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ニキビ肌に良い化粧水とは?選びたい成分やケア方法も確認!

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

みなさんは、スキンケアアイテムをどのように選んでいますか?

ニキビや乾燥、たるみなど、お肌の悩みは人それぞれ。

美肌を目指すには、肌悩みや肌質に合ったスキンケアアイテムを選ぶことが大切です。

肌悩みは多様ですが、今回はその中でもニキビ肌に注目し、トラブル改善に効果的な化粧水の選び方をご紹介していきます。

ニキビができやすい方、ニキビがなかなかキレイにならない方は、化粧水選びの参考にしてくださいね。

ニキビ肌

ニキビを改善するためには化粧水が大事!その理由とは

ニキビ肌でお悩みの方の中には、「顔がテカりやすく乾燥していないから保湿は必要ない」「化粧水の油分でニキビが悪化しそう」と思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、これは大きな間違い。

テカリやニキビを解消するにあたって、化粧水による保湿は必須です!

まずはその理由をご説明しましょう。

ニキビのメカニズムと原因

そもそもニキビはどのようにして発生するのでしょうか。

そのメカニズムと原因は次の通りです。

◆ニキビのメカニズム

  1. 肌のバリア機能やターンオーバーが乱れ、古い角質の残留や皮脂が過剰に発生する
  2. 古い角質や皮脂が毛穴に蓄積されて詰まる
  3. そのまま毛穴が閉じれば白ニキビ、毛穴表面の皮脂が酸化すれば黒ニキビ、内部でアクネ菌が増殖し炎症を起こせば赤ニキビができる

ニキビの原因は、肌質(脂性肌)や食生活の乱れ、ストレスなどさまざまです。

思春期では、思春期特有のホルモン分泌が皮脂の過剰分泌を引き起こし、それがニキビを引き起こすこともあります。

具体的な原因は人それぞれですが、多くの場合ニキビのもととなるのは古い角質や過剰な皮脂。

これらを予防することがニキビ対策につながります。

化粧水による保湿がニキビ対策に

化粧水による保湿は、なぜニキビ対策に重要なのでしょうか。

そのポイントは「肌のバリア機能」と「ターンオーバー」にあります。

肌のバリア機能

「肌のバリア機能」とは、肌表面の角層細胞が持つ、肌を守る働きのこと。

肌のバリア機能が整うことで、外部の異物侵入や水分蒸発から肌を守ります。

肌のターンオーバー

「肌のターンオーバー」とは、肌が一定のサイクルで生まれ変わる、代謝の仕組みのこと。

人間の体内では、新しい細胞が生まれて押し上げられると同時に、古い細胞がはがれ落ちるターンオーバーが行われています。

健康な肌では、約28日間の周期で新しい肌に入れ替わっています。

このバリア機能やターンオーバーが乱れるとどうなるのでしょうか。

バリア機能が低下している状態では、肌は内部に水分を保持できず、より乾燥しやすくなります。

すると、肌の表面では乾燥する肌を補おうと皮脂が過剰に分泌されてしまい、結果的にこの皮脂が毛穴を塞いで、ニキビの原因になります。

この状態の肌は菌やアレルギー物質などの異物も肌内部に侵入しやすくなり、炎症も起きやすくなるため注意が必要です。

また、ターンオーバーが乱れると、古くなった角質がはがれずにいつまでも肌の表面に残ってしまったり、肌にある保湿物質が作られにくくなったりしてしまいます。

肌に残留した古い角質は、やがて毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になる可能性が。

さらに、保湿物質の減少による肌の乾燥は皮脂の過剰分泌を引き起こし、その過剰な皮脂もニキビの原因となります。

バリア機能やターンオーバーの乱れの大きな原因となるのは、肌の乾燥です。

肌の乾燥によるバリア機能やターンオーバーの乱れは、古い角質の残留や皮脂の過剰分泌を引き起こし、これらが毛穴を塞ぐことでニキビは発生しやすくなります。

つまり、バリア機能とターンオーバーを正常にし、ニキビの原因となる過剰な角質や皮脂を防ぐためには、化粧水による肌の保湿で乾燥を予防することが重要なのです。

ニキビに効果的な化粧水の選び方は?成分もチェック!

