出やすい部分です。

何をしても治らない肌荒れ。繰り返す原因は?

なかなか治らない、または治ってもまた現れる肌荒れの症状。

肌荒れが繰り返しできる原因について見ていきましょう。

肌への刺激

肌は外部からの様々な刺激にさらされています。

紫外線や大気汚染、花粉、枕やタオルなど肌に触れるものからの刺激によって肌荒れが起きることもあります。

特に紫外線は、肌表面にある皮脂膜を酸化させてバリア機能の働きを弱めます。

バリア機能が低下すると、肌は外部刺激の影響を受けやすくなったり、うるおいを保てず乾燥しやすくなったりします。

間違ったスキンケア

毎日行う洗顔などのスキンケア。

やり方を間違えていると、かえって肌にダメージを与えて肌荒れの原因になることもあります。

クレンジングや洗顔のときに肌をゴシゴシこすっていませんか?

化粧水などをつけるときに強くパッティングしたりしていませんか?

このような間違ったスキンケアで摩擦が起きると、角質層が傷つき、肌の乾燥やバリア機能の低下を引き起こすため、肌荒れにつながってしまいます。

生活リズムや生活習慣の乱れ

食事の時間や起床・就寝時間が毎日違うなど、不規則な生活リズムも肌荒れの原因の一つです。

また、寝不足や栄養が偏った食生活など、生活習慣の乱れも肌荒れにつながります。

本来、肌にはターンオーバーという肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みが備わっています。

しかし、生活リズムや生活習慣が乱れると、ターンオーバーが乱れやすくなります。

ターンオーバーが乱れると、はがれ落ちるべき古い皮膚が角質層に蓄積するため、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

ストレス

ストレスが溜まると交感神経が働き、血管が収縮します

血管の収縮が続くと血液の流れが悪くなり、肌に栄養が行き届きません。

その結果、ターンオーバーが乱れ、肌荒れが治りにくくなってしまいます。

さらに、ストレスを感じると、細胞を傷つけて免疫力を低下させる活性酸素が発生したり腸内の悪玉菌が増えて腸内環境の悪化を招いたりするため、肌荒れが進行してしまいます。

あわせて読みたい

何をしても治らない肌荒れの対処法

美容

肌荒れをケアして健やかな肌を手にいれるためにはどうすれば良いのでしょうか。

自分でできるケア方法を確認していきましょう。

正しいスキンケアをする

クレンジング、洗顔、保湿を正しい方法で行うことは、肌荒れケアの基本です。

クレンジングの際は、まずはリップ、マスカラ、アイブロウなどのポイントメイクを、クレンジング剤またはメイクリムーバーをなじませたコットンで摩擦をかけないように優しく拭き取ります。

