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肌荒れは化粧品が原因?正しい使い方や選び方、肌に優しい化粧品を紹介

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

肌がヒリヒリしたり、かゆみが生じたり、普段使用している化粧品が肌に合わないと感じることはありませんか?

肌荒れの原因には紫外線やホルモンのバランスなど色々​ありますが、化粧品も肌荒れの原因のひとつ。

もしかしたら、​自分の肌に合わない化粧品を選んでしまっているのかもしれません。

そこで今回は、正しい化粧品の使い方自分に合う化粧品の選び方スタッフがおすすめする肌荒れしにくい化粧品をご紹介します!

肌荒れを気にする女性

肌荒れしてしまう原因は?化粧品が原因の場合とは

肌がカサついたり、かゆみや赤みが出たり、ニキビや吹き出物ができるなど、肌荒れの症状はさまざま。

このような肌荒れをしてしまう原因のひとつに、肌を守るバリア機能の低下があげられます。

バリア機能とは、雑菌などの外的刺激から肌を守ったり、肌の水分の蒸発を防ぐ役割を果たす機能のこと。

しかし、紫外線ダメージ摩擦ターンオーバーの乱れ誤ったスキンケアなどの刺激で、肌のバリア機能が低下してしまうと、肌が乾燥して敏感になり、肌荒れの原因に​なってしまうのです。

他にも生理前や生理中などのホルモンバランスの乱れや、睡眠不足や栄養バランスの偏りなどの生活習慣ストレスダイエットなども肌のバリア機能の低下につながります。

そして、化粧品に配合されている成分が体に合わない場合は、化粧品が肌荒れの原因になる場合もあります。

化粧品の配合成分が肌へのアレルゲンとなり、かゆみ、かぶれ、湿疹、赤みなどの肌荒れを生じさせてしまう可能性があるのです。

新しい化粧品に変えたときは特に注意が必要です。

また、今までトラブルなく使用してきた化粧品でも、肌のバリア機能が低下しているときに使用すると肌が荒れてしまうことがあります。

バリア機能が低下していると、ちょっとした刺激にも敏感になるからです。

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肌荒れしないための化粧品の正しい使い方や選び方は?

紫外線や花粉などの外的刺激や季節の変わり目など、1年中肌荒れのリスクにさらされている肌。

そんな肌をいたわり、肌荒れを防いで健やかな肌へ導くために、化粧品の正しい使い方と選び方のポイントをご紹介していきます。

化粧品の正しい使い方のポイント

クレンジングや洗顔、スキンケアの順番など、誤ったやり方だと肌への刺激になってしまうため注意が必要です。

1日の汚れをクレンジングでしっかりと落とすことは、肌荒れしないための大切なポイント。

汚れが残ったままだと、さらなる肌荒れの原因になってしまいます。

しかし、汚れを落とそうとゴシゴシ力を入れて洗うのはNGです。

指の腹で優しくクレンジング剤をすべらせて、顔全体になじませましょう。

すすぎ残しがないように、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。

洗顔料はしっかりと泡立てて、泡をクッションにして包み込むように​優しく洗いましょう。

なお、クレンジングや洗顔料は、使用量を守って使用してください。

量が少なすぎると肌への摩擦が大きくなり、刺激となってしまいます。

洗顔後はすぐに化粧水で保湿します。

肌のバリア機能を整えるには、水分と保湿成分をバランス良く補給することがとても重要です。

肌荒れがひどいからといって、スキンケアを化粧水だけで終わらせるのは逆効果。

化粧水でたっぷりと水分補給をしたら、クリームやジェルなどの保湿剤でうるおいを閉じ込めましょう。

化粧品の選び方のポイント

化粧品による肌荒れを防ぐためには、化粧品の選び方がとても大切です。

化粧品の選び方のポイントは「肌に優しい化粧品を選ぶ」「刺激になりやすい成分を知っておく」「あれこれ化粧品を変えない」の3つ。

それぞれ詳しく解説していきましょう。

①肌に優しい化粧品を選ぶ

化粧品によって肌荒れが起きやすい方は、肌に負担のかかる成分が入っていない無添加の化粧品を選ぶと安心です。

無添加の化粧品とは、石油系合成界面活性剤、防腐剤(パラベン)、合成香料や合成着色料、鉱物油、旧表示指定成分といった特定成分を配合していない化粧品を指すことが多いです。