ニキビに効果的な化粧水

ご説明したように、ニキビ対策には化粧水による保湿が必須です。

では、ニキビに効果的な化粧水はどのように選べば良いのでしょうか。

ポイントや成分について解説していきます。

ニキビに効果的な化粧水の選び方

ニキビに効果的な化粧水の選び方を、「アプローチ」と「年齢」の2点からご紹介します。

アプローチから選ぶ

化粧水によるニキビ肌へのアプローチは、主に「皮脂対策」「角質・毛穴対策」「アクネ菌対策」の3種類。

これらのアプローチに効果的かどうかで化粧水を選択すると良いでしょう。

化粧水の特徴や効果については、パッケージやウェブページで確認できるので、購入前によくチェックするようにしてくださいね。

①皮脂対策

皮脂による肌のテカリやベタつきが気になる方は、保湿を重視した化粧水を選びましょう。

これは、皮脂の過剰分泌が乾燥によって起こっているケースが多いためです。

前述の通り、過剰な皮脂はニキビの原因に。

脂性肌向きの化粧水を選び、しっかりと肌を潤しながら、皮脂の分泌を抑えることを目指しましょう化粧水後には水分蒸発を防ぐため、プラスの保湿剤(ジェルや保湿クリームなど)も使用するのがおすすめです。

②角質・毛穴対策

古い角質や詰まってしまった毛穴へのアプローチも、ニキビ肌対策には有効です。

古い角質を除去して肌を柔らかく整える化粧水を選びましょう。

毛穴対策には、ビタミンA・B・Cも効果的なので、化粧水の成分をチェックしてみてください。

③アクネ菌対策

ニキビ肌用の化粧水で多いのが、アクネ菌への対策を目指したアイテム。

アクネ菌対策のアイテムには、アクネ菌のエサになってしまう油分を避けた、さっぱりとした使い心地の化粧水などがあります。

このような化粧水は、保湿しても水分が逃げてしまいやすいので、化粧水後にはニキビ肌でも使える保湿剤を重ねた方が良いでしょう。

ニキビが出来ているお肌への刺激とならないよう、低刺激のものを選ぶようにしてくださいね。

年齢から選ぶ

ニキビができた肌はデリケートな状態です。

そのため、大人のニキビ肌も思春期のニキビ肌も、肌に優しい低刺激の化粧水を選ぶのがおすすめです。

思春期の肌は、乾燥ではなく、ホルモンの影響によって皮脂が過剰分泌されやすくなります。

そのため、さっぱりとしながらも適度な保湿力のある、皮脂の多い肌向けの化粧水を選びましょう。

大人ニキビは乾燥が原因であることが多いので、大人ニキビに悩む方はニキビに対する効果だけでなく、保湿も重視することが大切です。

さらに、毛穴ケアなどにも注目して、複数の肌悩みに効果的な化粧水を選ぶと良いですね。

ニキビ対策・美肌に効果的な化粧水の成分

ニキビ対策や美肌づくりに効果的な成分とその効果をご紹介します。

抗炎症・殺菌成分

  • グリチルリチン酸:抗炎症作用を持つ、赤ニキビに効果的な成分。医薬部外品の薬用化粧水によく使用される
  • アラントイン:抗炎症作用、皮膚を滑らかにする作用を持つ成分。医薬部外品の薬用化粧水によく使用される
  • イオウ:殺菌効果・皮脂の分泌抑制(乾燥しやすいので思春期向け)

保湿成分

  • セラミド :肌の水分を保持し、バリア機能を助ける成分
  • コラーゲン:肌に潤いや弾力を与え、バリア機能を助ける成分
  • ヒアルロン酸:肌に潤いや弾力を与え、バリア機能を助ける成分
  • アミノ酸:肌の水分を保持し、バリア機能を助ける成分

ビタミン系

  • ビタミンC(ビタミンC誘導体):皮脂の抑制・毛穴の引き締め(ビタミンC誘導体は肌への浸透を助ける)
  • ビタミンA:ターンオーバーの正常化を助ける成分
  • ビタミンB6:皮脂分泌をコントロールする成分
  • ビタミンE:肌の免疫機能を高め、老化を食い止める成分

