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  • 奥迫 哲也

「SDGsクラブ」とは

今回は、当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」で、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を一部音声を書き起こししてご紹介します!

今回は2022.1.14に放送された【「SDGsクラブ」とは】について

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ


 

「SDGsクラブ」とは

桑原さん
「こんばんは。」

奥迫
こんばんは、ドクターリセラ代表の奥迫哲也です。

桑原さん
パーソナリティーの桑原です。今週もよろしくお願いします。

奥迫
よろしくお願いします。

桑原さん
今回は、ドクターリセラにある、SDGsクラブについてお話を伺いたいと思っています。
社長、お教えいただけますか?

奥迫
そうですね。去年、新入社員を中心にしてできたクラブなんです。
やはりドクターリセラも化粧品や飲料水を作るのに、プラスチックの容器とかを使っているので、何かプラスチックを削減したりすことができないかな?という考えから始まりまして。

ADSというスキンケアシリーズがあるんですけど、化粧水とか洗顔料などの中身だけを変えて外側のボトルはそのまま使えるようにして、プラスチックを1年間で約4トンしたりなどは今までもやっていたんですけど。

会社として、みんなの知恵を集めてこのようなことが更にできないかなと、小西さんという新入社員から提案がありましてね。
それでSDGsクラブというものが発足されたんです。

もともと、ドクターリセラにはクラブ活動というものがあって、その活動は自由参加、業務ではなくみんながそれぞれ好きにやる活動なんです。
例えばヨガクラブとかですね、最近あまり活動できてませんが私も所属している、ゴルフクラブなんかもあるんですよ。

※直近1年間のADS製品の出荷数による

 

桑原さん
楽しいですね。

奥迫
そうですね。それに一人千円、活動報告をすれば会社として補助を出しているんですけど。
これらのクラブ活動の一環として、SDGsクラブも楽しくやろうということで。

桑原さん
え、活動したら千円貰えるんですか?

奥迫
そうなんですよ。

桑原さん
クラブ活動して千円貰えるってめちゃめちゃいいですね。

奥迫
『そうなんですよ。ですから島根のメンバーとかは、インドアクラブみたいなのも作っていましたね。
島根って冬場寒かったり雪が降ったりするんで、体育館を借りて、バドミントンをやったりとか、そのような報告が上がってきますけど、島根県は体育館とか公共の施設が結構安く借りれるので、余ったお金でおやつを買ったりとかですね。こういうような取り組みで1人千円出るっていうようなね。』

桑原さん
「それって仕事の枠を超えての、チームワーク作りにすごくいいかもしれませんね。
同じことやりたい人たちが集まって楽しむっていうね。」

奥迫
『そうなんですよ。横のつながりができるので、クラブ活動を通してのコミュニケーションっていう意味合いもありますね。』

桑原さん
「ではその中で、SDGsクラブもあるというわけですね。」

奥迫
『そうなんですよ。私が一番うれしかったのは、役員であったり幹部が声を上げるのではなくて、新入社員が声を上げてスタートしたことですね。

今回提案してくれた新入社員の小西さんには、私が所属していたロータリークラブでも、入社の動機や会社の取組みなどを少ししゃべってもらいました。
入社後にどんな活動をしたいかをその場の自己紹介でしてもらいましてね。』

桑原さん
「個性的ですね。」

奥迫
『そういう意識の若い社員が多いんですよね、やっぱり。』

桑原さん
「そうなんですか。今の若い世代の子たちがSDGsや環境のことに興味を持っていることが多いですもんね。
私が学ばせてもらうという機会の方が、多くなっていますね。」

奥迫
『皆さん本当にそういう意識で、入社の動機にまでそのようなことが絡んでくると、会社としてもそのようなものにしっかりと取り組む必要があると感じますね。』

桑原さん
「これからたくさんのクラブがある中で、SDGsクラブも本格的に始動して、2022年も楽しみですね。社長。」

奥迫
そうですね。具体的に何をするかという話し合いで、ラップの代わりに蜜蝋を使うというようなことをみんなでやろうとか
島根で養蜂しているのでね、蜜蝋がたまたまあって。

桑原さん
何回も使えるんですよね。

奥迫
みんなで集まってラップの代わりに蜜蠟ラップ、布に蜂蜜などをコーティングしてね。
ラップ代わりにして、無駄に使わないようにしようと。

桑原さん
お好きな布とかでね、可愛いラップとかもできちゃうんですよね。

奥迫
そうなんです。

桑原さん
素敵な取り組みですね。このSDGsクラブのこと、今年もまたいろいろお話頂けたらと思います。
ありがとうございます。

奥迫
ありがとうございます。

桑原さん
今回はドクターリセラのSDGs、そしてクラブ活動についてお話を頂きました。
ありがとうございました。

奥迫
ありがとうございました。


 

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ

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COLUMNIST
奥迫 哲也
ドクターリセラ
代表取締役社長
奥迫 哲也
TETSUYA OKUSAKO
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「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

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