こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
「どんな化粧品を使っても刺激を感じる」「いつものスキンケアが急に肌に合わなくなった」といった経験はありませんか?
特に肌が敏感な状態のときは、自分の肌に合うスキンケアを見つけるのはなかなかむずかしいもの。
肌に合わない化粧品を使い続けていると、乾燥や赤み、ニキビなど、さまざまな肌トラブルにつながってしまいます。
肌の調子にかかわらず、肌に負担のかからない安心して使える化粧品を選びたいですよね。
そこで今回は、自分の肌に合う化粧品の選び方について解説します。
スキンケアが肌に合わなくてお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
スキンケア化粧品が肌に合わないと、赤みやかゆみ、ヒリヒリした痛み、ニキビや吹き出物、乾燥、かぶれ、腫れなどの症状が現れることがあります。
その原因は、主に「肌のバリア機能の低下」と「アレルギー反応」によるものです。
肌のバリア機能は、乾燥や摩擦などの外的刺激から肌を守ったり、肌の水分を保持したりと、皮膚の健康を保つための大切な役割を担っています。
しかし、下記のようなさまざまな要因により肌のバリア機能が低下してしまうと、外部からの刺激に肌が過敏に反応しやすくなります。
そうすると、化粧品のちょっとした刺激によって、肌に赤みやかゆみ、ヒリヒリした痛み、ニキビや吹き出物、乾燥などの症状が現れてしまうのです。
また、スキンケア化粧品が肌に合わない理由として、化粧品に含まれている成分によるアレルギーが原因のケースもあります。
化粧品に含まれている香料や合成化学物質など、なんらかの成分に反応してアレルギー反応を起こし、かゆみやかぶれ、腫れ、ヒリヒリと痛むなどといった症状が現れます。
今まで問題なく使えていた化粧品でも、突然アレルギー反応が起きる場合もあるため、注意が必要です。
日々のスキンケアは健やかな肌を保つために欠かせないものですが、肌に合わないスキンケア製品の使用は、肌の状態を悪化させる要因になることも。
そのため、化粧品選びは注意が必要です。
肌が敏感になって「スキンケアが何も合わない!」と感じたときに、スキンケア化粧品を選ぶポイントをご紹介します。
どのようなスキンケア製品を使っても合わないと感じる場合、肌本来のバリア機能が低下している可能性があります。
化粧品などの外部刺激に対して敏感で、肌が荒れやすくなっている状態です。
そのため、低刺激で肌に負担が少ない化粧品を選ぶことがポイント。
肌が敏感な方でも使用できるように開発された「敏感肌向け化粧品」や、「無添加化粧品」など、肌に負担がかかる成分やアレルゲンなどが入っていない化粧品がおすすめです。
低刺激を謳う製品は、開発段階で肌に刺激がないか使用テストを行なっているものも多く、使用テストをしている化粧品には「パッチテスト済み」や「アレルギーテスト済み」と表記されています。
無添加化粧品は、合成香料や合成着色料、防腐剤、合成界面活性剤、アルコールといった肌に負担がかかるといわれている特定の成分を排除しています。
しかし、敏感肌用や無添加化粧品でも、人によっては肌に合わない場合もあります。
初めて化粧品を使用する際には、腕の内側など目立たないところで試し、自分の肌に合うか確認してから使用すると安心ですよ。
また、クレンジングや洗顔料も洗浄力が強すぎるものは避けたほうが安心です。
肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌が乾燥しやすくなってしまいますよ。
バリア機能が低下した状態の肌は、水分をうまく保持できないため、肌のうるおいを保つことができずに乾燥しがち。
そのため、保湿が非常に重要です。
セラミドやスクワラン、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合した、保湿重視の化粧品を選ぶのがおすすめです。
また、クレンジングは、肌のうるおいを守りながら優しく汚れを落とすことができるジェルタイプがおすすめです。