次に、クレンジング剤を手のひらでなじませて温め、肌に優しくすべらせながらなじませましょう。

最後は、水かぬるま湯ですすぎ残しがないよう丁寧に洗い流します。

洗顔は洗顔料をよく泡立てるのがポイント。

手のひらに泡を乗せて逆さにしても落ちないくらいのきめ細かな泡を作ります。

泡を滑らせるようにして、手が顔に直接ふれないように顔全体を洗い、水かぬるま湯で丁寧に洗い流します。

髪の生え際やフェイスラインなど、すすぎ残しが多い部分は鏡で確認しながらしっかりすすぎましょう。

洗顔後は化粧水でたっぷり水分を与え、水分が逃げないようにジェルやクリームなどの保湿剤でしっかりと蓋をしてくださいね。

あわせて読みたい

スキンケア用品を見直す

肌荒れの一因として、いつも使っているスキンケア用品が合っていない場合もあります。

特に、肌荒れしているときは肌が敏感になっていることも多いため、敏感肌用のアイテムがおすすめです。

また、添加物は肌に刺激を与えることもあるため、無添加※の化粧品を選ぶのも良いでしょう。

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

あわせて読みたい

肌に触れるものを柔らかく清潔なものにする

肌に触れるタオルや枕カバーなどを、刺激が少ないものに変えてみましょう。

使い古して肌あたりが悪くなったものではなく、柔らかな素材のものを使うのがおすすめです。

また、肌に触れるものはこまめに洗濯するなど清潔に保つこともポイント。

メイクブラシやスポンジなども定期的に新しいものに替えると良いでしょう。

紫外線対策をする

紫外線が肌に与えるダメージを予防することも、肌荒れのケアには必要な対策です。

紫外線は夏や晴れの日だけでなく1年中降り注いでいます

また、紫外線は窓を通り抜けて室内に侵入するため、部屋にいるときも日焼け止めを塗りましょう。

外出時は帽子や日傘などを着用して紫外線が肌に届かないように工夫しましょう。

日焼け止めは、ムラにならないように適切な量を塗るのがポイント。

顔に塗る際は「5点置き」をしてムラなく均一に塗りましょう。

日焼け止めを適量手に取り、両頬、おでこ、鼻、あごの5点に置いてから、中指と薬指の2本を使って両頬や額などの広い部分から順番にのばし、丁寧になじませてくださいね。

あわせて読みたい

生活習慣を整える

肌のターンオーバーを整えるためには、規則正しい生活が大切です。

毎日同じ時間帯に眠る、食事を食べるなど、生活リズムを整えましょう。

なお、食事については栄養バランスも重要です。

特に、ターンオーバーの正常化やコラーゲンの生成が期待できる栄養素は積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン群、鉄分、タンパク質などがおすすめです。

そして、こまめに水分補給し、スキンケアだけでなく体内からも保湿をしましょう。

肌の乾燥を改善するためにも、利尿作用のあるカフェインを含む飲み物は控え目にするのがおすすめです。

また、運動を生活に取り入れることも大切。

運動はストレス解消や血流をスムーズにすることにもつながるため、肌荒れケアの効果が期待できます。

肌荒れは何をしても治らない…と諦める前に!エステでの改善事例も

「セルフケアでできることはやったけど、何をやっても肌荒れが治らない」と悩んでいる方も多いかもしれません。

繰り返す肌荒れにお悩みなら、エステティックサロンでプロに相談することも検討してみるのも一つの選択です。

エステティックサロンでは、カウンセリングで肌の悩みを相談し、今の肌状態に合わせたケアを受けることができます。

おすすめは、全国にあるドクターリセラお取扱いサロンの中でも特に素晴らしい肌改善※を行う「肌改善のプロがいるサロン」。

例えば、水素を使用した(セルースパック)施術や、ドクターリセラのドクターズコスメを使用したケア提案を行い、ニキビや乾燥などのお悩みに応えます。

肌トラブルでお悩みの方はぜひご相談ください。

また、ドクターリセラ製品による素晴らしい肌体験をされたお客様とエステティシャンを表彰する「リセラエステティックアワード」では、

ニキビやシミなどの肌に悩まれていた方の肌改善※結果とお客様の感動ストーリーもご紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。

肌荒れの原因はさまざまなので、セルフケアだけでは限界があります。

1人で悩まずに、プロに相談することも選択肢に入れてみてくださいね。

※ 担当エステティシャンのアドバイスに従い、スキンケア、生活習慣、食生活の全てを見直すことで トータル的に肌を良い方向へ導くこと。

何をしても治らない肌荒れにはセルフケアの見直しを!エステも検討しよう

肌荒れとは、肌の乾燥やニキビ・吹き出物、赤み、湿疹、かゆみ、毛穴の開きなどの症状が肌に現れた状態のこと。

肌への刺激や間違ったスキンケア、生活リズムや生活習慣の乱れ、ストレスなどが原因となることがあります。

肌荒れケアには、正しいスキンケアや紫外線対策、生活習慣を整えることなどがポイントになります。

セルフケアでなかなか治らない場合は、エステティックサロンでプロに相談することも検討してみてくださいね

ドクターリセラでは、お取扱いサロン全国3,165店舗※1のうち、特に素晴らしい肌改善※2を行ったサロンを「肌改善のプロがいるエステティックサロン」でご紹介しています。

肌のお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

また、ドクターリセラのスキンケア製品は無添加※3にこだわり、「肌に必要なものだけ」で本来の力を引き出すことを目指しています。

こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

ただ、セルフケア・サロンケアで肌荒れが治らない場合や、発疹、水ぶくれなど肌の異常を感じる場合などは、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

※1 2023年8月末時点。アクアヴィーナス・Recella Divaのみの取扱いのサロンも含む。

※2 担当エステティシャンのアドバイスに従い、スキンケア、生活習慣、食生活の全てを見直すことで トータル的に肌を良い方向へ導くこと。

※3 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

あわせて読みたい
SNSSHARE

この記事をシェアする

WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

ホットキーワード
関連記事
美と健康の最先端はリセラテラスから メールマガジン登録
美と健康の最先端はリセラテラスから メールマガジン登録