こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
肌になじんでワントーン明るいツヤ肌を演出してくれる「サンカットシャワー ファンデシャイン」。
日焼け止めでありながら、毎日の肌感がガラッと変わった「類を見ない優れモノ」だと。
エアリーな軽い付け心地でファンデーションの重みを感じさせないので、肌も気持ちも軽く。
今回は、そんな「サンカットシャワー ファンデシャイン」の気になる使用感について、Dr.Recella Academy <Esthetic school>のスクール長 藤川知子が徹底解説。
藤川流「サンカットシャワー ファンデシャイン」の使い方もご紹介します!
目次
弊社でのカテゴリーは日焼け止めですが、
私の中のカテゴリーでは「水おしろい」。
ドクターリセラに10年前に入社し、衝撃を受けたのがコレでした。
世間のよく似たカテゴリーの物とそれなりに出会って来ましたが、
乾燥する、固まる、顔がパキパキになる、脂っぽい、落ちる、はげると思うのが
私の今までの「水おしろい」への印象。(言いたい放題を申し訳ありません。)
大して期待も無いままに、
「何でも使ってみる精神」に乗っ取り使用したことが出逢いのきっかけ。
いつでもリメイク(メイク直し)が完璧にできる ※個人の感想です
そして何よりも、「何を塗っているのか?」人から聞かれまくる。
これぞ「威風堂々たる肌感」として、
私の中で、
「類を見ない優れモノ」として位置づけされたアイテムです。
ファンデインは、私の勝手なカテゴリー分けではその妹分。私はファンデシャイン派。
「ノーファンデですか?」
と良くいただくご質問に対する私のアンサーは、
「ファンデシャインをたくさん塗ってます。」
これってファンデーションじゃないんですよね?
ファンデーションであるか否かの話題もとても多いのですが、
メーカーのカテゴリー分けとか世間様のファンデーションの定義とか、
世の中には様々な区分分けがあるものの、
使えば分かる、ファンデーションの重みなどは全く無いことが。
このエアリーな感触が、日中の女性の気持ちを軽くすることも。
これまた立場をわきまえずに正直な気持ちを言うと、
肌がきれいに見えて心地良ければどっちでも良い。
素肌か否かを問われると、
「もちろん塗ってます」と、声を大にして言いたいことも私の主張。
毎朝本当に一生懸命に塗っているから、その努力の姿勢を私だって少しは分かって欲しい。
※肌コンディションが整っていればいる程、本領発揮してくれる顕著なアイテムです。
肌の乾燥は色ムラや白浮きの大きな原因になってしまい、勿体ないですね。
老化角質が放置されていると、肌の凹凸が邪魔をして、キレイに馴染まない原因となってしまいます。
※「じゃあ角質落とす剥離剤(柔軟剤)!!」となる方もいらっしゃるかも知れませんが、
★★スキンケアの基本は①つけて②落として③整える★★この繰り返しです。
①しっかり日焼け止めを付けて
②丁寧なクレンジングと洗顔で汚れを落として
③保湿で分泌コンディションを整える
これが肌を柔軟にたもつためのスキンケアの基本、
これが出来れば次のステップ<角質ケアアイテム>の力が発揮できますよ。
※私の裏技ですが、、、
①シャーレ(小皿)に適量入れる
②指3本で顔の広い部分と高い部分に大きく荒置き(伸ばさなくてOK)
④そのまま約30秒から1分放置(余分な水分を飛ばすイメージ※止まりが良くなります)
⑤スポンジで横に引かずに馴染ませる(素肌と一体化させるイメージで)
★★上級者になれば、手の平でも素肌と一体化させられますよ★★
⑥目元や口元、液が溜まる部分は指で優しく馴染ませる
上から粉白粉(フェースパウダー)をつけても勿論okです。
因みに私はおしろい付けない派ですので、
メイク直しはティッシュで軽く押さえて、上から指でファンデシャインをチョコチョコ
足せばリメイク完成。
※日焼けが気になる場合。。。
ファンデシャイン自体が日焼け止めアイテムですが、SPF15では不安な時も。
私は季節とその日の行動予定によって、下に日焼け止め(UVアイテム)を付けてから
ファンデシャインを使用します。
そしてサンカットスプレーを鞄に入れて、外出時間が長い時は小まめに吹きかけます。
「下に使用するUV製品は何が良いか?」のご質問もよく頂きますが、
あくまで私の場合ですが、
アクア サンカットクリームとの相性が一番良く、好きな組み合わせです。
「あくまで私の場合編」として、ご笑覧いただけましたら幸いです。
エアリーな軽い付け心地で肌なじみがよく、「威風堂々たる肌感」を作ってくれる「サンカットシャワー ファンデシャイン」。
「何を塗っているの?」と人に聞いていただけるようなツヤ肌を演出するための使い方であり、そして使いこなすポイントはこの3つ。
化粧品選びにおいて「このリップ私に似合わない」とか「このアイメイクは似合わない」とかの経験は女性の共通項。
もちろん好みはあるものの、全体でバランスを取れば”浮いてしまう色”なんて無いと思うのは肌感も同じ。
肌に合わない場合は別として、使いたいけど白すぎる⁉と感じた時は「まずは基本のスキンケアを頑張ってみる」ことをおすすめするのが私のアドバイスです。
ピカピカのツヤ肌でずっと肌が軽い。
使いこなせればチョッと”儲けモノ”かも知れませんね。
美容業界に早35年、
元来化粧品好きなこともあり、話題になる化粧品を買い漁り、
高級ブームではその種も買い漁り、モデルさんが素敵であればまた買う、
美容部員さんがキレイであればそれも買ってみる、
高いけど流石と思うもの、
他社でも大好きなもの、
何が良いのかさっぱり分からないもの、
何でこれが人気なのか理解に苦しむものなど、
そんな美容生活を20年以上つづけ、
当時の所属会社では、他メーカーを買いまくり使用しまくる「いわゆる非国民」。
上司や教育の先生方からは「愛社精神が足りない」とお叱りをいただき続け、
他社も沢山使ってみるから、自社の好きな製品、本当に良いところが分かる。
自社でも他社でも良いものは良い、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、
それが本当の愛社精神と思う自論のままに、
私は井の中の蛙になんかならないんだと。
そんな憎たらしい減らず口を若かりし頃より叩きながら、
コスメジプシーはすっかり落ち着いてしまったものの、
そんな私の考え方の根本は、年齢を重ねた今でも大して変わっていない。
信念と言えば物凄く良い言い方ですが、
ただ単に精神が成長していないと解釈するほうが、断然しっくり納得できる気も。
仕事人生の約半分を教育として美容と関わらせていただき、
「何が良いか?」を聞いていただくことも非常に多く、
ことに自社製品のお話しともなれば、
立場をわきまえた回答であるべき、大人の”忖度”を極度に窮屈と感じる性格上、
「あくまで私見ですが」の念押しと前置きの上、率直な意見をお話しする、
捉えようによってはこれも非国民。
今回ジャーナル原稿のお話しを同期の松本しのぶさんから頂いた際、
気が進まない様子の私に、
「藤川さんが大好きな製品なので、そのまま書いて貰えたら大丈夫」だと、
私の気質を良く理解してくれている、やはり”持つべきものは友”への感謝。
わきまえ知らずの表現を、何卒ご容赦くださいませ。
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