肌への刺激が少ないので、化粧品の成分が肌に合わないことが多い人におすすめですよ。

②刺激になりやすい成分を知っておく

化粧品の成分の中には、刺激になりやすい成分があります。

例として挙げられることが多いのは、先ほど述べた防腐剤(パラベン)や合成着色料・合成香料、そしてエタノールなど。

しかし、これらの成分が必ずしも肌荒れの原因となるアレルゲンになるというわけではありません。

人によってアレルゲンとなる成分は異なるため、自分の肌に合わない成分を知っておくことが大切です。

初めて使う化粧品はパッチテストを行ってから使用すると安心です。

③あれこれ化粧品を変えない

今まで使用していた化粧品から違う製品に変える場合は、ラインナップを一気に変えるのではなく、初めは化粧水だけ変えてみるなど少しずつ試していきましょう。

肌荒れが起きてしまった際に、原因のアイテムの特定を分かりやすくするためです。

問題なければ次はクリームを…というように、ワンアイテムずつ試していくことをおすすめします。

また、新しい化粧品は、お肌が安定している体調の良い時に試すようにしましょう。

肌荒れしにくい、おすすめの化粧品もご紹介!

肌荒れに悩む方に、ドクターリセラの松本がおすすめする化粧品をランキング形式でご紹介します!

松本のおすすめ製品ランキング

第4位:ADS UVブロック(日焼け止め)

紫外線吸収剤を含まない「ノンケミカル処方」の日焼け止めクリームであるUVブロック

紫外線を反射して、肌を保護しながらやさしくトラブルケアをします。

伸びが良く、サラサラとした使いごごちです。

第3位:ADS SP.スーパープロレチノ(美容クリーム)

トリプルレチノール配合SP.スーパープロレチノ

さらに透明感とハリのある素肌を目指します。

第2位:ADS プロレチノ(美容クリーム)

プロレチノWレチノール(ビタミンA)配合の美容液。

肌に活力を与え、内から押し出すようなハリ肌を育みます。

第1位:ADS リセッター(美容クリーム)/ADS リセッターライティス(美容クリーム)

リセッター

ハイドロキノンは認可された最大濃度での配合

肌のトーンを明るくし、くすみのないクリアな状態を目指します。

その他多種の美容成分が若々しい肌へ導きます。

リセッターライティス> 

ダメージから肌を守るフラーレンや、肌のトーンを明るくクリアにするAPPSα​​-アルブチン等の成分を贅沢に配合しました。

おすすめ第1位はリセッターとリセッターライティス!

とくにシミが気になる方におすすめの製品です。

肌荒れを引き起こさないために、化粧品の正しい使い方や選び方を知ろう

肌に合わない化粧品を使用すると、かゆみやかぶれ、湿疹、赤みなどの肌荒れを起こしてしまうことがあります。

化粧品の配合成分がアレルゲンになって症状が出る場合や、今までトラブルなく使用してきた化粧品でも、肌のバリア機能が低下している時に使用したことで刺激になり、​肌が荒れてしまうことも。

肌荒れを防ぐための化粧品の正しい使い方のポイントは、​肌に刺激を与えないこと

そして、水分と保湿成分をバランス良く補給することです。

化粧品選びのポイントは「肌に優しい化粧品を選ぶ」「刺激になりやすい成分を知っておく」「あれこれ化粧品を変えない」の3つ。

自分の肌荒れの原因を知って、自分の肌にぴったりな化粧品を見つけて下さいね!

おすすめ製品ランキングもぜひ参考にして下さい。

ドクターリセラでは、お肌に優しい無添加化粧品※を多数取り扱っています。

お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムをラインナップしています。

おすすめ製品ランキングの美容液もご用意していますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。直営エステ事業部・広報部・品質保証部を経て、現マーケティング部にて【公式HP】【リセラテラス】を運営。プライベートは5人のまごのグランマ。

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