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  • 奥迫 哲也

水の素晴らしさ

当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!

今回はアクアフォトミクスについて、水の素晴らしさについてお話しております。

音声でお聞きになりたい方は、
水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!


水の素晴らしさ

桑原さん
「こんばんは。」

奥迫
『こんばんは。
ドクターリセラ代表の奥迫哲也です。』

桑原さん
「パーソナリティーの桑原あずさです。
奥迫社長、もう5月もすっかり 5週目となりました。
5月は5回に渡り、ゲストをお迎えしてお話しております。どちらからゲストに来ていただいてますか?」

奥迫
『和歌山県の橋本市にあるゆの里の重岡社長の話は本当にね、引き込まれて時間が足りないくらい。
もっともっとね、すごい話たくさんあるんですよ 。』

桑原さん
「絵はないのに、大人の絵本をワクワクしながら見ているような。今日で5回目ですけど。
次何あるんだろう?めくるの楽しみ!という感じで、なんか絵本を読むような感覚で4回お話をお聞きしてきました。」

奥迫
『お母さんの話とか昔話みたいですけど、あんまり昔じゃないんですよね。』

桑原さん
「ほんとですよね。ラボ研究所でエビデンスも持って、しっかりとされているというお話もしております。
先週までのお話は、ドクターリセラ株式会社のHPでアーカイブでお聞きできますので是非、そちらもお楽しみください。」

前回までのコラムはこちら↓
⑴ ゆの里の誕生秘話
⑵ 『ゆの里』の水のパワー
⑶ 『月のしずく』の驚くべき効果
⑷ 巡り合わせたご縁

桑原さん
「4回目の先週にリセラウォーターが誕生したという話をお聞きしました。
こちらは3種類の水での絶妙なコラボレーションだとお聞きしてますが、重岡社長、どんなお水が入っているのか もう一度お聞かせください。」

重岡社長
和歌山の橋本市高野山の麓ですね、ゆの里の最初にお話をした、地震で湧き出たお水と、もう1本がその岩盤の中の閉じ込められていた温泉水ですね。
それと、 あとは久高島の海洋深層水のお水ですね 。それをブレンドさせてもらっています。」

桑原さん
「研究を研究を重ねて、絶妙な数値でこのお水が生まれたわけですよね。
奥迫社長、これはただ飲むだけではなくいろいろな活用法があると言う風にお聞きしてますけれど。」

奥迫
『そうなんですよ。水って、一日2lとか言われますけど、水は量ではないということを重岡社長からもお聞きして。
水を少しでもいいんで口にすることによって、体の他の水が変化するんですよね。ですから、サプリメントの代わりとして朝昼晩ちょっとずつでも飲まれたらすごく体にいい影響を与えると思っています。
最初にできた時にですね、重岡社長が”本当に良いものが出来ましたということで、ちょっと手の甲の上にね乗せてもらえますか。”ということで。
そうするとすごくしっとりするんですよ。すごくなじみやすいんですよ。

私は髪の毛を気にしていますので、重岡社長に「ドライヤーするときにいいですね!」とかいう話をしていて、今はドライヤーをする前に使っているんです。
しっとりしすぎず、パサパサもせずにすごく良いんです。
アクアグラム的に言うと、どういったら良いんですかね?』


▶リセラウォーターはこちら

重岡社長
アクアグラムといいまして、その水が持っている機能性を光を使って診断するんですけれども、どういうエネルギーを持っているかという状態をグラフ化しているんです。
それをボトルに直接貼らせてもらってるっていうのは多分世界でもすごく珍しいと思います。」

桑原さん
「本当だ。リセラウォーターって書いている円グラフがあります。」

重岡社長
「これで見ていただくとわかりやすいんですけど、片方が海洋深層水、もう一つ別のものが私どものお水なんですけれど。
それを合わせたのがこのリセラウォーターで、このグラフを見ていただいたらわかると思うんですけど、全ての波長に対してまんべんなく機能を持っていますでしょう。」

桑原さん
「ほぼきれいな円を描いていますね。」

重岡社長
「なぜお肌につけてと言ったかというと、タンパク質となじむ水かっていうのはその波長でわかるんですよ。
例えば水って、いろんなものを溶かしたり、包み込んだりとか大切な力があるんですけれども、そういう機能も持っています。
あとは、微生物とかを育ててくれるような。

例えば、発酵食品作る時に少しこの水を加えたりすると良い発酵になるんじゃないかなとかですね。
水って本当に全てのものに関わるので、水の違いによって発酵が変わるとか、肌への馴染みが変わるだとか、ダシの抽出が変わるとかそれぞれ特徴があるんです。
その機能を非常にバランスよく持ってるんですよ。だからいろんなものに対応できる水だと思います。」

桑原さん
「今のお話を聞いていて、「命の水」っていう感じがしますね。
奥迫社長、いかがですか?今のお話をお聞きされて。」

奥迫
『こういうアクアグラムをどこまで理解していただけるかわからないんですけど、本当にこういう形でバランスの良い水が、高野山の水と久高島の水でできたっていうことで。
本当にすごい奇跡的な出会いによって、この水ができたということですごい僕も嬉しく思っています。』

