こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
ダイエットは我慢が必要だったり、運動をしたり…と、「頑張る」ことが大切だと考えている人は多いのではないでしょうか?
そんな中、「頑張らないダイエット」というものがあるのをご存知ですか?
頑張り過ぎはストレスになり、ダイエットに失敗する原因になるため、あえて「頑張らない」ダイエットのことです。
今回は、そんな「頑張らないダイエット」について解説!
成功するコツや、取り入れるとダイエットが成功しやすくなるケアなどもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
頑張らないダイエットとは、厳しい食事制限やハードな運動を取り入れずにできるダイエットのこと。
ダイエットといえば、ストイックに食事管理をしたり筋トレや有酸素運動を取り入れたり…と、短期間で体重を落とすことを目的にしているものが多くあります。
厳しいダイエットはストレスの原因になり、頑張ってダイエットの目標を達成できても、反動でリバウンドしてしまうことも。
「あのモデルさんは〇キロだから追いつきたい」
「1週間で3キロ落としたい」
「毎日ジョギングを30分絶対にやる!」
といった目標を立てている場合は、頑張り過ぎのサインかもしれません。
ダイエットは何よりも継続が大切。
過度なダイエットでストレスを溜めてしまうより、習慣としてダイエットをゆるく取り入れていく頑張らないダイエットをはじめてみてはいかがでしょうか。
頑張らないダイエットで大切なのは「継続すること」。
短期間で効果を求めたり、四六時中ダイエットのことばかり考えたりするようなダイエットはNGです。
頑張らないダイエットを継続するためには、体に良いことを習慣付けていくことがポイントです。
頑張らないダイエットのコツをご紹介しますね。
食事に厳しい制限をかけるのはNGです。
毎日3食、できるだけ決まった時間に食べるようにしましょう。
食事は一口30回以上噛み、ゆっくりと食べることを意識すると、満腹中枢が刺激されやすくなります。
ダイエットのコツとしては、夕食は20時までに済ませること。
これよりも遅くなってしまう場合は、少し軽めにするなどして調整をしてくださいね。
くれぐれも「20時を過ぎてしまったら食事抜き!」といった、極端な制限はしないように。
ついつい食べ過ぎてしまった場合も同様です。
「食べ過ぎたから翌日は食事を摂らない」ではなく、軽めの食事にするなどして調整をしてみましょう。
毎日する必要はありませんが、1日の食事内容を書き出してみるのもおすすめ。
どのくらいの量を食べているのかや、食事内容の偏りなどを客観的に見ることができ、食生活の改善がしやすくなります。
食事が菓子パンだけになっているような人は、まずは「健康的な食事を取り入れる」ことからチャレンジを。
カロリーだけを意識するのではなく「体に良い食事」にするのがコツです。
菓子パンの代わりに、野菜たっぷりのサンドイッチとスープ、タンパク質が摂れるヨーグルトを食べるなどにすると、カロリーはさほど変わらなくても栄養価はグンとアップし、自然と痩せやすい体になります。
「運動しよう!」と意気込まないのがコツ。
「縄跳びを1日100回する」などと決めてしまうと、できなかったときにストレスを感じてしまうことも。
また、「できなかったから、もういいや」とダイエットのやる気をなくしてしまう可能性もあります。
運動は、無理なく日常に取り込めるものがおすすめ。
歩いて行ける場所なら車ではなく徒歩で行ってみる、バスや駅は1つ前で降りて歩いてみる、エレベーターではなく階段を使うなどでOKです。
「いつもより少し多めに動く」ことを意識してみましょう。
外に出ることが少ないという人は、家の掃除など、家事で体を動かすのも良いですよ。
また、「ながら」でできる運動もおすすめです。
歯磨きをしながらお腹を引っ込めるなど、日常的にすることと運動をセットにすると、習慣化しやすくなります。
ながら運動については、こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。
簡単で取り入れやすいメニューばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
ながら運動の効果とは?外出時や家でできる運動メニューをご紹介!
姿勢を正しくするのもダイエットを成功させる近道。
まず、姿勢を正しくするだけで、体重は変わらなくてもスッキリと見えます。
猫背や内股など、ゆるんだりねじれたりした姿勢は体に歪みを生じさせ、思わぬところに余分な肉が付いてしまうことも。
正しい姿勢を意識することでインナーマッスルが自然と鍛えられ、基礎代謝向上も期待できます。
デスクワークが多い人はストレッチを取り入れて、姿勢を正すことも大切です。
マッサージはむくみの解消に効果的。
頑張らないダイエットは、マッサージを取り入れると効果を感じやすくなります。
体がむくんでしまうと、老廃物が体外に排出されにくくなり、余計な水分やリンパ液が体に溜まってしまいます。
体がむくむと太って見えてしまうので、せっかくのダイエットの成果を活かすなら、むくみの解消にも力を入れてみましょう!
マッサージをすることで体が温まり、血行が良くなって代謝を良くすることも期待できますよ。
マッサージは体が温まっている入浴後がおすすめです。
マッサージも継続が大切。
入浴後にテレビを観ながらマッサージする、入浴中に体を洗うついでにマッサージするなど、できるタイミングで取り入れてみましょう。
マッサージはリンパの流れに沿って行なうのがコツです。
以下のような場所を意識してやってみましょう。
マッサージは摩擦を生じやすいので、ボディ用のムースなど体に塗ってから行うのがおすすめ。
ドクターリセラの「エクササイズムース」は、マッサージタイムにぴったりのケアアイテムです。
ふわふわのムースで簡易的なマッサージをすることで肌を引き締め、むくみケアや理想のボディーラインを目指します。
保湿力が高くムースを肌なじみのよいテクスチャーに仕上げ、マッサージを快適にします。
角層までしっかり浸透し、肌を引き締めるため、身体全体の引き締まったシルエットを維持するのを助けます。
脂肪細胞から分泌されるアディポネクチン※1とも相性のよい成分で、ダイエットのためのエクササイズには欠かせない成分です。
ボディにもお顔にも納得のいくものを選んでほしいため無添加※2を実現。
肌への優しさを考慮して肌に負担がかかるといわれている成分は使用しておりません。
天然成分のみを使用し、成分が気になる方にも使用いただきやすい配合としました。
※1 アディポネクチン:筋肉繊維に脂肪を放出するためのシグナル伝達を行う成分。
※2 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油を使用しない
【製品情報はこちら】
美容と健康のためにダイエットを頑張っている人は多いですが、心が疲れるほど「頑張り過ぎ」は禁物です。
頑張り過ぎるダイエットはストレスになり、リバウンドしやすくなったり、やる気をなくして続かなかったりします。
ダイエットは継続することが大切。
頑張らないダイエットで、体に良いことを習慣付けるイメージで臨んでみましょう。
気をつけたいポイントは、食事、運動、姿勢の3点。
食事に少し気をつけてみたり、「ながら」でできる運動を取り入れてみたりするだけで、ダイエットを無理なく継続することができますよ。
さらにむくみを解消するマッサージを取り入れることもおすすめ。
スッキリとしたボディを目指しましょう。
マッサージは摩擦を生じやすいので、マッサージ専用のケアアイテムを使うとマッサージがしやすくなります。
ドクターリセラの「エクササイズムース」は、マッサージタイムにぴったりのケアアイテム。
ぜひ「頑張らないダイエット」に取り入れてみてくださいね。
リセラジャーナルでは、ほかにもさまざまな健康や美容にかかわる情報を配信しています。
ぜひ、みなさんの生活に役立ててくださいね。
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