こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
妊娠中はホルモンバランスなどの影響で気持ちが不安定になることがありますが、健やかなマタニティライフを送って楽しむ方法も多くあります。
とはいえ、妊娠中にはストレスが溜まったり太りすぎたりしないように、気を付けておくべきことも。
今回は、マタニティ期間だからこそ楽しめる過ごし方や、出産までにやっておきたいこと、妊娠中に気を付けるべきことなどについてご紹介します。
目次
マタニティ期間中にしか楽しめないことはたくさんあります。
ママが楽しんで良い時間を過ごすと、お腹の赤ちゃんにも伝わるはず。
マタニティ期間中ならではの楽しみ方を見ていきましょう。
フォトスタジオなどでマタニティフォトを撮る方も増えてきましたね。
マタニティフォトで、お腹が少しずつ大きくなっていく今しかない瞬間を残してみてはいかがでしょうか。
出産してから「撮っておけばよかった!」と後悔しないように、もし迷っているようであれば、ぜひ撮っておくのがおすすめです。
妊娠8カ月〜9カ月くらいの妊娠後期は体調も安定していますし、お腹のふくらみも分かりやすいでしょう。
子どもが大きくなってきたときに写真を見せて、「お腹の中にいたんだよ」と教えてあげるのも素敵ですね。
機能的なだけでなくおしゃれなマタニティウェアが増えてきています。
人気ブランドもマタニティウェアのラインナップに力を入れるなど、プレママの「あったらいいな」を叶える1着が見つかるはず。
ぜひお気に入りのマタニティウェアを見つけてみてはいかがでしょうか。
また、赤ちゃんが生まれると、なかなか自分のおしゃれに気を使えなくなることも。
アクセサリーや繊細なレースをあしらった服など、赤ちゃんがいるとなかなか着る機会がないおしゃれ着は、今のうちに楽しんでおくのもおすすめです。
医師に止められていない限りは、マタニティ期間中も運動をすることが推奨されています。
体、特にお腹に負担をかけない程度に、ストレッチやウォーキングなどを楽しみましょう。
妊娠中期や妊娠後期になって体調が安定したら、マタニティヨガやマタニティスイミングなどにチャレンジしてみるのも良いですね。
無理はしないよう体の調子を見ながらやってみましょう。
出産後は、夫婦水入らずの時間を取ることがなかなかできなくなります。
妊娠中にたくさん一緒に過ごしておきましょう。
映画やドライブ、旅行など、ゆったりとした時を過ごすことでリフレッシュできます。
おしゃれなお店でご飯を楽しむことも出産後は難しくなってきてしまうので、気になっているお店で2人でディナーをするのも良い過ごし方ですね。
赤ちゃんは、ママのお腹にいる妊娠7カ月ごろから耳が聞こえるといわれています。
お腹の外の音も聞こえるようになってくるので、赤ちゃんに話しかけたり、リラックスしているときに好きな音楽を聞いたりしてみましょう。
絵本の読み聞かせや、子守歌を口ずさむのもおすすめです。
胎教で聞かせた音楽は、産まれてからも聞くと泣き止む曲になるという話もあります。
定番の一曲を決めて定期的に聞かせてみるのも良いでしょう。
赤ちゃんの脳や五感は日々発達しています。
ママやパパが話しかけたり触れたりすることは、親子の絆をつくるきっかけになるだけでなく、お腹の赤ちゃんの刺激になり、結果的に発達をうながすことにもつながります。
赤ちゃんのために、服や肌着、ベビー用ベッドや布団、哺乳瓶やベビー用体重計などのグッズを準備するのも楽しいひととき。
体調が安定し、出産時期が明確になってくる妊娠後期に揃え始めると良いでしょう。
赤ちゃん用のグッズだけでなく、ママの身の回りのものも同時に用意しておきましょう。
出産後は育児で忙しくなるため、自分のものを事前に揃えておくと安心です。
また、赤ちゃんに新品の衣類を着せる前に行う水通しや赤ちゃんが生まれた後の洗濯の際は肌に優しい成分で作った洗濯洗剤の使用がおすすめです。
ドクターリセラの日用品ブランド、cocohiaの液体洗剤ステップは、純石けん成分と水のみで作った無添加洗剤のため、繊細な赤ちゃんの肌に触れる衣類やタオルなども安心して洗うことができますよ。
