こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
肌の調子で悩んでいることはありませんか?
若い頃は何もしなくても肌に潤いがあったのに、最近はいくら保湿やケアを重ねてもなんだか物足りない…と思っている方も多いのではないでしょうか。
肌の調子が悪いとテンションも下がってしまいますよね。
心当たりがある方は、年齢肌対策の「エイジングケア※」を始めましょう!
人によってエイジングケアを始めるべき年齢はさまざまなので、肌の調子が気になりだした時にしっかり対策を始めることが大切です。
早めに対策をとることで、いつまでも若々しく美しい肌を保つことができますよ。
※エイジングケア:年齢に応じたケアのこと
目次
年齢を重ねるにつれて、今まで気にならなかった小ジワやほうれい線、透明感のないくすんだ肌が目立ってきて、お化粧をしないと外出したくないなと思うことはありませんか?
このような「エイジングサイン」が出たら、エイジングケアを始めるタイミングかもしれません。
小ジワやシミ、ほうれい線などの主なエイジングサインをチェックしながら、エイジングケアを始めるべきタイミングを見ていきましょう。
鏡の前でにこっと笑ってみてください。
目尻に若い頃にはなかった数本のシワができませんか?
これが小ジワです。
目尻に小ジワが出てきたら、年齢とともにどんどん小ジワが増えていきます。
さらに小ジワは深いシワへと…。
ハリのある肌を保つために、小ジワが気になったら対策を始めましょう!
鏡を近づけて、肌をよく見てみてください。
茶色い点々がありませんか?
シミが少しでも目に見えてきたら、そのほかにもたくさんのシミ予備軍が潜んでいるといわれています。
シミはできる前に予防した方が得策ですので、早めに美白ケアを始めるのがおすすめです。
笑っていないときにもほうれい線が目立つようになっていませんか?
少しでもほうれい線が分かるなと感じたら、こちらも対策をした方が良いでしょう。
口元はとくに年齢を感じさせやすい部分でもありますので、少し早すぎるかなと感じてもエイジングケアを始める方が良いですよ。
ほうれい線が目立つ原因や対策、ケア方法などについてはこちらもご覧ください。
エイジングケアを始めたいと思っても、今までのスキンケアと何を変えれば良いのか悩みますよね。
具体的なエイジングケアの方法をご紹介します。
エイジングケアを始めるなら、年齢肌対策に向けてスキンケア用品をエイジングケア用のものに変えてみましょう。
気になる顔の部位に合わせて部分ケアをするのも大切です。
例えば、目元の小ジワが気になるなら、アイクリームをしっかり塗り込んであげると効果を実感しやすいでしょう。
化粧品は、自分が気になるエイジングサインに効果的な美容成分を含むものや、肌に負担をかけない無添加素材のものも良いですね。
自分の肌に合った化粧品を見つけてみましょう!
肌へのダメージが大きい紫外線。
エイジングケアのためにはスキンケアだけでなく、そもそも肌へのダメージを軽減するために紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
紫外線は肌の奥深くまで浸透してダメージを与え、肌からうるおいを奪ってハリがなくなったり、シミやそばかすの原因にもなります。
日中に長時間外出する予定の日には日焼け止めを塗るだけでなく、日傘や帽子、アームカバーなども活用して紫外線をブロックしましょう。
また、紫外線は室内にも届きます。
特に、日差しの届く部屋で過ごす際にはしっかりと日焼け止めを塗りましょう。
実はほとんどの人が顔の筋肉を全然使えていないそうです。
筋肉の衰えが進むと、基礎代謝も悪くなるので血行も悪くなり、肌に必要な栄養素がしっかり届きません。
そこで、顔の筋肉を動かすように顔のエクササイズをしたり、血行を促すようにマッサージしてあげましょう。
エステサロンなどでプロの方にマッサージしてもらうのはもちろんですが、自分でするのも効果がありますよ。
肌に負担をかけないように、ジェルやクリームをたっぷりと使用してやさしくマッサージするのがポイントです。
摩擦などで肌に負担をかけると、逆にシミやくすみなど色素沈着を進行させてしまうので気をつけましょう!
エイジングケアを始めるのに早すぎるということはありません。
小ジワやシミ、ほうれい線などのエイジングサインが気になりだしたら、エイジングケアを始めてみましょう。
エイジングケアでは、スキンケア用品を年齢肌対策ができるものに変えることから始めましょう。
紫外線対策をしっかりと行い、フェイスマッサージで表情筋を動かすようにすると効果的です。
また、エイジングケアは外からの対策だけでなく、食べ物にこだわることで内側からも対策できますよ。
こちらでおすすめの食べ物についてもご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください!
いくつになっても若々しいハリのある肌を目指すために、今できることを少しずつでも始めてみましょう!
筆者紹介