2021.10.07

目の下のたるみの原因と改善法は?予防方法もチェックしよう!

こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。

目の下のたるみやシワは、なんだか老けたような感じがして気になってしまいますよね。

実は自分自身が気付いていないうちに、目の下のたるみやシワの原因を作っているかもしれません。

目の下のたるみができてしまう原因を知り、適した対処方法や予防方法をチェックしましょう。

たるみの予防

目の下のたるみの原因は?

目の下のたるみの原因は主に5つあります。

加齢

人の皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つで構成されていて、真皮にはコラーゲンやヒアルロン酸が含まれています。

若い人の肌がモチモチしているのは、コラーゲンとヒアルロン酸で真皮が満たされているからだといえます。

しかし、年齢を重ねていくにつれて皮膚の弾力は減っていきます。

肌の弾力を保つコラーゲンは、年齢とともにどんどん減少していくのです。

その量は50代だと20代の半分ほどになってしまうのだとか。

ただ単にコラーゲンの量が減るだけではなく、質も悪くなってしまうためどうしても弾力のない肌になってしまうのです。

また、眼球の周りの筋肉が年齢を重ねるにつれ弱くなり、眼球を守っていた脂肪が前に飛び出してきてしまうことが原因で、目の下のたるみができることもあります。

目の下のたるみなどは放っておくと徐々にたるんでしまうので、きちんと対策をしましょう。

PC作業による眼精疲労

仕事に限らず、パソコンやスマートフォンを日常生活で使う人が増えているのではないでしょうか。

移動時間にスマホを見たり、仕事でノートパソコンやタブレットを使ったりなどと1日中何かしらのデジタルデバイスに囲まれて生活をしている人がほとんどだと思います。

実はPCやスマホ・タブレットを利用することによる目の酷使も、目の下のたるみやクマの原因になります。

目に疲れがたまると周りの筋肉が硬くなり、目元全体の血流が悪くなると老廃物が流れていかないため蓄積していきます。

そうなると下まぶたの皮膚の代謝が悪くなり、目の下のたるみが悪化します。

その他にも、ブルーライトによって目にストレスが与えられることもたるみの原因に。

私たち人間は交感神経と副交感神経が存在します。

副交感神経が優位に働くと、瞳孔が縮小し、リラックスモードになります。

しかしPCを操作している間は目が疲れやすいということから、交感神経が優位に立ち瞳孔が散大状態にあります。

ストレスが長時間かかったり緊張状態が続いてしまうと血液の流れが悪くなり、目の下のたるみやクマの原因にもなりかねません。

靱帯(じんたい)のゆるみ

眼球を支えている靭帯(じんたい)がゆるんでしまうと、眼球が入っている穴(眼窩・がんか)の中で眼球の位置が下がってしまいます。

その結果、眼球の下にあった眼窩脂肪が前方に押し出され、目の下に膨らみができてしまいます。

顔がたるんでしまうと、年齢を重ねるうちに眼窩脂肪が突出してきます。

紫外線によるダメージ

紫外線対策として日焼け止めを塗っていても、目の下は案外塗り忘れることが多い部分かと思います。

日常的に浴びている紫外線によるダメージも、目の下のたるみやクマの原因の1つです。

紫外線で肌に良くない影響を与えるものは、紫外線A波(UVA)とB波(UVB)です。

A波(UVA)はコラーゲンやヒアルロン酸を生み出す細胞を壊してしまうため、皮膚の弾力不足を招きます。

B波(UVB)はバリア機能を持つ角質を壊すので、皮膚の表面を乾燥させ、目の下のハリを失ってしまいます。

そのため、目の下のたるみやクマだけではなく、くすみやシミなどといったトラブルまでも引き起こしてしまうのです。

目に刺激を与え過ぎ

シワやたるみを防ごうと、過度にマッサージをしすぎていませんか?

マッサージの際に力を入れすぎたり、ただ摩擦のみで皮膚に負担をかけてしまったりする場合もあります。

マッサージ以外にもメイクを落とす際やコンタクトレンズのつけ外しの際に目に刺激を与え過ぎることで、目の下のたるみやクマの原因を作ってしまっている場合もあります。

目の下のたるみができてしまった場合の対策法は?