スキンケアが何も合わないと感じるときは、変化していく肌の状態に合わせながら自分に合ったスキンケアやコスメを提案してくれるエステティックサロンへの相談がおすすめです。
ドクターリセラのADS(アドバイザー・ドクター・システム)なら、サロンに通い、エステティシャンによる定期的なカウンセリングを受けることによって、今の肌状態に合わせたアイテムとお手入れ方法を提案してもらえます。
ADS(アドバイザー・ドクター・システム)とは、肌トラブルに対してのケアや肌本来の力を目覚めさせるために肌に不要な石油系などの成分は一切使わず、必要な成分を配合したドクターリセラのスキンケアブランド。
専門知識と肌を見る力を学ぶ資格を取得したスキンフィットネスカウンセラー(SFC)がいるサロンでのみ取り扱っています。
また一般的なスキンケアとは違い、高濃度※1の成分が配合されているスキンケア製品のため、顧問ドクター医師※2の指導を受けています。
スキンフィットネスカウンセラーが一人ひとりの肌質や肌悩み、ライフスタイルを丁寧に伺い、顧問ドクターの指導のもと作成した美肌プログラムにしたがってお使いいただきます。
お客様の肌、一人ひとりに合うホームケア製品をセレクトし、肌の変化に合わせて、使う順番や量、頻度までも細かくアドバイスします。
※アレルギー反応がある場合などは、ADS以外にも肌に優しいアクアヴィーナスシリーズなど、SFCがお肌を見て貴女にあったご提案をさせていただきます。
ADSの基本は自宅とサロンでのダブルケア。
ホームケアとサロンケアの相乗効果で、敏感になってしまった肌やシミ、色素沈着、ニキビ跡、シワ、たるみ、毛穴など様々な肌悩みにアプローチします。
さらに、定期的にサロンに通っていただき、肌の状態をチェック。
サロンでのケアではホームケアの効果をより得やすくするお手入れを行います。
ADSの高濃度※1の成分が肌の奥深く※3にまで働きかけ、肌本来が持っている力をサポートし、ノーファンデーションで輝く素肌へと導きます。
※1 自社調べ
※2 <ドクターリセラ顧問ドクター>
宮原 誠 医師
米国にて美容医療の最先端を学び、日本で数多くの症例を手掛け、ドクターリセラADSシリーズの開発に携わり、日本の美容医療とエステを融合させた第一人者。
※3角質層まで
肌に合わないスキンケア製品を使用すると、赤みやかゆみ、ヒリヒリとした痛み、ニキビや吹き出物、乾燥、かぶれや腫れなどの肌トラブルが起きやすくなります。
その原因は主に「肌のバリア機能の低下」や「アレルギー反応」からくるものです。
スキンケアが何も合わないと感じるときは、敏感肌向けや無添加の肌に負担のかかる成分が入っていない化粧品や、セラミドやスクワランなどの保湿成分を配合した高保湿の化粧品がおすすめです。
ドクターリセラのADS(アドバイザー・ドクター・システム)なら、サロンに通いながらADSを取り扱う資格を取得したエステティシャンによる定期的なサポートを受け、自分の肌の状態に合わせたスキンケアをすることが可能です。
お客様の肌に最も合うホームケア製品をセレクトし、肌の変化に合わせて、使う順番や量、頻度までも細かくアドバイスし、ノーファンデーションで輝く素肌へ導きます。
肌に負担のかからない安心して使える化粧品で健やかな肌を目指しましょう!
また、ドクターリセラでは、お取扱いサロン全国3,165店舗※1のうち、特に素晴らしい肌改善※2を行ったサロンを「肌改善のプロがいるサロン」でご紹介しています。
肌のさまざまな悩みを、ぜひお近くのサロンでご相談ください。
ドクターリセラのスキンケアは無添加※3にこだわり、「肌に必要なものだけ」で肌本来の力を引き出すことを目指しています。
ぜひ、ドクターリセラのエステティックサロンに足を運んでみてくださいね。
※1 2023年8月末時点。アクアヴィーナス・Recella Divaのみの取扱いのサロンも含む。
※2 担当エステティシャンのアドバイスに従い、スキンケア、生活習慣、食生活の全てを見直すことで トータル的にお肌を良い方向へ導くこと。
※3 石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
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