産後はどうしても赤ちゃんの都合が第一優先となってしまいます。
マタニティ期間のうちに、産後の生活をイメージして準備を進めていきましょう。
なかなか忙しい出産前だけど「出産前にやっておけばよかった」と後悔しないためにも、ぜひやっておくべきことをご紹介します。
「やっておけばよかった」という後悔が多い意見の一つが美容院。
出産後は、どうしてもこまめに髪を染めたりヘアカットしたりと、自分のメンテナンスの時間を作ることが難しくなってきます。
また、ゆっくりお風呂に入る時間も取りづらくなります。
ロングヘアは、洗うことも乾かすことも時間がかかってしまうので、髪を切るママもいるようです。
歯に異常を感じていなくても、出産前に歯科検診に行っておくのがおすすめです。
痛みが出てから通うと時間も回数もかかってしまいますが、歯科検診で早期発見・治療ができれば出産までに通院を終わらせられる場合もあり、育児に専念しやすくなるでしょう。
妊娠後期になると仰向けの姿勢でいるのがつらいこともあるので、妊娠中期に済ませておくと安心ですね。
妊娠中は妊娠前と比べて、ホルモンバランスをはじめ、体型や生活バランスなどの変化があります。そのため肌も急に乾燥しやすくなったり敏感になるというママも多いです。
肌に刺激のないもので、全身保湿をしてあげることが大切です。
ドクターリセラでは、ボディケアとして沖縄海洋深層水から生まれた「α Gri-X(整肌成分)」を配合した「ボディージェル」を取り扱っています。
無添加※1でありながら潤いを保ち、すっと肌に浸透※2します。入浴後や乾燥が気になる際に、手のひらに適量をとり、気になる部分にのばしてください。
※1 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
※2 角質層まで
働くママが増える現代においては、家事の分担は必要不可欠です。
特に出産後は、赤ちゃんの世話に付きっきりになることも多く、家のことは後回しになってしまいがち。
普段、家事をする習慣がない旦那さんなら、妊娠中から「一緒にやろう」「私が料理するから、洗濯物たたんでおいて」など、家事を分担するよう習慣付けしておきましょう。
今しかできない楽しみもあるマタニティ期間中ですが、いくつか気を付けておくべきこともあります。
一つずつ見ていきましょう。
ストレスは自分だけでなく、お腹の赤ちゃんにも大きな影響を及ぼしてしまうので、できる限りリラックスして過ごしたいものですよね。
マタニティ向けのヨガやピラティスなど、身体への負担が少なく長時間継続可能な有酸素運動は、心身のリラックスにとても効果的です。
また、マタニティクラブのレッスンに通えば、出産予定日の近いママさんと知り合える良い機会でもあります。
情報交換や悩み相談ができるプレママ友達の存在は、不安になりがちなマタニティライフの強い味方です。
妊娠中に体重が急激に増加してしまうと、赤ちゃんが発育不全や低体重になったり、ママにも重篤な症状を招いたりするリスクがあります。
とはいえ、妊娠中は気を付けていても体重が増えてしまうこともあるため、意識して体重管理をすることが大切です。
運動を取り入れるほかにも、食べるものを工夫して摂取カロリーを減らしたり、野菜を多く食べたりするなど、食事にも気を配りましょう。
充実した快適なマタニティライフを送ることで、ストレスが軽減され、胎児にも良い影響をおよぼします。
マタニティフォトやマタニティウェアを楽しんだり、運動をしたりするほか、夫婦の時間を満喫したり、ベビー用品を揃えたりと、マタニティ期間ならではの楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
また、出産までに美容院や歯医者に行く、旦那さんに家事を手伝ってもらえるようにしておくなど、子育てで忙しくなる産後に備えることも大切です。
ストレスや体重の急激な増加に気を付けて、快適なマタニティライフを送りましょう。
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