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代表的な保湿成分を確認!各特徴を知って正しく保湿を

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

しっとりと潤いのある美しい肌を目指すには、肌の保湿はかかせません。

しかし、保湿成分にはさまざまな種類があり、特徴も異なります。

毎日のスキンケアでしっかりと保湿を行うためには、保湿成分のぞれぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

そこで今回は、代表的な保湿成分について解説。

保湿成分にはどんなものがあるのか、各特徴やお肌への作用、保湿のコツまで詳しくご紹介します。

保湿成分

保湿とは?肌の保湿はなぜ大切か

そもそも保湿とは、文字通り「肌の湿度を保つ」ことを指します。

私たちの肌は、大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造となっています。

さらに1番肌の外側にある表皮は角質層(かくしつそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)という4つの層に分かれます。

肌の表面にある厚さ0.2ミリほどの角質層には、バリア機能が備わっており、肌の潤いを保ったり刺激から守ったりする役割を担っています。

そのバリア機能を整えるために欠かせないのが、肌の保湿です。

肌を保湿することで、皮膚のバリア機能を構成する因子である皮脂膜や、肌の潤いを保つNMF(天然保湿因子)が、細胞間脂質を補って外部刺激や乾燥から肌を守ります。

肌はしっかりと保湿されることで、角層の状態が良くなり、水分と油分のバランスが整った健康な肌状態になるのです。

代表的な保湿成分にはどんなものがある?

保湿化粧品

潤い溢れる健やかな肌を目指すなら、肌の水分を外に逃さない役割を持つ保湿成分は必要不可欠。

代表的な保湿成分について、特徴などを見ていきましょう。

セラミド

角層細胞間で水分を保持する効果のあるセラミド。

角層細胞間脂質とも呼ばれ、肌にもともと存在している成分です。

肌の水分が蒸発して逃げないようにつなぎとめ、みずみずしく潤いのある状態にする働きが
あります。

ヒアルロン酸

肌の真皮層にも多く含まれているヒアルロン酸は、細胞間で水分を抱え込むことで、クッションのような働きを担う成分です。

それにより、肌はみずみずしくハリのある状態に保ちます。

ヒアルロン酸は単体で使用するよりも、セラミドやコラーゲンといった他の保湿成分とともに使用することで、より高い効果をもたらします。

NMF(天然保湿因子)

角質細胞内に存在するNMF(天然保湿因子)は、アミノ酸をメインに、PCA-Na(ピロリドンカルボン酸)、乳酸、尿素、有機酸、ミネラル塩類などを含む水性低分子成分の総称です。

水分を保持する役割を持っています。

コラーゲン

繊維状のたんぱく質であるコラーゲンは、皮膚や血管、軟骨などさまざまな組織を構成する成分で、皮膚の真皮層の約70%を占めています。

コラーゲンは水分を保持する役割を持ち、弾力のある肌を目指すには欠かせない成分です。

プラセンタ

プラセンタには馬や豚から抽出する動物性と、植物の種子から抽出する植物性があります。

必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなど豊富な成分を含み、肌のハリを回復させたり、ターンオーバーを整えたりする効果がある保湿成分です。

グリセリン

皮膚成分でもあるグリセリンは、化粧品などに古くから使用されている保湿成分の1つです。

肌に潤いを与え、ヒアルロン酸と組み合わせることで水分保持力がさらに高まります。

保湿成分で肌を十分に保湿させるコツとは?

スキンケア

化粧品を使用する際に間違った方法でスキンケアを行うと、かえって肌が乾燥してしまうことがあります。

そうならないためにも正しくスキンケアを行い、保湿成分でしっかり肌を保護しましょう。

クレンジングや洗顔 保湿などのスキンケアのコツについてご紹介します。

クレンジング・洗顔

肌を十分に保湿するためには、まずは肌の汚れをしっかりと落とすことが大切です。

クレンジングや洗顔の際に、皮脂を落としすぎると皮膚のバリア機能が低下するため、優しく洗うよう気をつけましょう。

リップやマスカラなどのポイントメイクは、クレンジングをなじませたコットンで、摩擦をかけないように優しく拭き取ります。

その後、クレンジング剤を使って肌全体の汚れをしっかり落としましょう。

この際、肌に刺激を与えないようにくるくると円を描きながら優しくなじませて、時間をかけすぎないことがポイントです。

洗い残しがないよう、すすぎはしっかりとおこなってくださいね。

洗顔も同じく、よく泡立てた洗顔料を使い、肌をこすらないように気をつけながら優しく洗います。

顔を洗い流すときには、熱めのお湯は乾燥する原因になります。

肌の皮脂膜を守るためにも、ぬるめのお湯にしましょう。

顔を拭くときも、ゴシゴシ擦らずに優しく拭き取ってくださいね。

保湿

洗顔後は、なるべく早く保湿を行い、肌にしっかりと水分を与えます。

化粧水をつける際も、肌に刺激を与えないように気をつけましょう。

化粧水後は、優しく押し込むようにハンドプレスをして、しっかりとなじませるのがポイントです。

その後、潤いが逃げないように保湿剤を手のひらに適量取って塗り重ねます。

乾燥が気になる部分は、保湿剤を重ね付けするとしっかりと保湿できますよ。

肌の潤いを保つためには、化粧水や乳液に「セラミド」や「ヒアルロン酸」などの保湿成分が含まれているものがおすすめです。

肌の状態にあわせて、保湿効果の高い美容液など一緒に使用すると、より保湿効果を実感しやすくなります。

自分の肌に合った化粧品を選び、しっかりと肌を保湿しましょう。

代表的な保湿成分を知って効果的に保湿しよう

肌は角質層が持つバリア機能によって、肌の潤いを保ったり刺激から守ったりする役割をしています。

そのバリア機能を整えるために欠かせないのが、肌の保湿!

肌はしっかりと保湿されることで、角層の状態が良くなり、水分と油分のバランスが整った健康な肌状態になります。

代表的な保湿成分として、セラミドやヒアルロン酸、NMF、コラーゲンなどがあり、それぞれ特徴や効果が異なります。

これらの保湿成分をしっかり肌に浸透させるために、クレンジングや洗顔、保湿方法など、毎日のスキンケアのコツもしっかり押さえて、潤い溢れる健やかな肌を手に入れましょう。

SNSSHARE

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ
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美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。エステティシャン・広報勤務を経て、オウンドメディア【リセラテラス】を立ち上げる。プライベートでは3人のまご馬鹿グランマ。

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