その他

  • グリコール酸 :ターンオーバー正常化・角質除去に効果的な成分
  • トラネキサム酸:メラニンによる色素沈着予防・抗炎症効果のある成分

上記は一例で、ニキビや美肌に効果的な成分は多数あり、化粧水によって配合成分は異なります。

中には、植物由来エキスで肌悩みにアプローチできるものもありますよ。

化粧水を選ぶ時には成分をよくチェックするようにしましょう。

続いては、デリケートなニキビ肌には刺激となる可能性がある成分をご紹介します。

  • パラベン(防腐剤):防腐作用があり化粧品にもよく使用されるが、デリケートな肌にとっては刺激となる可能性がある
  • 合成香料・合成着色料:香りや見た目を良くするが、デリケートな肌にとっては刺激となる可能性がある
  • 石油系界面活性剤:洗浄力が強いため、デリケートな肌にとっては刺激となる可能性がある

デリケートなニキビ肌に使う化粧水は、なるべく低刺激なものが理想です。

低刺激・無添加のアイテムを選ぶようにしましょう。

化粧品選びには「化粧品の選び方はここをチェック!基本のポイントや成分の見方も確認」もぜひご参考ください。

ニキビ肌のためのスキンケアのコツも知っておこう

スキンケア

ニキビ肌を整えるには、コツを押さえたスキンケアを行うことが大切です。

ここでは、ニキビ肌を整えるためのスキンケアのコツを4つご紹介します。

コツ①スキンケアは洗顔後すぐに

洗顔をした後の肌は、皮脂などの油分が流されてとても乾燥しやすい状態。

そのままにしておくと、肌はどんどん乾いていってしまいます。

肌の乾燥はバリア機能低下やターンオーバーの乱れにつながるため、洗顔後はすぐに化粧水などで肌を保湿してあげるようにしましょう。

コツ②クリームなど保湿剤でフタを

保湿は化粧水だけでは十分ではありません。

せっかく化粧水で水分を補給しても、そのままでは肌から水分が蒸発してしまいます。

そこで役立つのが、クリームやジェルなどの保湿剤です。

これらは肌の膜となり、肌内部の水分蒸発を防ぎます。

クリームなどベタつくのが苦手な方は、ジェルタイプの保湿剤がおすすめです。

コツ③ニキビ肌のケアが出来るスキンケアアイテムに注目

化粧水などのスキンケアアイテムは、肌質や悩みに合ったものを選ぶことが大切です。

ニキビ肌のケアが出来るスキンケアアイテムに注目しましょう。

ニキビ肌用のスキンケアアイテムの中から、さらに成分を比較し、実際に使うアイテムを選ぶと良いですね。

コツ④スキンケアは毎日の習慣に

ニキビが治っても、スキンケアは続けるようにしてください。

スキンケアをしていないと、乾燥や紫外線によるダメージが肌にどんどん蓄積され、さまざまな肌トラブルが発生する可能性があります。

美肌のためには、毎日のスキンケアを欠かさないことが基本です!

ニキビ肌の化粧水は成分もしっかり確認を!

過剰分泌された皮脂や古い角質は、放置しておくと毛穴に詰まってアクネ菌を繁殖させ、ニキビを引き起こします。

乾燥による肌のバリア機能低下やターンオーバーの乱れは、過剰な皮脂や角質の原因になるため、ニキビを予防するには化粧水やクリームによる保湿が大切です。

化粧水にはさまざまな種類がありますが、美肌のためには、自分の肌に合ったアイテムで正しいスキンケアをする必要があります。

自分の肌悩みに対する正しいケアを考慮して化粧水やクリームを選び、毎日しっかりと肌を保湿し労ってあげましょう。

ドクターリセラが取り扱うのは、肌に優しくアプローチする無添加※化粧品

ニキビのお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムもラインナップしています。

複数のシリーズがあるので、お肌の悩みに合わせてお選びください!

※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用

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WRITER
マーケティング部副部長
松本 しのぶ
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美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。エステティシャン・広報勤務を経て、オウンドメディア【リセラテラス】を立ち上げる。プライベートでは3人のまご馬鹿グランマ。

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