桑原さん
「さかのぼるところ数十年前、お母様が井戸屋さんに絶対に出ないと言われたところに、“ここから絶対水が出る”と。
“地震で揺れたから、絶対出ているから”と確信された、そこから始まって。
ただ、”感覚だけで水のことを宣伝してもおかしな人だと思われるからダメよ” って言われていたところが、この円グラフを描けるようになられたという。
このストーリーが素敵ですね 。」

重岡社長
「今まで水は数値化するのは非常に難しかったし、水の機能を表すものさしってなかったんです。
アクアフォトミクスという考え方は、水と光の関係性を読み解くという科学分野なんですね。

今の科学分野というのは、例えば 遺伝子を全部調べますというのはゲノミクスですし、タンパク質ってどんなものがあるのか全部調べましょうというのはプロテオミクスとか。
全部縦で見ているとすると、それを横に光と水が全部繋いでいるんですよ。
遺伝子の周りにある水がいろんなタンパクに情報を与えているみたいな感じで繋いでいるのが水と光なので、アクアフォトミクスというのは 、今の科学がようやく縦軸をどんどん作り出したものに横軸を通す、それを1つにまとめるという。
これで多分いろんなことが説明できる時代が来るんじゃないかなという風に思うんですね。それの、第一歩になるような水だと思っています。」

桑原さん
「私たちの体も一つ一つの分子が、横でも縦でも繋がって出来ているわけですから。
縦だけでも横だけでも成り立たないものですもんね、命って。なんか、それをくるっとまとめているお話ですよね。」

奥迫
『和歌山県のみかんとかの糖度をはかるのも、そのアクアフォトミクスの応用で。その糖分を測るわけではなく、光をあてて情報を得ているものもあるんですよね。』

桑原さん
「どうしてこんなに しっとりするんだろう?とか、どうして蘭の花が年がら年中咲いているんだろう?
不思議!と思っていたことが科学的にも説明できるこのお話。説得力ありますよね。」

奥迫
『まだ説明できない部分もあるんですかね?』

重岡社長
「研究を重ねていけば、説明できるというか、ここを見れば分かりますっていうところが見えているんですね。
ちゃんと本当にきちっと調べていくと、いろんなものが語れるようになると思います。」

桑原さん
「こちらのリセラウォーターは、ドクターリセラ株式会社ホームページのサイトでもお買い求めすることができるということなので、ぜひリセラウォーターで検索してみていただきたいなと思います。
そして何より、和歌山のゆの里にも足を運んでみていただきたいですよね、奥迫社長。」


参照:ゆの里公式サイト

奥迫
『本当に人気があってですね。 予約が取りにくい状態で。』

桑原さん
まあ!すぐに検索しなきゃいけませんね。

奥迫
『この前も万が一開いていないかなと思って、うちの家内が電話をしたら、やっぱり空いていないなって。」

桑原さん
「奥迫ご夫婦でもダメだった。」

奥迫
『大人気。 宣伝せずに口コミだけで人気なんで。本当にリピーターの方とかファンの方が多いですよね。』

桑原さん
「和歌山からはるばるお越しいただいて、この5月に素敵なお話をたくさん届けていただきました 。
重岡社長、本当にありがとうございました。リスナーに一言、メッセージをお願いできますか?」

重岡社長
「はい。お風呂だけではなくてやっぱり健康っていうことは口に入れるもの全て、お肌につけるもの全てなので、ゆの里では周りで自然栽培 、肥料とか農薬とかは一切使わずにお野菜も全部作っておりますし、宿泊はなかなか取りにくいんですけれども、お泊まりしていただくこととかもできますので。 田舎の田んぼの真ん中の施設ですけれどももしよければ一度は足を運んでいただきたいです 。」

奥迫
『裏で無農薬の野菜つくられて、それをレストランで出されてね。』

桑原さん
「え~!いきたい!」

奥迫
『めちゃめちゃいいですね。』

桑原さん
「最後になりますが、奥迫社長、一言メッセージをお願いできますか?」

奥迫
『すごい出会いによってですね、いい水ができました。
人間の体が6割とか7割水でできてるっていう事をよく言われると思いますけど、是非本当にいいもので、値段は決して安くはないんですけど、サプリメント代わりに飲まれると、すごく 日々の健康に良いと思いますので。
世の中のね本当に役に立てる水ができたな ということを感じてますので、ぜひ多くの方に味わって欲しいと思います。」

桑原さん
「ありがとうございます。人間の体の7割が自分の水で出来ている中に、一滴でもこの水を混ぜてみたいなと思いました、加えてみたいと思いました。
ありがとうございます。

ドクターリセラ 株式会社社長の奥迫社長と、そしてゆの里の重岡社長と今月お話をお送りしました。ありがとうございました。」

重岡社長・奥迫
「ありがとうございました。」
『ありがとうございました。』


音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
水のほほえみ☆ドクタリセラページ

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COLUMNIST
奥迫 哲也
ドクターリセラ
代表取締役社長
奥迫 哲也
TETSUYA OKUSAKO
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「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

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