目の周りは他の場所と比べると、皮膚が薄いことからたるみやすくなっています。

デリケート部分である目元のたるみを解消するために、自分でできる、たるみ解消方法について紹介します。

目の周りの筋肉を鍛える

目の下のたるみが出来た皮膚の下には、眼輪筋(がんりんきん)という筋肉があります。

目の下の筋肉は日常で動かすことはほとんどありません。

先ほど靱帯のゆるみからくるたるみを紹介しましたが、飛び出した眼窩脂肪を元に戻すには眼輪筋を鍛えるのが効果的です。

眼輪筋を鍛える方法は簡単で、ウィンクをするだけです。

これを20回やってみて慣れたら、50回に増やしてみましょう。

目が疲れたら蒸しタオルなどで温める

目の疲れはたるみやシワ、クマに直結します。

目が疲れたなと感じたら、蒸しタオルを使用して温めましょう。

目元を温めることで血行が良くなり、筋肉が緩和します。

効果的な成分を含むスキンケア製品を使う

スキンケア製品の中にはリフトアップ効果のあるものなどがあり、リフトアップするだけで目の下のたるみ、眼精疲労にも効果があります。

目の下のたるみの改善に効果があるコラーゲンを生成するビタミンCや、保湿力の高いセラミドなどの成分が配合されている化粧品で、皮膚のハリを取り戻しましょう。

ビタミンC

ビタミンCには抗酸化作用や保湿作用、コラーゲンの生成を促進する他に肌のハリをアップさせる作用があります。

たるみ対策には効果的ですよ。

主にピーマンや、キャベツ、ブロッコリーなどの野菜やアセロラ、ジャガイモなどに多く含まれています。

セラミド

洗顔などで皮膚の油分が無くなると、水分を維持している角質層内の保湿成分が流れ出し、うるおいが不足してしまいます。

内からだけではなく、外から補うことも大切です。

セラミドが配合された化粧水は保湿力バツグンです。

目の下のたるみの予防方法

目の下のたるみの予防方法

目の下のたるみやクマができる前に予防できたら嬉しいですよね。

そこでたるみやクマを作らないための予防法を紹介します。

こまめに休憩を与える

長時間PCやスマホ画面を見続けるのではなく、こまめに休憩をいれて目を休ませることが大切です。

目を酷使し続けると、目の周りの筋肉が疲れている状態なので、血行不良を招いてしまう恐れも…。

このくらい大丈夫と思い休憩を入れないでいると、目の下のたるみやクマに繋がってしまいます。

目にも意識的に休憩を入れることが大切です。

むくみを防ぐ

水分を過剰に摂りすぎたり、体内の水分がうまく排出できずにいると、体がむくみやすくなります。

そのむくみをきちんとケアしないと皮膚の下に老廃物が溜まったままとなり、たるみやクマが生じる原因になります。

適度な運動、お風呂で汗をかいたりすることで代謝をよくすることも、たるみ防止に役立ちますよ。

紫外線対策

紫外線を浴びた後の肌は、浴びないときよりも肌の老化速度は速くなっています。

紫外線を浴びることでコラーゲンが失われてしまうからだといえます。

紫外線を浴びるのは夏だけではなく、冬にも雪に反射して紫外線を浴びていることもあります。

冬だからと油断するのはやめましょう。

紫外線をかなりの時間浴びている人は、目元がたるみやすい傾向にあります。

日焼け止めをこまめに塗ったり、日傘を使用したり、UV効果の高い下地を使用したりと自分でできる対策をしましょう。

頭皮マッサージ

頭皮の下の筋肉をマッサージして血行を良くすることで、顔も血行促進効果が期待できます。

こめかみ付近の自分自身が押して気持ち良いと思う部分に指をあてます。

そのまま頭皮を上に持ち上げるように優しくマッサージしましょう。

少しやると頭皮や顔周りが温かくなり、血行促進効果が実感できるかと思います。

目の下のたるみの原因を知って対策・予防をしよう!

目の下のたるみは、加齢や靭帯のゆるみ、眼精疲労や紫外線によるダメージ、メイクを落とす時などに目に刺激を与えすぎることなどが原因で進行してしまいます。

たるみやクマができてしまったら、目の周りの眼輪筋を鍛えたり、蒸しタオルで血行を促すなどして対策していきましょう。

ビタミンCやセラミドなど、皮膚のハリやうるおいを生成するのに効果的な成分を含む化粧品を使ってスキンケアをするのもおすすめです。

たるみができないように予防する方法としては、PCやスマホを長時間見る際は休憩をはさんだり、むくみを防いだり、紫外線対策や頭皮マッサージをするなどが効果的です。

目の下のたるみやクマは、気づいた時の対応で改善するか悪化するか決まってしまいます。

自分の日常でたるみを作るようなことをしていないか、しっかり見直すことが大切です。

たるみに繋がる行為は思い切ってやめてしまいしょう。

悪い習慣を捨てることで、目の下のたるみやクマが解消されることがあります。

目の下のたるみに気付いたら、早め早めのうちに対策したほうが良いかと思います。

たるみやクマを防ぐためにも、今できることから始めてみましょうね。

松本 しのぶマーケティング部副部長

美容業界歴24年 2013年ドクターリセラ(株)入社。エステティシャン・広報勤務を経て、オウンドメディア【リセラテラス】を立ち上げる。プライベートでは3人のまご馬鹿グランマ。

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